docomo PRIME series F-01A








機能一覧
1 サイズは折りたたみ時のものです。
2 連続待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。
有機ELとは:電圧をかけると発光する有機物を利用した輝度・応答速度・低消費電力に優れたディスプレイです。5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
6 データ量によって変動します。
7 CMOS(complementary metal-oxide semiconductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮影素子です。
8 動画録画時間は、記録サイズ・画質、および撮影する映像によって異なります。
9 1件あたりの録画時間です。
10 1秒間で表示できる動画像のコマ数です。
11 静止画記録枚数は、「176×144」(標準画質)で撮影した場合の最大の枚数です。 お客様が保存しているその他のデータの状況により異なります。
12 縦画面利用かつイヤホンマイク利用時の時間を示しています。
13 保存できるデータについて:
電話帳/送受信メール/画像/ブックマーク/音声 など14 使用する外部メモリーのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況は、各携帯電話メーカーホームページなどをご確認ください。
15 microSDカードへコピーすると画質が劣化したり、ファイルサイズが大きくなる場合があります。
16 機種・コンテンツにより制約がございます。
17 「Bluetooth®」機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、データのやり取りができない場合があります。
18 ディスプレイサイズ、文字の大きさなどに見やすい配慮がされています。
19 大きな文字で簡単に操作できるわかりやすいメニュー画面に変更できます。
20 大容量のファイルを添付時はメール送受信に時間がかかる場合があります。
21 滞在国のネットワーク状況によっては記載値より短くなることがあります。
22 ご購入時の「国際ローミング設定」は、国内および海外の3G/GSMエリア切り替えが不要な「自動」設定です。ご利用環境によっては「3G」設定よりも連続待受時間が短くなる場合がありますので、国内のみで使用される場合は「3G」に設定変更をすることをおすすめします。
23 ECOモード時:約 360分
24 主な対応機能:音声通話、メール、iモード、フルブラウザ、電話帳、辞典、アラーム、メモ帳
25 連続録画最大ファイルサイズは2GBまでになります。
26 TransFlashTMは非対応になります。
27 「microSD」「microSDHC」については、使用前に必ず端末でフォーマットの実施をしてください。端末でフォーマットをしない場合、使用できない可能性があります。
28 IrSimpleTM/IrSSTMには非対応です。
29 閲覧可能なファイル:Microsoft® Excel/Excel 97~Excel 2003/.xls、Microsoft® PowerPoint®/PowerPoint® 97~PowerPoint® 2003/.ppt、Microsoft® Word/Word 97~Word 2003/.doc
Word 2007、Excel® 2007、PowerPoint® 2007のファイルは表示できません。2009年5月31日時点の情報です。
F-01A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 09:59 UTC 版)
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キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2008年11月19日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G3 |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM (3G:800MHz、850MHz、1.7GHz、2GHz) (2G:900MHz、1800Mhz、1900MHz) |
データ通信方式 | 3G:FOMA(HSDPA) 2G:EDGE |
形状 | 2軸回転 |
サイズ | 111 × 50 × 17.5 mm |
質量 | 約142 g |
連続通話時間 | 約230分(音声電話時・3G) 約100分(テレビ電話時) 約220分(音声電話時・GSM) |
連続待受時間 | 約620時間(静止時・3G) 約310時間(静止時・GSM) |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (8GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | ATOK+APOT |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | あり |
放送受信機能 | ワンセグ対応 (連続最長視聴時間310分)ダビング10対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 (スーパーファインIPS) |
解像度 | フルワイドVGA (480×864ドット) |
サイズ | 3.2インチ |
表示色数 | 16,777,216色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | 174×64ドット |
サイズ | 1.4インチ |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約520万画素CMOS |
機能 | AF 手ぶれ補正機能 顔認識 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
シアン | |
ブラック | |
ローズ | |
シャンパン | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
docomo PRIME series F-01A(ドコモ プライム シリーズ エフ ゼロ いち エー)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRIME seriesの端末。
概要
富士通製のプライムシリーズ第1弾。「ハイスペック×防水」をキャッチコピーとして採用している。機能はF906iをベースにスペックアップしているが、従来の「ヨコモーション」のスイング型では防水に対応できないことから、画面回転機構はF706iで採用されたオーソドックスな回転2軸型に落ち着いた。防水対応携帯電話では、世界初となるフルワイドVGA液晶を搭載し、「防水ケータイ≠ハイスペック」という従来のイメージを払拭している。また、富士通製の携帯電話では、F900iT以来、4年ぶりとなるBluetooth(スマートフォンであるF1100を除く)とタッチパネルを採用している。ただし、タッチパネルは横画面時の一部の操作のみにしか使えないが、フルブラウザでタッチパネルによる文字入力ができる。このタッチパネルによる文字入力は2タッチ方式を踏襲したものになっている。
メインカメラはF906iよりもスペックアップした約520万画素で、らくらくホンプレミアムで採用された「フルオートフォーカス」機能、また顔認識機能などを搭載。ただし、F706i同様、インカメラが廃止されている。
また、Fシリーズの伝統である指紋センサーにも新たに防水対応のものが採用され、同社製に限らず防水ケータイとして初めてこれを搭載した。なお、従来ドコモで指紋センサーといえば富士通のみだったが、今回同時に発表されたSH-01AとSH-03Aにも『光TOUCH CRUISER』を利用した指紋センサーが搭載され、Fシリーズ以外では初の搭載となる。
サーチキーも搭載している。iモード、フルブラウザ、電話帳、辞書(国語、英和、和英)、メール、地図に対応している
なお、microSDHCメモリーカードについては、公式には8GBまでのカードに対応しているが、16GBカードの認識も確認されている[1]。
ドコモの新サービスでは、iコンシェル、iウィジェット、iアプリオンラインの全てに対応している。
これまでの富士通の防水携帯電話は機能が絞れられた旧7シリーズばかりで、また富士通の旧9シリーズの端末も、実力の高さにもかかわらず、販売台数でやや苦戦することが多かったようである。しかし、当端末はハイスペック端末で防水を実現したことが幅広いユーザーから高く評価されており、旧9シリーズ時代には販売台数で差をつけられることが多かったP、SH、N90Xiμシリーズを抜いている[2][3]。
2009年の夏モデルより、同社携帯電話のイメージキャラクターが瑛太に代わったため[4]、本機種は木村拓哉がイメージキャラクターを務めた最後の富士通製ドコモ端末となった[5]。なお、彼を含めてSMAPメンバー全員は2009年からソフトバンクモバイルのイメージキャラクターを務めている。
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル | FOMAハイスピード7.2Mbps | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ |
iアプリオンライン/地図アプリ | 直感ゲーム[6]/メガiアプリ | iウィジェット | マチキャラ/iコンシェル |
GPS/ケータイお探し | デコメール/デコメ絵文字/デコメアニメ | iチャネル | |
着もじ/プッシュトーク | テレビ電話/キャラ電 | 電話帳お預かりサービス | フルブラウザ |
おまかせロック/バイオ認証 | 外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ユーザーデータ一括バックアップ | トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
きせかえツール/ダイレクトメニュー | バーコードリーダ/名刺リーダ | 2in1[7] | エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 |
GSM/3Gローミング(WORLD WING) | 着うたフル/うた・ホーダイ | Music&Videoチャネル/ビデオクリップ | デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA) |
歴史
- 2008年8月11日 - 技術基準適合証明(TELEC)通過。
- 2008年9月10日 - 電気通信端末機器審査協会(JATE)通過。
- 2008年9月16日 - 連邦通信委員会(FCC)通過。
- 2008年11月5日 - F-01A・F-02A・F-03A・F-04A・N-01A・N-02A・N-03A・N-04A・P-01A・P-02A・P-03A・P-04A・P-05A・SH-01A・SH-02A・SH-03A・SH-04A・L-01A・HT-01A・HT-02A・Nokia E71・BlackBerry Boldの開発を発表。
- 2008年11月19日 - 発売開始。
不具合
- 2008年12月24日に以下の不具合の修正が行われた。
- カメラを起動しようとすると「回復できないエラーが発生したため終了します」というエラーが表示され、電源をOFFするまでカメラが起動できない。
- 2009年2月10日に以下の不具合の修正が行われた。
- サーチキーなどの文字入力画面で、特定の文字を入力すると、再起動する場合がある。
- 省電力モードを設定した状態で、デジタルオーディオプレーヤーで音楽を連続再生すると、稀に電源断となる場合がある。
- 2009年3月26日に以下の不具合の修正が行われた。
- 圏外から圏内に移動しても、稀に圏外表示のままとなる場合がある。
脚注
- ^ PRIMEシリーズの“ここ”が知りたい:16GバイトのmicroSDHCは使える? -- 「F-01A」「N-01A」「P-01A」「SH-01A」ITmedia +D Mobile
- ^ 携帯販売ランキング(12月8日〜12月14日):順位の変動、やや穏やかに -- 総合ランキングは9割がドコモ端末 (1/4) ITmedia +D Mobile
- ^ NTTドコモ端末売れ筋ランキング(12月11日〜12月17日)ケータイ Watch
- ^ 過去に「DoCoMo2.0」のCMキャラクターとして出演経験がある。
- ^ FMVのイメージキャラクターは引き続き彼が務めていたが、2010年夏モデル(ESPRIMOとLIFEBOOK)からはそちらも唐沢寿明と柴咲コウが担当。
- ^ サブカメラを備えていないため「体を動かす」は非対応。
- ^ BモードのメールはWebメールとなる。
外部リンク
固有名詞の分類
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