docomo SMART series F-03B








サイズ![]() |
高さ 約 110mm×幅 約 50mm×厚さ 約 13.9mm(最厚部 約 17.1mm) | |
質量 | 約 122g | |
連続待受時間![]() ![]() (静止時) |
3G:約 530時間![]() ![]() GSM:約 270時間 ![]() ![]() |
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連続通話時間![]() (音声通話時) |
3G:約 200分 GSM:約 200分 |
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ディスプレイ種類![]() (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
フルワイドVGA TFT/有機EL | |
ディスプレイサイズ (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
約 3.0インチ/約 0.8インチ | |
ディスプレイ最大同時発色数 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
262,144色/1色 | |
ディスプレイ解像度(ドット数)![]() (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
480×854ドット/96×39ドット | |
充電時間 | 約 140分 | |
電話帳 | 名前最大登録件数 (名前1件につき登録できる電話番号/メールアドレス) |
1000件![]() (5件/5件) |
電話番号最大登録件数 | 3005件![]() |
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メールアドレス最大登録件数 | 3005件![]() |
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受信メール(最大保存件数)![]() |
2500件 | |
送信メール(最大保存件数)![]() |
500件 | |
iアプリ最大保存件数![]() |
100件 |
1 サイズは折りたたみ時のものです。
2 連続待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリ・カメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。
有機ELとは:電圧をかけると発光する有機物を利用した輝度・応答速度・低消費電力に優れたディスプレイです。5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
6 データ量によって変動します。
7 滞在国のネットワーク状況によっては記載値より短くなることがあります。
8 ご購入時の「国際ローミング設定」は、国内および海外の3G/GSMエリア切り替えが不要な「自動」設定です。ご利用環境によっては「3G」設定よりも連続待受時間が短くなる場合がありますので、国内のみで使用される場合は「3G」に設定変更をすることをおすすめします。
F-03B
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/15 16:01 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動表面 開いた状態 裏面 | |
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2009年12月4日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G3 |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM (3G:800MHz、850MHz、1.7GHz、2GHz) (2G:900MHz、1800Mhz、1900MHz) |
データ通信方式 | 3G:FOMA(HSDPA) 2G:EDGE |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 110 × 50 × 13.9(最厚部 17.1) mm |
質量 | 約122 g |
連続通話時間 | 約200分(音声電話時・3G/GSM) 約110分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約530時間(静止時・3G) 約270時間(静止時・GSM) |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (16GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | ATOK |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | あり |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | フルワイドVGA (480×854ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 約26万2144色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | 96×39ドット |
サイズ | 約0.8インチ |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1,220万画素CMOS |
機能 | AF 手ぶれ補正機能 顔認識 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約32万画素CMOS |
機能 | ‐ |
カラーバリエーション | |
BLACK | |
RED | |
GOLD | |
TITANIUM BROWN | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
docomo SMART series F-03B(ドコモ スマート シリーズ エフ ゼロ さん ビー)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo SMART seriesの端末。
概要
F-04Aの後継モデルで、"スリム防水"の名も継承されている。もちろん、IPX5/IPX7/IPX8等級に対応する高い防水性能があり、IP5X等級に対応した防塵性能もある。
カメラ性能が向上され、有効画素数がF-01Bと同じ1,220万画素に大幅アップ、さらに、動きのある被写体を追いかけ続ける「トラッキングフォーカス」や登録された個人の顔を認識してピントを合わせる「サーチミーフォーカス」、画像処理エンジン「Milbeaut Mobile(ミルビュー モバイル)」のノイズリダクション処理によりザラツキを抑え、最高感度ISO25600(フルHDサイズまで対応)相当の高感度モードまで搭載された。
セキュリティ機能も充実しており、SMART seriesでは初めて指紋センサーを搭載したほか、microSDカードパスワード機能、指定した人物やグループに関する情報をまとめて非表示にできる「プライバシーモード」、一定時間無操作状態にしていると自動でロックがかかる「置き忘れセンサー付オートキーロック」なども装備されている。
また、F-04Aでは非搭載だったGPS(オートGPS対応)、GSMローミング、Bluetoothを新たに搭載した他、iコンシェル(オートGPS対応)、iウィジェット、iアプリオンラインの最新サービスにも対応。FOMAハイスピードの最大速度も7.2Mbpsに向上された。
また、「オープンアシスト」を富士通製端末ではF-02Bと共にらくらくホンシリーズ以外の端末で初めて採用した。
なお、「TITANIUM BROWN」はプレミアムモデルで、ステンレスパネルにチタンコーティングを施し、キーフォントも変更。オープンアシストボタンに18金、決定ボタンにゴールドプレーティングを施し、より高級感のある仕様とした。
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
FOMAハイスピード7.2Mbps | Bluetooth | DCMX/おサイフケータイ | |
iアプリオンライン/地図アプリ | 直感ゲーム/メガiアプリ | iウィジェット | マチキャラ/iコンシェル |
GPS(オートGPS対応)/ケータイお探し | デコメール/デコメ絵文字/デコメアニメ | iチャネル | |
着もじ | テレビ電話/キャラ電 | ケータイデータお預かりサービス | フルブラウザ |
おまかせロック/バイオ認証 | 外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ |
トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
きせかえツール/ダイレクトメニュー | バーコードリーダ/名刺リーダ | 2in1 | エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 |
GSM/3Gローミング(WORLD WING) | 着うたフル/うた・ホーダイ | Music&Videoチャネル/ビデオクリップ | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC) |
プリインストールiアプリ
以下のiアプリが購入時に端末にプリインストールされている。
- 地図アプリ
- 日英版しゃべって翻訳 for F
- もじぴったん歩き旅
- リッジレーサーズVS trial version
- ロジックパズルF
- プチプチズーキーパー ver.F
- ケータイ脳力ストレッチング2
- VoiceShelf for F
- いっしょにデコ
- iアバターメーカー
- モバイルGoogleマップ
- Gガイド番組表リモコン
- iD設定アプリ
- DCMXクレジットアプリ
- モバイルSuica登録用iアプリ
- ヘルスチェッカー
- @Fケータイ応援団INFO
- iWウォッチ
- 楽オクアプリ
- ROID ウィジェット
- Start! iウィジェット
- iアプリバンキング
- マクドナルド トクするアプリ
- 株価アプリ
- Google モバイル
- FOMA通信環境確認アプリ
- ドコモ料金案内
- ビックポイント機能付きケータイ
- ヨドバシゴールドポイントカード
- モバイルAMCアプリ
歴史
- 2009年(平成21年)8月19日 - 技術基準適合証明(TELEC)通過。
- 2009年(平成21年)8月24日 - 電気通信端末機器審査協会(JATE)通過。
- 2009年(平成21年)11月10日 - F-01B - F-02B - F-03B - F-04B - L-01B - L-02B - L-03B - N-01B - N-02B - N-03B - P-01B - P-02B - P-03B - SH-01B - SH-02B - SH-03B - SH-04B - SH-05B - SC-01Bの開発を発表。
- 2009年(平成21年)12月4日 - 発売開始。
不具合
F-03Bのソフトウェアアップデート情報に基づく情報である。
- 2010年1月19日 - 1回目のソフトウェアアップデート
- 2010年2月9日 - 2回目のソフトウェアアップデート
- 2010年4月20日 - 3回目のソフトウェアアップデート
- 2010年12月21日 - 4回目のソフトウェアアップデート
- 2011年4月20日 - 5回目のソフトウェアアップデート
関連項目
外部リンク
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固有名詞の分類
- F-03Bのページへのリンク