IEEE_802.1Dとは? わかりやすく解説

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IEEE 802.1D

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/12 04:25 UTC 版)

IEEE 802.1D(アイトリプルイーはちまるにてんいちディー)は、IEEE 802.1ワーキンググループが策定した、IEEEにおけるMACブリッジの標準規格。

概要

”802.1D”はIEEE 802.1ワーキンググループによって標準化されたMACブリッジの標準規格であり、ブリッジ接続STPに関することなどが含まれる。 また、IEEE 802.3(イーサネット)や802.11(無線LAN)、802.16(WiMAX)等多くの802プロジェクトとのリンクに関することが幅広く含まれている。 なお、VLANに関することは802.1Dではなく802.1Qで定義される。

この規格には複数の版が存在する。

名前 Superseded by 備考
IEEE 802.1D-2004[1] 802.1Q-2014
IEEE 802.1D-1998[2] 802.1D-2004
IEEE 802.1D-1990[3] 802.1D-1998

参考文献



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