AQUOSケータイ SH905iTV






機能一覧
基本 スペック |
サイズ![]() |
高さ 112mm x 幅 50mm x 厚さ 約 18.9mm | |
質量 | 約 140g | ||
連続待受時間![]() ![]() (静止時) |
約 500時間 | ||
連続通話時間![]() (音声通話時/テレビ電話時) |
約 140分/約 90分 | ||
ディスプレイ種類![]() (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
フルワイドVGA NewモバイルASV/有機EL | ||
ディスプレイサイズ (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
約 3.2インチ/約 0.8インチ | ||
ディスプレイ最大同時発色数 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
16,777,216色/1色 | ||
ディスプレイ解像度(ドット数) (メインディスプレイ/サブディスプレイ) |
480×854/96×39 | ||
モバイル カメラ |
撮像素子![]() (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
CMOS/CMOS | |
カメラ有効画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
約 320万画素/約 11万画素 | ||
記録画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) |
約 320万画素/約 11万画素 | ||
その他 | 外部メモリー対応![]() |
microSDTM/microSDTMHC![]() ![]() |
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バーコードリーダー | ![]() |
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赤外線通信対応 | ![]() |
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Bluetooth通信 | ![]() |
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FOMAプラスエリア対応 | ![]() |
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PDF対応ビューア | ![]() |
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ドキュメントビューア![]() |
![]() |
1 サイズは折りたたみ時のものです。
2 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。FOMAの静止時待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
4 液晶画面について
ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
モバイルASV(Advanced Super V):とは外光下でも高い視認性を確保し、広視野角・高コントラスト、高速応答性を実現した液晶です。
有機EL:とは電圧をかけると発光する有機物を利用した輝度・応答速度・低消費電力に優れた液晶です。5 CMOS(complementary metal-oxide semiconductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮像素子です。
6 保存できるデータについて
電話帳/送受信メール/撮影画像/ブックマーク/音声 など7 大容量のファイルを添付時はメール送受信に時間がかかる場合があります。
8 TransFlashTMは非対応になります。
9 microSDTMについては、使用前に必ず端末でフォーマットの実施をしてください。端末でフォーマットをしない場合、使用できない可能性があります。
SH905iTV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/06 16:07 UTC 版)
![]() 画像中央の機種がSH905iTV |
|
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | シャープ |
発売日 | 2008年1月24日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G2 |
音声通信方式 | 3G:FOMA (W-CDMA) (800MHz、850MHz、2GHz) |
データ通信方式 | 3G:FOMA (HSDPA) |
形状 | 折りたたみ・サイクロイド式 |
サイズ | 112 × 50 × 18.9 mm |
質量 | 約138 g |
連続通話時間 | 約200分(音声電話時) 約110分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約520時間(静止時) |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (4GBまで・ドコモ発表) |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり(IrSimpleにも対応) |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | NewモバイルASV液晶 |
解像度 | ワイドVGA+ (480×854ドット) |
サイズ | 3.2インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | 39×96ドット |
サイズ | 0.8インチ |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約320万画素CMOS |
機能 | AF、手ブレ補正 (静止、動画) |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約11万画素CMOS |
機能 | - |
カラーバリエーション | |
Black | |
Silver White | |
Gold | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA SH905iTV(フォーマ・エスエイチ きゅう まる ご アイティーヴィー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末である。
目次 |
概要
- ドコモ2機種目のAQUOSケータイで、HSDPA対応。SH904iにも搭載された「TOUCH CRUISER」と呼ばれるタッチパッドを備えている。これは、同時発表されたSH905iにも備えられている。
- SH905iにはあるが本機種には搭載されていない機能としては、GPSやGSMエリアでの国際ローミングなどがある。それ以外はほぼ搭載されている。
- 外部メモリーは規格上限の2GBまで(ドコモ発表)のmicroSD及び4GBまで(ドコモ発表)のmicroSDHCにも対応している。microSDHCの対応はドコモ初で、同日に発表された端末ではP905i、P905iTV、SH905iも対応している。カメラ性能は、CMOS約320万画素(有効画素数:約310万画素)で、オートフォーカスや手ブレ補正に対応している。テレビ電話用のサブカメラはCMOS約11万画素を搭載している。
- また、ほぼ同時期にSoftBank 920SHというスペックが類似した機種が発表されている。920SHは国際ローミングがGSMエリアにも対応しており、その点は本機種と異なっている。
- 905iシリーズにおいて唯一、850MHz帯をサポートしており、アメリカ等の一部で開始された850MHz帯エリアの3Gローミングに対応。現在はハワイオアフ島の一部、カナダの主要都市にて利用が可能となっている。2008年8月からは、グアムとハワイ全体での3Gローミングに対応した(一部の906iとNM705i、NM706i、HT1100等の端末も同時に対応)。
- 古くはD903iから採用してきたコンテンツサービス[1]マチキャラが初めてDシリーズ以外の端末として対応した。プリインストールされているのは「ドラゴンボール」「ドコモダケ」「Mono」の3種。ただし、D905iに対応している音声認識マチキャラは対応していない。
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
DCMX/おサイフケータイ | うた・ホーダイ | 着うたフル/着うた | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC)(SDオーディオ) |
直感ゲーム/メガiアプリ | Music&Videoチャネル/ビデオクリップ | 3Gローミング(WORLD WING) | プッシュトーク |
FOMAハイスピード | デコメール/デコメ絵文字 | iチャネル | |
着もじ | テレビ電話/キャラ電 | 電話帳お預かりサービス | フルブラウザ |
おまかせロック/バイオ認証 | 外部メモリーへiモードコンテンツ移行 | トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
きせかえツール/マチキャラ | バーコードリーダ/名刺リーダ | 2in1※ | エリアメール |
※BモードのメールはWebメールとなる。
プリインストールiアプリ
- 直感プレーパーク
- デビル メイ クライ for SH
- ファミリンクリモコン for AQUOS
- しゃべって翻訳 for SH
- 地図アプリ
- Gガイド番組表リモコン
- 楽オク出品アプリ2
- FOMA通信環境確認アプリ
- ケータイクレジットiD設定アプリ
- DCMXクレジットアプリ
- iアプリバンキング
ワンセグ機能
- EPG(録画予約も可)
- 外部メモリ(microSD)への録画
- 字幕放送
- マルチウィンドウ
- FMトランスミッターによるワイヤレス音声出力
- NewモバイルASV液晶と映像をより鮮やかに再現する「SV (Super Vivid) エンジン」を搭載。
歴史
- 2007年10月26日 - 電気通信端末機器審査協会 (JATE) 通過
- 2007年10月31日 - 技術基準適合証明 (TELEC) 通過
- 2007年11月1日 - D905i・D705i・D705iμ・F905i・F705i・N905i・N905iμ・N705i・N705iμ・P905i・P905iTV・P705i・P705iμ・PROSOLID μ・SH905i・SH905iTV・SH705i・SO905i・SO905iCS・SO705i・L705i・L705iX・NM705iの開発が発表。
- 2008年1月8日 - 連邦通信委員会 (FCC) 通過
- 2008年1月10日 - 報道関係者向けの内覧会で実機を公開
- 2008年1月24日 - 発売開始
ソフトウェアの更新
- 一部の2GB microSDカードにデータの保存ができなかったり、フォーマットできない場合がある
- ワンセグをデータ放送モードで視聴中にデータ放送のコンテンツが更新されない場合がある
脚注
関連項目
- SH905i - 同日に発表された905iシリーズの端末
- SH705i - 同日に発表された705iシリーズの端末
- SH903iTV - 先代のドコモ向けAQUOSケータイ
- SH906iTV - 後継のドコモ向けAQUOSケータイ
- P905iTV - 同シーズンに発売されるワンセグ特化ケータイ
- SoftBank 920SH - 同シーズンに発売されるソフトバンクモバイル向けのAQUOSケータイ
- W61SH - 同シーズンに発売されるau向けのAQUOSケータイ
外部リンク
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固有名詞の分類
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