MOAP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 22:58 UTC 版)
MOAP(Mobile Oriented Applications Platform)は、NTTドコモが中心となり開発を行っている携帯電話用プラットフォーム(アプリケーションプラットフォーム・ユーザインタフェース)である。NTTドコモの第三世代携帯電話「FOMA」に搭載されている。クローズドユーザインタフェースなので、UIQやS60などと違いサードパーティがネイティブアプリケーションのソフト開発を行うことができない。Symbian OS用とLinux用と2種類用意されている。
- 1 MOAPとは
- 2 MOAPの概要
MOAP(S)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 08:24 UTC 版)
「Symbian OS」の記事における「MOAP(S)」の解説
MOAP (S) ユーザインタフェースは、富士通がFOMA F2051で初めて携帯電話に採用した。現在では富士通(略号:F)とシャープ(SH)とがNTTドコモ向けFOMA携帯電話に使用している。また、かつては、三菱電機(D:2008年3月撤退)とソニー・エリクソン(現:ソニー)・モバイルコミュニケーションズ(SO)も使用していた。
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MOAP(S)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/13 14:50 UTC 版)
Symbian OSを搭載した携帯電話用。以下のメーカーの端末に搭載されている。 ソニー・エリクソン(SO705i、SO706iを除く) シャープ 三菱電機 富士通 Symbian FoundationからSymbian Foundation Platform Releaseの一部としてオープンソース化されている。
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MOAP(L)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/13 14:50 UTC 版)
Linuxを搭載した携帯電話用。以下の端末に搭載されている。 パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の端末 日本電気(現NECカシオ)製の端末 SO705i・SO706i
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