docomo PRIME series F-03A






機能一覧
1 サイズはスライド閉時のものです。
2 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
6 データ量によって変動します。
7 CMOS(complementary metal-oxide semiconductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮影素子です。
8 動画録画時間は、記録サイズ・画質、および撮影する映像によって異なります。
9 1件あたりの録画時間です。
10 1秒間で表示できる動画像のコマ数です。
11 静止画記録枚数は、「176×144」(標準画質)で撮影した場合の最大の枚数です。お客様が保存しているその他のデータの状況により異なります。
12 保存できるデータについて:
電話帳/送受信メール/画像/ブックマーク など13 使用する外部メモリーのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況は、各携帯電話メーカーホームページなどをご確認ください。
14 「microSD」「microSDHC」カードへコピーすると画質が劣化したり、ファイルサイズが大きくなる場合があります。
15 機種・コンテンツにより制約がございます。
16 「Bluetooth®」機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、データのやり取りができない場合があります。
17 ディスプレイサイズ、文字の大きさなどに見やすい配慮がされています。
18 大きな文字で簡単に操作できるわかりやすいメニュー画面に変更できます。
19 大容量のファイルを添付時はメール送受信に時間がかかる場合があります。
20 滞在国のネットワーク状況によっては記載値より短くなることがあります。
21 ご購入時の「国際ローミング設定」は、国内および海外の3G/GSMエリア切り替えが不要な「自動」設定です。ご利用環境によっては「3G」設定よりも連続待受時間が短くなる場合がありますので、国内のみで使用される場合は「3G」に設定変更をすることをおすすめします。
22 ECOモード時:約360分
23 主な対応機能:メール、iモード、フルブラウザ、電話帳、辞典、アラーム、メモ帳 など
24 連続録画最大ファイルサイズは2GBまでになります。
25 TransFlashTMは非対応になります。
26 「microSD」「microSDHC」については、使用前に必ず端末でフォーマットの実施をしてください。端末でフォーマットをしない場合、使用できない可能性があります。
27 IrSimpleTM/IrSSTMには非対応です。
28 閲覧可能なファイル:Microsoft® Excel/Excel 97~Excel 2003/.xls、Microsoft® PowerPoint®/PowerPoint® 97~PowerPoint® 2003/.ppt、Microsoft® Word/Word 97~Word 2003/.doc
Word 2007、Excel® 2007、PowerPoint® 2007のファイルは表示できません。2010年1月31日時点の情報です。
F-03A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/26 03:17 UTC 版)
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2009年1月24日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G3 |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM (3G:800MHz、850MHz、1.7GHz、2GHz) (2G:900MHz、1800Mhz、1900MHz) |
データ通信方式 | 3G:FOMA(HSDPA) 2G:EDGE |
形状 | スライド式 |
サイズ | 114 × 51 × 19.5 mm |
質量 | 約145 g |
連続通話時間 | 約180分(音声電話時・3G) 約100分(テレビ電話時) 約170分(音声電話時・GSM) |
連続待受時間 | 約510時間(静止時・3G) 約260時間(静止時・GSM) |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (8GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | ATOK+APOT |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | あり |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 480×960ドット |
サイズ | 3.2インチ |
表示色数 | 16,777,216色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約520万画素CMOS |
機能 | AF 手ぶれ補正機能 顔認識 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約32万画素 |
機能 | ‐ |
カラーバリエーション | |
ホワイト | |
ブラック | |
ゴールド | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
docomo PRIME series F-03A(ドコモ プライム シリーズ エフ ゼロ さん エー)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRIME seriesの端末。
概要
富士通製のプライムシリーズ第2弾。同社ではスマートフォンのF1100を除くと初のスライド型である。フルスライド型のボディにF-01Aとほとんど同じ機能を搭載する。ただし、この端末は2008年冬モデルの富士通製端末では唯一防水ではない。
メインディスプレイには、同社の従来のフルワイドVGA液晶よりも、横に解像度が96ドット多い、3.2インチワイド液晶を搭載。2008年11月現在、スマートフォン以外の携帯電話としては、ソフトバンクモバイル向けの931SHに次いで、世界で2番目に高精細な液晶を搭載している。そして、この液晶に、タッチパネル式の「タッチセレクター」という操作キーを画面下部に表示する。この「タッチセレクター」はD902iS以降の三菱電機製のドコモ旧9シリーズ端末が搭載していた「スピードセレクター」をタッチパネル化したもので、これによりフルスライド型ながら閉じた状態でも操作できる。なお、物理キー側には従来の富士通製端末と同じ四角キーも付いていて、開いた時はこれを使って操作する。
スライド型、「スピードセレクター」、さらにD901i以降の三菱電機製端末は富士通製端末とソフトウェアが共通化されていたことから、スタイルシリーズのP-02A(ただしこちらはソフトウェアが全く違う)とともにD905iの後継機ともいえる。
その他の機能は同じプライムシリーズのF-01Aに近いが、防水非対応、指紋センサーがない事、インカメラが省かれていない事などが主に異なる。
なお、ドコモの新サービスでは、iコンシェル、iウィジェット、iアプリオンラインの全てに対応している。
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル | FOMAハイスピード7.2Mbps | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ |
iアプリオンライン/地図アプリ | 直感ゲーム/メガiアプリ | iウィジェット | マチキャラ/iコンシェル |
GPS/ケータイお探し | デコメール/デコメ絵文字/デコメアニメ | iチャネル | |
着もじ/プッシュトーク | テレビ電話/キャラ電 | 電話帳お預かりサービス | フルブラウザ |
おまかせロック/ |
外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ユーザーデータ一括バックアップ | トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
きせかえツール/ダイレクトメニュー | バーコードリーダ/ |
2in1※ | エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 |
GSM/3Gローミング(WORLD WING) | 着うたフル/うた・ホーダイ | Music&Videoチャネル/ビデオクリップ | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC) |
※BモードのメールはWebメールとなる。
歴史
- 2008年11月5日 - F-01A・F-02A・F-03A・F-04A・N-01A・N-02A・N-03A・N-04A・P-01A・P-02A・P-03A・P-04A・P-05A・SH-01A・SH-02A・SH-03A・SH-04A・L-01A・HT-01A・HT-02A・Nokia E71・BlackBerry Boldの開発を発表。
- 2008年11月7日 - 技術基準適合証明(TELEC)通過。
- 2008年11月17日 - 電気通信端末機器審査協会(JATE)通過。
- 2008年11月26日 - 連邦通信委員会(FCC)通過。
- 2009年1月24日 - 発売開始。
不具合
2009年3月17日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。
- 圏外から圏内に移動しても、稀に圏外表示のままとなる場合がある
- 省電力モードを設定した状態で、デジタルオーディオプレーヤーで音楽を連続再生すると、稀に電源断となる場合がある
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- F-03Aのページへのリンク