ぎょがん‐レンズ【魚眼レンズ】
魚眼レンズ
魚眼レンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/10 17:05 UTC 版)
魚眼レンズ(ぎょがんレンズ)またはフィッシュアイレンズ(英語: fisheye lens)とは、カメラなどに使用する写真レンズで、中心射影方式でない射影方式を採用しているものを指す。
注釈
出典
- ^ a b c d 沼澤茂美「魚眼レンズで180°天体写真 ― 星空の全てを手に入れる」『月刊星ナビ』第25巻第6号、アストロアーツ、2024年6月、32-43頁。
- ^ a b 山下恵、吉村充則「全天カメラを用いた空の状態観測手法の開発」(PDF)『写真測量とリモートセンシング』第47巻第2号、日本写真測量学会、2008年、50-59頁。
- ^ a b 宮本健郎「魚眼レンズの射影について」(PDF)『応用物理』第33巻第3号、応用物理学会、1964年、212-214頁。
- ^ a b 『ニコンの世界第6版』p.105。
- ^ a b c 『ニコンの世界第6版』pp.250-255「ニッコールレンズ用語辞典」。
- ^ 小倉 敏布『写真レンズの基礎と発展』(1版)株式会社 朝日ソノラマ〈クラシックカメラ選書〉、1998年3月10日。ISBN 4-257-12012-6。
- ^ a b c 『ニコンの世界第6版』p.29。
- 1 魚眼レンズとは
- 2 魚眼レンズの概要
- 3 参考文献
魚眼レンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/17 03:21 UTC 版)
魚眼レンズのうち円周魚眼レンズでは、イメージサークルを、撮像面の短辺サイズよりも小さくすることで、各方向の、180度の画角(異なるものもある)を投影する。より大きいイメージサークルを持つ対角魚眼レンズでは、イメージサークルの径を撮像面の対角線の長さと同じにして、対角線方向のみ180度の画角を投影する。
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