IEEE_802.16eとは? わかりやすく解説

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アイトリプルイー‐はちまるにてんいちろく‐イー【IEEE 802.16e】

読み方:あいとりぷるいーはちまるにてんいちろくいー

モバイルワイマックス


WiMAX

(IEEE_802.16e から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/12 19:01 UTC 版)

WiMAX(ワイマックス、Worldwide Interoperability for Microwave Access)とは無線通信技術の規格のひとつである。





IEEE 802.16e

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 14:27 UTC 版)

WiMAX」の記事における「IEEE 802.16e」の解説

移動端末用いられる方式。120km/hでの移動中も使用可能。Mobile WiMAXとも呼ばれる米国時間2005年12月7日IEEE承認この際承認され規格名称は、「IEEE 802.16e-2005」。ただしハンドオーバー実現及び高速移動時の補正等は含まれないため、引き続きWiMAXフォーラム調整最長伝送距離:1〜3km 最大伝送速度最大21Mbps(20MHz帯時) ベストエフォート方式QoS実装可) 変調方式:OFDM/OFDMA/SOFDMA/QPSK/16QAM/64QAM 全二重通信実装方式:TDD/FDD(半二重も可) 使用周波数帯:6GHz以下(2.5/3.5/5.8GHz帯を推奨2.5GHz帯 - 日本では2006年7月1日以降空き周波数帯となる2535〜2605MHzの約70MHzへの割り当て検討中

※この「IEEE 802.16e」の解説は、「WiMAX」の解説の一部です。
「IEEE 802.16e」を含む「WiMAX」の記事については、「WiMAX」の概要を参照ください。

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