F504iSとは? わかりやすく解説

F504iS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/04/27 21:34 UTC 版)

NTTドコモ ムーバ F504iS
キャリア NTTドコモ
製造 富士通
発売日 2002年12月27日
概要
音声通信方式 mova
(800MHz、1.5GHz)
形状 折りたたみ式
サイズ 97 × 49 × 24 mm
質量 105 g
連続通話時間 約140分
連続待受時間 約525時間
充電時間 約135分
外部メモリ なし
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 2.0インチ
サイズ 132×176ドット
表示色数 約6万5536色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度
サイズ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 約11万画素CCD
サブカメラ
画素数・方式 約11万画素CCD
カラーバリエーション
ブルーノワール
エレメンタルシルバー
ホワイトフィズ
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

ムーバ F504iSムーバ エフ ごー まる よん アイ エス)は、富士通製のNTTドコモ携帯電話(mova)端末である。

概要

F504iを改良したFシリーズ初のカメラ付き50xiシリーズ。

デザインはF504iから大きく変わり、他社でも当時一般化しつつあった中ヒンジアンテナになった。

P504iSと同様に、11万画素CCDカメラを、背面とメインディスプレイ右上の2箇所に装備していた。メインカメラはMPEG-4形式の動画が最大30分間撮影できる。

504iSシリーズでは最後に発売されたものの、人気だったN504iSP504iSとは裏腹に、売れ行きが今ひとつで、これらの2機種よりも先に生産が終了したため、すぐに入手が困難なモデルとなった。そして、この端末は富士通のmova端末では最初で最後のサブカメラ付き機種となった。

歴史

関連項目

外部リンク


F504iS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 16:17 UTC 版)

mova」の記事における「F504iS」の解説

2002年12月発売折りたたみ式。105g。F504iカメラ追加したカメラ性能はCCD11万画素。

※この「F504iS」の解説は、「mova」の解説の一部です。
「F504iS」を含む「mova」の記事については、「mova」の概要を参照ください。

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