第3.5世代移動通信システムとは? わかりやすく解説

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だいさんてんごせだい‐いどうつうしんシステム【第三・五世代移動通信システム】

読み方:だいさんてんごせだいいどうつうしんしすてむ

第三世代携帯電話のうち、高速データ通信特化した改良通信規格をもつもの。高速化技術HSDPAなどを採用し下り方向最大通信速度として数Mbpsから十数Mbps程度を可能とする。3.5G(さんてんごジー)。第三・五世代携帯電話


第3.5世代移動通信システム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/16 21:42 UTC 版)

第3.5世代移動通信システム(だいさんてんごせだいいどうつうしんシステム)とは、第3世代移動通信システムITUの定める「IMT-2000」規格)のうち、高速データ通信規格に準拠したものを特に区別する場合に言う。「3.5G」などと表記される。






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