docomo STYLE series L-04A








サイズ![]() |
高さ 約 110mm×幅 約 52mm×厚さ 約 15.9mm | |
質量 | 約 130g | |
連続待受時間![]() ![]() (静止時) |
3G:約 310時間![]() ![]() GSM:約 220時間 ![]() ![]() |
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連続通話時間![]() (音声通話時) |
3G:約 200分 GSM:約 180分 |
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ディスプレイ種類![]() (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
ワイドVGA TFT/![]() |
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ディスプレイサイズ (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
約 3.0インチ/![]() |
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ディスプレイ最大同時発色数 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
262,144色/![]() |
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ディスプレイ解像度(ドット数)![]() (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
480×800ドット/![]() |
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充電時間 | 約 180分 | |
電話帳 | 名前最大登録件数 (名前1件につき登録できる電話番号/メールアドレス) |
1000件 (5件/3件) |
電話番号最大登録件数 | 5000件 | |
メールアドレス最大登録件数 | 3000件 | |
受信メール(最大保存件数)![]() |
1000件 | |
送信メール(最大保存件数)![]() |
500件 | |
iアプリ最大保存件数![]() |
100件 |
1 サイズはスライド閉時のものです。
2 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリ・カメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
6 データ量によって変動します。
7 滞在国のネットワーク状況によっては記載値より短くなることがあります。
8 ご購入時の「国際ローミング設定」は、国内および海外の3G/GSMエリア切り替えが不要な「自動」設定です。ご利用環境によっては「3G」設定よりも連続待受時間が短くなる場合がありますので、国内のみで使用される場合は「3G」に設定変更をすることをおすすめします。
L-04A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/26 03:21 UTC 版)
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | LGエレクトロニクス |
発売日 | 2009年9月16日 |
概要 | |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM (3G:800MHz、2GHz) (2G:900MHz、1800MHz、1900MHz) |
データ通信方式 | 3G:FOMA(HSDPA) |
形状 | スライド式 |
サイズ | 110 × 52 × 15.9(最薄部) mm |
質量 | 約130 g |
連続通話時間 | 約310分(3G・音声電話時) 約100分(テレビ電話時) 約180分(GSM・音声電話時) |
連続待受時間 | 約300時間(3G・静止時) 約220時間(GSM・静止時) |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (8GBまで・ドコモ発表) |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ対応(録画非対応) |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドVGA (480×800ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約510万画素CMOS |
機能 | AF(静止画) 手ぶれ補正機能 顔認識 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約31万画素CMOS |
機能 | なし |
カラーバリエーション | |
Yellow | |
White | |
Pink | |
Metallic Silver | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
docomo STYLE series L-04A(ドコモスタイルシリーズ エル ゼロ よん エー)は、LGエレクトロニクスによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo STYLE seriesの端末。海外モデルがベースではなく、日本向けに開発されている。
概要
メインディスプレイにスタイルシリーズ初の感圧式タッチパネルを備えたスライド型の端末。サイズは、2008年冬モデルのPRIMEシリーズに導入された同社のL-01Aに近いサイズであるが、よりポップなデザインになり、またフルフェイス式スライドになったことで、印象は大きく異なる。質量はL-01Aよりも10g軽い。
LGの日本向け端末は、長らく液晶が3.0インチ未満で、解像度はQVGAかワイドQVGAに止まっていたが、今回は、同時発表されたL-06Aとともに、3.0インチのワイドVGAとなっている。
また、日本の海外メーカーの端末としては、L-06Aとともに初めてFeliCaを搭載し、おサイフケータイやDCMXなどが使える。ただし、トルカとiC通信、iアプリタッチには使えない。
タッチパネルは、一部操作に限られていたL-01Aから改善され、閉じたままの電話の発着信、メールの作成や送受信などができ、タッチ、ドラッグ、スクロールなど直感操作が可能となった。
L-06Aと同様に各メニューの表示言語を日本語のほか、英語または韓国語表示に切り替えることができるマルチリンガル表示に対応している。またLシリーズや、BlackBerryなど韓国語対応機種同士であれば、韓国語でのSMSの送受信が可能となっている。
特徴的な機能としては、撮った写真などに絵やアニメ (日本のアニメーション作品)を描いてメールで送れる「モーションお絵かき」や、擬似的に魚眼レンズで撮ったような画像に編集できる「おもしろフェイス撮影モード」を搭載する。
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル | FOMAハイスピード7.2Mbps | DCMX/おサイフケータイ | |
デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル | ||
着もじ/ |
テレビ電話/ |
電話帳お預かりサービス | フルブラウザ |
おまかせロック/ |
外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ |
||
きせかえツール/ダイレクトメニュー | バーコードリーダ/ |
||
GSM/3Gローミング(WORLD WING) | 着うたフル/ |
Music&Videoチャネル/ビデオクリップ | デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(SDオーディオ)(WMA) |
プリインストールiアプリ
アプリ名 | 概要 |
---|---|
Mingle Mangle | パズルゲーム |
Sudoku Cafe | パズルゲーム |
Gガイド番組表リモコン | 地上デジタル・地上アナログ・BSデジタルのテレビ番組表とAVリモコン機能がひとつになったiアプリ |
モバイルGoogleマップ | Googleマップのアプリ。GPSを使った道案内、経路検索、 衛星写真、ストリートビューなどを利用できる |
iD設定アプリ | おさいふケータイクレジット決済サービスiDの設定アプリ |
DCMXクレジットアプリ | NTTドコモが提供するおさいふケータイクレジットDCMXの設定アプリ |
FOMA通信環境確認アプリ | FOMAハイスピードエリアを利用できるかを確認することができるiアプリ |
モバイルSuica登録用iアプリ | モバイルSuica契約用のiアプリ |
iアプリバンキング | モバイルバンキングを簡単に利用するためのアプリ |
マクドナルド トクするアプリ | 日本マクドナルドのかざすクーポンなどを利用するためのアプリ |
楽オクアプリ | 楽天オークション用のアプリ |
ワンセグ機能
- マルチウィンドウ
歴史
- 2009年X月X日 - 技術基準適合証明(TELEC)通過。
- 2009年4月14日 - 電気通信端末機器審査協会(JATE)通過。
- 2009年X月X日 - 連邦通信委員会(FCC)通過。
- 2009年5月19日 - F-08A・F-09A・N-06A・N-07A・N-08A・N-09A・P-07A・P-08A・P-09A・P-10A・SH-05A・SH-06A・SH-07A・L-04A・L-06A・HT-03A・T-01Aの開発を発表。
- 2009年8月18日-ソフトウェアの不具合により、ドコモが発売延期を発表。
- 2009年9月16日 - 販売開始
不具合
ソフトウェアの不具合により、一時販売を延期した。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- L-04Aのページへのリンク