FOMA P706iμ(ミュー)






機能一覧
基本 スペック |
サイズ![]() |
高さ 109mm x 幅 50mm x 厚さ 9.8mm | |
質量 | 約 101g | ||
連続待受時間![]() ![]() (静止時) |
約 440時間 | ||
連続通話時間![]() (音声通話時) |
約 150分 | ||
ディスプレイ種類![]() |
フルワイドQVGA TFT | ||
ディスプレイサイズ | 約 3.0インチ | ||
ディスプレイ最大同時発色数 | 262,144色 | ||
ディスプレイ解像度(ドット数)![]() |
240×427 | ||
モバイル カメラ |
撮像素子![]() (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
CMOS/インカメラ無し | |
カメラ有効画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
約 200万画素/インカメラ無し | ||
記録画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
約 190万画素/インカメラ無し | ||
その他 | 外部メモリー対応![]() |
microSDTM/microSDHCTM | |
Bluetooth通信 | ![]() |
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FOMAプラスエリア対応 | ![]() |
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ドキュメントビューア![]() |
![]() |
1 サイズは折りたたみ時のものです。
2 連続待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor):とはコントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
6 CMOS(complementary metal-oxide semikonductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮影素子です。
7 使用する外部メモリーのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況は、各携帯電話メーカーホームページなどをご確認ください。
8 大容量のファイルを添付時はメール送受信に時間がかかる場合があります。
P706iμ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/01 13:27 UTC 版)
![]() P706iμ(開いた状態) |
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![]() P706iμ(閉じた状態) |
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | パナソニック モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2008年7月25日 |
概要 | |
OS | Linux + MOAP(L) |
CPU | UniPhier 4M |
音声通信方式 | FOMA(W-CDMA) (800MHz、2GHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 109 × 50 × 9.8 mm |
質量 | 約100 g |
連続通話時間 | 約150分 |
連続待受時間 | 約440時間(静止時) |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (8GBまで・取扱説明書に記載) |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | フルワイドQVGA (240×427ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
機能 | AF(動画、静止) 手ブレ補正(静止) |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
RED | |
BLUE BLACK | |
CHAMPAGNE | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA P706iμ(フォーマ・ピー なな まる ろく アイ ミュー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。
概要
- P705iμの後継端末。幅・長さ・厚さがすべて共通しているため、ワンセグに対応したことと外観の変更以外は大きな変更点はない。また、機種名に「μ」が付く端末としては、同時に発表されたN906iμと共に初めてワンセグが搭載された。
- P706iμにはP903iTVで搭載されたモバイルPEAKSプロセッサーが採用され、ワンセグをよりくっきりなめらかな映像で楽しめる。
- P705iμに引き続きインターフェイスデザインをTGB design.とコラボしている。
- 今までP7xxiμ端末は全て同じようなデザインだったがこの機種より大きく変更された。サブディスプレイの廃止が特に大きいと考えられるがこれはワンセグ搭載のために費用を抑えることが理由だと思われる。
- ワンセグ映像のmicroSD2GBへの録画時間は約740分。これはFOMAのワンセグ搭載端末の中では最長クラスである。
主な対応サービス | |||
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DCMX/おサイフケータイ | うた・ホーダイ | 着うたフル/着うた | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC)(SDオーディオ) |
直感ゲーム[1]/メガiアプリ | Music&Videoチャネル/ビデオクリップ | 3Gローミング(WORLD WING) | |
FOMAハイスピード | デコメール/デコメ絵文字 | iチャネル | |
着もじ | 電話帳お預かりサービス | フルブラウザ | |
おまかせロック/ |
外部メモリーへiモードコンテンツ移行 | トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
きせかえツール/ |
バーコードリーダ/ |
2in1[2] | エリアメール |
プリインストールiアプリ
不具合
歴史
- 2008年5月20日 - 電気通信端末機器審査協会 (JATE) 通過
- 2008年5月27日: F906i・F706i・N906i・N906iμ・N906iL・N706i・N706ie・P906i・P706ie・P706iμ・SH906i・SH906iTV・SH706i・SH706ie・SH706iw・SO906i・SO706i・L706ie・NM706iの開発が発表。
- 2008年7月25日 - 発売
関連項目
外部リンク
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固有名詞の分類
- P706iμのページへのリンク