全周魚眼と対角線魚眼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/28 00:51 UTC 版)
画面の水平垂直対角線両方よりもイメージサークル径が小さいレンズを全周魚眼レンズもしくは円周魚眼レンズと呼び、得られる画像は円形となる。 画面対角線以上のイメージサークル径を持つものを対角線魚眼レンズと呼び、得られる画像は矩形となる。小型軽量であり一般撮影にユニークな描写を生かす用途にも使われる。 イメージサークル径が異なるのみであり、トリミングすれば同じイメージを得られる。
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