SoftBank_101Kとは? わかりやすく解説

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SoftBank 101K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 21:39 UTC 版)

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京セラ > HONEY BEE (携帯電話) > SoftBank 101K
ソフトバンク HONEY BEE SoftBank 101K
キャリア ソフトバンク
製造 京セラ
発売日 2012年1月27日
概要
OS Android OS2.3
CPU RENESAS
R-Mobile APE5R 1.2GHz(デュアルコア)
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA
GSM
(1.5GHz/2.1GHz(W-CDMA)
900MHz/1.8GHz/1.9GHz(GSM))
データ通信方式 +HSPA
HSDPA
GPRS
EDGE
IEEE 802.11b/g/n(Wi-Fi)
形状 ストレート
サイズ 117mm × 56mm × 13.4mm mm
質量 133g g
連続通話時間 約340分(3G)
約290分(GSM)
連続待受時間 約450時間(3G)/約350時間(GSM)
充電時間 220分
内部メモリ RAM:512MB
ROM:2GB
外部メモリ microSD
(最大2GB)
microSDHC
(最大32GB)
日本語入力 iWnn
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth あり
2.1+EDR
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 WVGA
(480×800ドット)
サイズ 3.5インチ
表示色数 1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約515万画素CMOS
サブカメラ
画素数・方式 約200万画素CMOS
カラーバリエーション
ホワイトピンク
   
ピンク
グリーンイエロー
   
ブルー
   
ブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

HONEY BEE 101K(ハニービー イチマルイチケー)は、京セラによって開発された、SoftBank第3世代移動通信システムSoftBank 3G端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid2.3を搭載している。

概要

京セラとしては初となるソフトバンク向け端末である。デジタルツーカー/デジタルホン時代にデジタルツーカー向けの「タイプKC~KC3」があったが、これらはツーカーローミング端末となるため、純粋な意味でのソフトバンクモバイルおよびその前身となる会社向けでは初である。

また、同社のHONEY BEEシリーズとしても初となるスマートフォン端末である。京セラのAndroid搭載スマートフォンブランドとしては他にDIGNOシリーズがあるが、この機種は同シリーズには含まれない。 なお、ウィルコム向けに発売されてきたHONEY BEEでは初の、他キャリアでの発売となる。

手のサイズが小さい女子中高生でも快適に片手操作できるよう、本体の幅は約56mmに抑えており、タッチ操作のしやすさを考慮して画面サイズを約3.5インチとしている。また、外観はラメ加工を全面的に施し、側面のサイドキーはツートンカラー構成としているほか、本体背面のスピーカー穴も星型になっている。

機能面では防水性能を備えているほか、デュアルコアCPUやULTRA SPEEDに対応している。ワンセグおよびおサイフケータイには非対応である。

なお、従来のスマートフォン向けUIMカードではなく、microSIMカード方式を採用している。

プリインストールアプリケーション

その他機能

主な対応サービス
タッチパネル WVGA液晶 3.5インチ フルブラウザ(Android) ULTRA SPEED
下り最大21Mbps・上り最大5.76Mbps
Android 2.3 Flash 10.3 WiFi GPS
515万画素カメラ ワンセグ デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA) おサイフケータイ
Bluetooth 赤外線通信 緊急速報メール 防水

脚注

関連項目

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