Biz・ホーダイ
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Biz・ホーダイ(ビズ・ホーダイ)は、NTTドコモの第三世代携帯電話FOMAのスマートフォン向けパケット通信料定額サービスである。本項では、後継サービスとなるBiz・ホーダイ ダブル及び、メール利用者向けサービスとなるBiz・ホーダイ シンプルについても、併せて述べる。
- ^ 2007年1月31日のドコモの報道発表資料
- ^ 2008年8月25日のドコモの報道発表資料
- ^ 「パケ・ホーダイ ダブル」「Biz・ホーダイ ダブル」の定額料を見直し2009年7月30日
- ^ スマートフォン向けパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」を見直し2009年8月1日
- ^ 2009年1月8日のドコモの報道発表資料
- ^ 2009年4月28日のドコモの報道発表資料
- ^ 2009年7月30日のドコモの報道発表資料
- ^ 2009年8月6日のドコモの報道発表資料
- ^ a b 2010年1月21日のドコモの報道発表資料
- ^ 2009年10月27日のドコモの報道発表資料
- ^ BlackBerry Bizホーダイ対応NTTドコモ報道発表
- 1 Biz・ホーダイとは
- 2 Biz・ホーダイの概要
- 3 Biz・ホーダイ シンプル
- 4 関連項目
Biz・ホーダイ
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「Biz・ホーダイ」の記事における「Biz・ホーダイ」の解説
2007年4月1日提供開始。 FOMA新料金プランに対応し、定額料5,700円(税込5,985円)を支払うことで、FOMA端末からのパケット通信が定額となる。利用に際してはmopera Uの「Uスタンダードプラン」か「Uライトプラン」の契約と、対象端末にBiz・ホーダイ接続アプリケーションのダウンロードと定額用アクセスポイントの設定が必要となる。ただし後述するBlackBerryにおいてはmoperaUではなく、BlackBerry Internet Service等の契約があればBiz・ホーダイを適用することが可能となる。(BlackBerry単体ではblackberry.netのAPN以外にはアクセスができない) 5,985円(税込)の定額料やパソコン用ホームページの閲覧を含むFOMA端末からのパケット通信が定額となるなどの点でパケ・ホーダイフルに似ているが、こちらは「iモード非対応の」スマートフォン向けのサービスであり、定額制対象となるのは日本国内における対応端末からのパケット通信のみである(反対にパケ・ホーダイフルはフルブラウザも定額制になるとはいえ、対象はあくまでもiモード通信のみなのでiモード非対応の上記の機種では定額制にはならない)。つまりiモードの利用でもパソコンなどに接続した際と同額のパケット通信料(0.021円(税込)/パケット)がかかる。Biz・ホーダイ、パケットパック、パケ・ホーダイ、パケ・ホーダイフルはいずれか1つしか契約できないため、iモード対応端末とFOMAカードを差し替えて使い分けているユーザーはそれぞれの利用頻度を考慮して契約するサービスを選択することが望ましい。 2007年4月1日の提供開始時点でM1000とhTc Zの2機種が対応機種として発表されたが、サービスインからしばらくの間はM1000のみの対応になった。
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