メインディスプレイ
【英】main display, main monitor
メインディスプレイとは、複数のディスプレイ(表示装置)が設けられている環境のうち、主として(中心的に)使用されるディスプレイのことである。
メインディスプレイに対して、補助的な役割で用いられるディスプレイは「サブディスプレイ」と呼ばれる。複数のディスプレイが併存する環境は「マルチディスプレイ」などと呼ばれることがある。
クラムシェル型(折りたたみ式)の携帯電話などでは、メインディスプレイは端末を畳んだ状態では内側に隠れた状態になる。その場合にも時刻やメッセージの有無などが確認できるよう、背面にサブディスプレイを搭載していることが多い。
ディスプレイ: | マルチタッチ マルチタッチスクリーン マルチスキャン メインディスプレイ モニター 網膜走査ディスプレイ 無機EL |
メインディスプレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 05:57 UTC 版)
「コールセンター」の記事における「メインディスプレイ」の解説
顧客からの問い合わせ内容や注文内容など、オペレータが入力した内容を表示するためのディスプレイ。対応中の顧客との通話時間や、その日一日の総通話時間も表示される。卓上ターミナルの機能をもつ操作パネルが表示される場合もある。
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