らくらくホンIV






機能一覧
1 サイズは折りたたみ時のものです。
2 連続待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。FOMAの静止時待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。FOMAの移動時待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できるエリア内で「静止」「移動」と「圏外」を組み合わせた状態での平均的な利用時間です。
3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
4 液晶画面について
ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。
STN(Super TwistedNematic)とは:コントラスト・応答速度に優れ、消費電力が少ない液晶です。5 CMOS(complementary metal-oxide semiconductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮像素子です。
6 動画録画時間は、記録サイズ・画質、および撮影する映像によって異なります。
7 1件あたりの録画時間です。
8 1秒間で表示できる動画像のコマ数です。
9 保存できるデータについて
電話帳/送受信メール/撮影画像/ブックマーク10 使用する外部メモリーのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況は、各携帯電話メーカーホームページなどをご確認ください。
11 TransFlashTMは非対応になります。
12 一部の機種は電源ON時に時刻情報を受信します。
13 文字の大きさなどに見やすい配慮がされています。
14 大きな文字で見やすく使いやすいメニューです。
15 歩数計不使用時の時間です。歩数計使用時の連続待受時間は、静止時 約350時間、移動時 約260時間です。
16 画像サイズ「176×144」時。
17 microSDTMについては、使用前に必ず端末でフォーマットの実施をしてください。端末でフォーマットをしない場合、使用できない可能性があります。
18 テレビなどのリモコン操作をすることはできません。
らくらくホンIV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 23:50 UTC 版)
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 富士通 |
発売日 | 2007年8月17日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G1 |
音声通信方式 | FOMA(W-CDMA) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 104 × 50 × 17.6 mm |
質量 | 113 g |
連続通話時間 | 約140分 |
連続待受時間 | 約510時間 |
外部メモリ | microSD (2GBまで) |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 240×320ドット |
サイズ | 2.6インチ |
表示色数 | 6万5536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 84×24ドット |
サイズ | 1.2インチ |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約130万画素CMOS |
機能 | 手ブレ補正(静止画) |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約32万画素CMOS |
機能 | - |
カラーバリエーション | |
ピンク(らくらくホンIV) | |
ネイビー(らくらくホンIV) | |
シルバー(らくらくホンIV) | |
ピンク(らくらくホンIVS) | |
ダークブルー(らくらくホンIVS) | |
ゴールド(らくらくホンIVS) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
らくらくホンIV(らくらくホン・フォー)は、富士通が開発した、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。らくらくホンシリーズの端末で、FOMA F883iES(フォーマ・エフ はち はち さん・アイ・イー エス)のブランド名。型番末尾の ES は Easy Style の略である。
本項ではバリューコース対応モデルのらくらくホンIVS(FOMA F883iESS)についても記述する。
概要
らくらくホンシリーズで初めて、GPSに対応した。またJavaアプリによる地図アプリにも対応。それ以外のiアプリには対応していない。画面サイズは一回り大きくなり、2.6インチになった。(発売当時はこれまでの「らくらくホン」の中で一番大きな画面を搭載されていたが、現在は2008年4月に発売されたらくらくホンプレミアムの約3.1インチが「らくらくホン」シリーズの中では最大クラスの画面サイズである。)
これまでのFOMAで発売されたらくらくホンはFOMA らくらくホン(フォーマ・らくらくホン)となっていたが、FOMAの普及が十分に進んでいることや、mova版ではIV以降のシリーズが存在しないためか、今回よりFOMAが取れ、らくらくホンIVとなっている。
iモード対応。iアプリ非対応。130万画素CMOSイメージセンサによるカメラを搭載。外部メモリーはmicroSD対応。
らくらくホンIVSはバリューコース対応のリモデルで、機能は同等であるが、本体色の変更がある。ピンクはらくらくホンIVの鮮やかなものからややトーンが落ち着いたものとなり、新色としてゴールド・ダークブルーが設定された。
主な対応サービス | |||
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GPS[2]/ケータイお探し | デコメール[3]/ |
iチャネル | |
テレビ電話/ |
電話帳お預かりサービス | ||
おまかせロック/ |
|||
バーコードリーダ[4]/ |
注釈
歴史
らくらくホンIV
- 2007年6月1日:技術基準適合証明 (TELEC)通過
- 2007年6月11日:電気通信端末機器審査協会 (JATE)通過(認定番号A07-0229001)
- 2007年7月12日:開発を発表。
- 2007年8月17日:発売開始
らくらくホンIVS
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関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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