arrows Be F-04K
arrows Be F-04Kとは、NTTドコモが販売するスマートフォンの端末である。2018年5月に同年春夏モデルとして発売された。端末は富士通コネクテッドテクノロジーズが製造する。
arrows Be F-04Kの主な特徴としては、一眼レフカメラに採用されるオートフォーカス(AF)技術が搭載され夜景も簡単に綺麗に撮影できるカメラ、MILスペックに準拠し画面割れに強い堅牢なボディ、ハンドソープや食器用洗剤で丸洗いできる防水性、などの点が挙げられる。企画開発から製造、品質管理まで一貫して日本国内生産という点も地味ながら特筆すべき点であり、ワンセグ視聴を最適化するテレビ用アンテナを内蔵していたり、ストラップホールが設けられていたりする。


arrows Be F-04Kの本体側面には、arrows NX F-01Kなどにも搭載されたセンサー機構「Exlider」が搭載されている。Exliderを上下方向になぞることで画面のスクロールや文字サイズの拡大縮小が行える。Exliderのボタンは電源ボタンと指紋認証の機能も兼ねている。
arrows Be F-04KはNTTドコモが2017年半ばに開始した料金プラン「docomo with」の対象端末となっており、同端末を使用している限り月額の利用料に割り引きが適用される。
※画像 / 株式会社NTTドコモ
参照リンク
arrows Be F-04K - NTTドコモ
F-04K
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 01:03 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動arrows Be F-04K(アローズ ビー エフ ゼロヨン ケイ)は、富士通コネクテッドテクノロジーズから発売された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末で、ドコモ スマートフォン(spモード)の一つである。
概要
Androidスマートフォンで、F-01Kに続く機種で、F-05J以来1年ぶりの一般向けミドルレンジ端末。
本端末はarrows be シリーズの2作目である。
特徴
ワンセグ対応。
卓上ホルダには非対応。
備考
生産は終了しており、2023年5月末まで修理受付を行っている。
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