SH251iSとは? わかりやすく解説

SH251iS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/30 23:45 UTC 版)

NTTドコモ ムーバ SH251iS
キャリア NTTドコモ
製造 シャープ
発売日 2002年11月16日
概要
音声通信方式 movaPDC
(800MHz)
形状 折りたたみ式
サイズ 95 × 50 × 24 mm
質量 110 g
連続通話時間 約135分間
連続待受時間 約360時間
充電時間 約110分
外部メモリ -
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 176×220ドット
サイズ 2.2インチ
表示色数 約6万5536色
サブディスプレイ
方式 STN液晶
解像度 72×64ドット
サイズ 1.2インチ
表示色数 約6万5536色
メインカメラ
画素数・方式 31万画素CCD
機能 ズーム機能(2倍・4倍)
4コマスチル撮影、ライト
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
スカイシルバー
ジュエルホワイト
エレガントブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

ムーバ SH251iS(ムーバ・エス エイチ に ごー いち アイ エス)は、シャープが開発した、NTTドコモによる第二世代携帯電話 (mova) 端末製品。

概要

iSモデルであるが、デザイン、機能、UIなどがSH251iから大幅に変更されており、SH251iのフルモデルチンジ版の端末である。特にメインディスプレイとサブディスプレイが大きく進化した。

25Xiモデルながら、メインディスプレイには2.2インチの176×220ドットの大画面高精細液晶を搭載。このディスプレイには、擬似3D表示が用意され、カメラで撮った画像などを変換し、立体的に表示する事ができる。また、サブディスプレイもより大型の多色の1.2インチ6万5536色のものを搭載。

デザインもSH251iから大きく変更され、シャープ端末初の中ヒンジアンテナを採用。これ以降の機種への先駆けとなった。機能増にもかかわらず、SH251iより5g軽くなっている。

歴史

関連項目

外部リンク


SH251iS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 16:17 UTC 版)

mova」の記事における「SH251iS」の解説

2002年11月発売折りたたみ式。110g。外部メモリー非対応カメラ性能はCCD31万画素。

※この「SH251iS」の解説は、「mova」の解説の一部です。
「SH251iS」を含む「mova」の記事については、「mova」の概要を参照ください。

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