FOMA L706ie






機能一覧
基本 スペック |
サイズ![]() |
高さ 100mm x 幅 51mm x 厚さ 17.3mm | |
質量 | 約 106g | ||
連続待受時間![]() ![]() (静止時) |
3G:約 300時間 GSM:約 300時間 |
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連続通話時間![]() (音声通話時) |
3G:約 150分 GSM:約 170分 |
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ディスプレイ種類![]() (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
QVGA TFT/TFT | ||
ディスプレイサイズ (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
約 2.4インチ/約 1.3インチ | ||
ディスプレイ最大同時発色数 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
262,144色/65,536色 | ||
ディスプレイ解像度(ドット数)![]() (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
240×320/128×160 | ||
モバイル カメラ |
撮像素子![]() (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
CMOS/インカメラ無し | |
カメラ有効画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
約 130万画素/インカメラ無し | ||
記録画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
約 130万画素/インカメラ無し | ||
その他 | 外部メモリー対応 | ![]() |
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Bluetooth通信 | ![]() | ||
FOMAプラスエリア対応 | ![]() |
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ドキュメントビューア | ![]() |
1 サイズは折りたたみ時のものです。
2 連続待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor):とはコントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
6 CMOS(complementary metal-oxide semikonductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮影素子です。
L706ie
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/24 09:06 UTC 版)
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | LGエレクトロニクス |
発売日 | 2008年8月1日 |
概要 | |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM (800MHz、1.7GHz、2GHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 100 × 51 × 17.3 mm |
質量 | 約106 g |
連続通話時間 | 約150分(音声電話時・3G) 約90分(テレビ電話時・3G) 約170分(音声電話時・GSM) |
連続待受時間 | 約300時間(静止時・3G) 約300時間(静止時・GSM) |
外部メモリ | 非対応 |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり(Ir Simpleにも対応) |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | QVGA (240×320ドット) |
サイズ | 2.4インチ |
表示色数 | 262,144色 |
サブディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 128×160 |
サイズ | 1.3インチ |
表示色数 | 65,536色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約130万画素CMOS |
機能 | - |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ゴールド | |
ホワイト | |
ピンク | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA L706ie(フォーマ・エル なな まる ろく アイ イー)は、LGエレクトロニクスによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末である。
706iシリーズでは簡単操作や拡大もじに対応しつつ、らくらくホンのように機能の絞込みがないie系がラインナップされているが、当機種はその第1号となる。機種名の最後の英字であるeとはenjoyやeasyを意味する。
概要
従来機種のL705iに引き続き、4つのワンタッチキーを装備している。数字の1~3はらくらくホンと同じく、よくかける相手を3件登録でき、4つ目の「My」ワンタッチキーではよく使う機能を1件登録することができる。キーは大きく、ドーム形状にした「デカキー&ドームキー」を採用している。また、本体表面はアクリルコーティングされている。
ie系では唯一、「WORLD WING(3G+GSM)」(国際ローミング)に対応するために海外でもそのまま使える上、「世界時計」、「デュアルクロック(現地時間と日本時間の同時表示)」、「単位換算ツール」、「自動ダイヤルアシスト(電話帳から選択するだけで日本への国際電話がスムーズにかけられる)」と海外で便利に使える機能を装備している。
また、最大3.6Mbpsの高速パケット通信「FOMAハイスピード」に対応する。
NTTドコモ他アジア9社の携帯電話事業者で形成するコネクサス・モバイル・アライアンスでの共同調達を行った機種である。
主な対応サービス | |||
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着うたフル/着うた | |||
GSM/3Gローミング(WORLD WING) | |||
FOMAハイスピード | デコメール/デコメ絵文字 | iチャネル | |
※1 500KB iアプリに対応
※2 テレビ電話を利用する際、外側のカメラを使って自画像を送信することが可能(相手の顔を見ながら自画像を送ることは不可)。
プリインストールiアプリ
- 脳オン
- SudokuPuzzle
- Halloween Fever
- FOMA通信環境確認アプリ
歴史
- 2008年5月13日 - 電気通信端末機器審査協会 (JATE)通過
- 2008年5月27日 - F906i・F706i・N906i・N906iμ・N906iL・N706i・N706ie・P906i・P706ie・P706iμ・SH906i・SH906iTV・SH706i・SH706ie・SH706iw・SO906i・SO706i・L706ie・NM706iの開発が発表。
- 2008年8月1日 - 販売開始
関連項目
外部リンク
- FOMA L706ie サポート情報 - NTTドコモ
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固有名詞の分類
- L706ieのページへのリンク