SoftBank_X02Tとは? わかりやすく解説

SoftBank X02T

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/27 11:32 UTC 版)

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ソフトバンクモバイル dynapocket X02T
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 東芝
発売日 2009年12月11日
概要
OS Windows Mobile 6.5 Professional
(Windows Phone)
CPU Qualcomm Snapdragon QSD8250 1GHz
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA
GSM
(2100MHz(W-CDMA)
900/1800/1900MHz(GSM))
データ通信方式 HSDPA
IEEE 802.11b/g
形状 ストレート
サイズ 70×130×9.9
質量 129 g
連続通話時間 W-CDMA網:約270分
GSM網:約210分
連続待受時間 W-CDMA網:約280時間
GSM網:約250時間
充電時間 160分
外部メモリ microSDHCカード(16GBまで)
日本語入力 ATOK for Windows Mobile
MS-IME
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth Ver.2.0+EDR
放送受信機能 非対応
備考 製造国: 中国
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 ワイドVGA
サイズ 4.1インチ
表示色数 65,536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 320万画素画素CMOS
機能 オートフォーカス
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
Mat Black
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

SoftBank X02T(ソフトバンク エックス ゼロニィ ティー)は、東芝および東芝モバイルコミュニケーション社(→富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(以下富士通東芝)→富士通モバイルコミュニケーションズ(以下富士通モバイル))が開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA及びGSM通信方式に対応するスマートフォン2009年12月11日発売。正式名称はdynapocket X02T(ダイナポケット エックス ゼロニィ ティー)。

概要

東芝の携帯電話事業が富士通東芝に移管され、富士通東芝名義でのソフトバンクモバイル向け端末は富士通ブランドでも東芝ブランドでも供給されなかったため、ソフトバンクモバイル向けの東芝製端末と東芝ブランド端末のいずれとしても最終機種となった。2012年には、現在の富士通モバイル製・富士通ブランドでARROWS A SoftBank 101Fが発売された。101Fは富士通ブランドではDP-125以来実に14年ぶりの端末で、本機から約2年半ぶりの端末となる。2012年2月17日よりプリモバイルでの供給が開始した。製造終了しているため在庫限りとなる。

端末詳細

対応サービス・機能

主な対応サービス
S!ともだち状況 S!速報ニュース S!情報チャンネル
PCサイトダイレクト 電子コミック S!アプリ 
着うたフル着うた デコレメール
(受信のみ)
S!電話帳バックアップ
S!FeliCa GPS Bluetooth
PCメール TVコール 世界対応ケータイ
ワンセグ 3G ハイスピード
下り最大7.2Mbps
ハイスペック動画

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