フルワイドQVGA
別名:フルWQVGA,Full Wide QVGA,Full WQVGA,FWQVGA
フルワイドQVGAとは、ディスプレイの解像度のうち、画面を構成するドット数が432×240ドット、もしくは427×240ドットである解像度のことである。
フルワイドQVGAは、QVGA(320×240ドット)の横幅を広げたWQVGA(400×240ドット)をさらにワイドにした仕様である。2007年冬に発売されたNTTドコモ「N705iμ」や、2008年春に発売されたau「W61SA」などが427×240ドットのフルワイドQVGAディスプレイを搭載していた。
フルワイドQVGA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 15:53 UTC 版)
「Quarter Video Graphics Array」の記事における「フルワイドQVGA」の解説
432×240ドットでアスペクト比は16.2:9。ソニー・エリクソンが開発し、ソニエリ・富士通が自社製携帯電話端末に採用している。
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