LYNX 3D
別名:LYNX 3D SH-03C,SH-03C
LYNX 3Dとは、NTTドコモが携帯電話の2010年-2011年冬春モデルの1つとして発表した3D液晶搭載のスマートフォンである。端末はシャープが製造する。
LYNX 3DはAndroidを搭載したフルタッチパネル型の端末である。ディスプレイにはタッチパネルと3D-LCD(3D液晶ディスプレイ)を一体化させたシャープ独自の「モバイル3D液晶」が採用されており、画面の裸眼立体視が可能となっている。撮影した画像を3Dで表示させたり、2D表示へ切り替えたりすることができる。本体背面には有効画素数960万画素のCCDカメラを搭載している。
また、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、ドコモマーケット、ワンセグ、FOMAハイスピード、GPS、Wi-Fi、赤外線通信、Bluetoothなどの機能に対応している。spモードに対応しており、「@docomo.ne.jp」のメールアドレスを利用してメールがやり取りできる。
参照リンク
LYNX 3D SH-03C - (NTTドコモ)
SH-03C
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/05 16:43 UTC 版)
ドコモ スマートフォン LYNX 3D SH-03C(ドコモ スマートフォン リンクス スリーディー エスエイチ ゼロさんシー)はシャープによって開発された、NTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。ドコモ スマートフォンシリーズのひとつ。
- ^ NTTドコモ報道発表資料(スマートフォンのおサイフ対応について)
- ^ LYNX 3D SH-03Cのバージョンアップ情報|お客様サポート|NTTドコモ
- ^ LYNX 3D SH-03Cのバージョンアップ情報
- ^ a b c d e f g h LYNX 3D SH-03Cの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ 白色のFOMAカードでは発生しない。
- ^ 緊急通報用電話番号の前に“184”や“186”のプレフィックスを付加して、緊急通報法電話番号へ発信することにより、正常に発信可能となる。
- ^ LYNX 3D SH-03Cバージョンアップ詳細
- ^ OSバージョンアップを実施することで、改善される。
- ^ 機能やアプリケーションがバージョンアップ SH-03C Android 2.2 対応メジャーアップデート シャープホームページ
- ^ 機能バージョンアップを実施することで、改善される。
- 1 SH-03Cとは
- 2 SH-03Cの概要
- 3 概要
- 4 アプリケーション
- 5 歴史
- 6 外部リンク
固有名詞の分類
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