2009年春モデル(7世代・F1/C1/X1/G1/V1シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2009年春モデル(7世代・F1/C1/X1/G1/V1シリーズ)」の解説
TH-L37/L32V1 TH-L37/L32G1 TH-L32/L26/L20/L17X1 TH-L20/L17C1 TH-L17C10 2009年最初の新型ビエラ。Gシリーズは本来フルHDモデルのエントリーモデルという位置付けだが、32V型は非フルHDなので注意を要する(G2も同様)。C1・C10は前作LX8に地上アナログチューナーを追加(BS・110度CSチューナー・モニター出力端子は非搭載)。据置スタンドデザインを変更。 TH-L17F1 先に発表された後述のDMP-BV100と同様に「置くとこいろいろテレビ」と銘打っている。4ダイバーシティアンテナを搭載し、アンテナ線がない場所でも地上デジタル放送を受信することができる。このため地デジチューナーのみの搭載となっている。
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2009年春モデル
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BD機の価格低下と主力化に伴いWチューナーのXWシリーズが消滅、低価格のXPシリーズのみの展開となった。 同時に発表されたブルーレイレコーダーとは違いカートリッジ付きのDVD-RAMの再生が可能である(カートリッジを取り外さなくてもそのまま使用可能)。 同じく以前のモデルに搭載されていたSDカードへの音楽録音機能が省かれた。 新たにMPEG-4の5.5倍モード(HLモード)が追加。これによりフルハイビジョンのままDVD-RAM/Rに約2時間10分、DVD-R DLに約4時間10分録画できる。 新開発のエンコーダー搭載によりハイビジョンの長時間録画での画質を向上。音声は放送時のAAC音声をそのまま記録。 テレビ画面に表示されるメニュー画面に従って簡単に操作できる「スタートメニュー」を搭載。 番組表を表示する際に番組ジャンル別に色分けが出来る機能が追加された。 録画一覧には、選択した番組を拡大して動画でサムネイル表示ができるようになった。 自動でチャプター作成する「オートチャプター」を搭載。 新たにワンセグ同時記録機能を追加(SDカードへ伝送。ただし、SDカードに差し込んでいても本機での直接再生は不可)、携帯電話への転送やビエラワンセグでの視聴が可能となった。 その他、フリーワード検索など先行して発売されたプラットフォームを共用する三菱電機のREALとほぼ同等の機能が追加された。 「パナソニック」の社名として発売される最初のモデルとなった。 リモコンデザインをラウンドフォルムからフラットフォルムに変更。スクロールキー(ジョグダイヤル)及びジョイスティック機能廃止。 DMR-XP15 250GBのHDDを搭載。XP12の後継。 DMR-XP25V XP15のVHS一体型モデル。XP22Vの後継。基本部分はXP15相当である。VHSの再生及びダビングは可能だが、VHSへの直接録画は不可。当機種を最後にハイビジョンDIGAのVHS一体型モデルは発売されておらず、2011年秋頃まで継続販売が行われた。
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2009年春モデル
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2008年秋モデルのマイナーチェンジ版。BR630Vは継続。BR550はXP15をベースとしている。 新たにワンセグ同時記録機能を追加(SDカードへ伝送。ただし、SDカードに差し込んでいても本機での直接再生は不可)、携帯電話への転送が可能となった(携帯電話との直接接続はUSBケーブルを使用)。 BWシリーズは世界初のYouTube視聴に対応。 2008年秋モデルで問題となっていた、もっさりとした動作も多少改善されている。 リモコンも新設計のものに小型化(ラウンドフォルムからフラットフォルムに変更)し「10秒戻し」ボタンを新設。更にカーソルボタンも改善(ジョグダイヤル及び中央ジョイスティック機能を廃止)し反応や操作感が向上されている。また(ディーガリモコンで)TV受像機を操作する場合、メーカ設定時に番号を「24」に合わせれば、2006年以降製造のパナソニックビエラを操作する場合に限り、ディーガリモコンの「入力切替」ボタンが放送切替ボタンも兼ねる(「24」設定で従来のパナソニック製アナログTV及び2005年以前製造のビエラも操作可能だが、この場合は入力切替ボタンのみ動作しない。外部入力の次に視聴する放送の種類を切替=「入力切替」ボタンを押せば外部入力画面のみならず各放送毎に以前視聴していたチャンネルも出画。外部入力画面はAVケーブル及びHDMIケーブルが繋がっている端子画面のみを出画させ、ケーブルが繋がっていない端子は飛ばせるようにする「入力自動スキップ設定」をビエラ側で可。入力切替ボタンを押すと2006年以降のビエラでは外部入力一覧が画面左側に表示され、ケーブルが繋がっていない端子は灰色表示。2005年以前のビエラの場合、外部入力端子に一か所もケーブルが繋がっていない時に入力切替ボタンを押すと「外部入力端子に何も接続されていません」というエラーメッセージを画面上部中央に赤文字で表示)。 ビエラリンクには同社の「eco ideas」に添って2009年モデルのVIERAと組み合わせた場合、DIGAの使用状況を判断してこまめにスタンバイ状態に切り替える「こまめにオフ」とVIERAの状態に合わせて消費電力を抑える「ECOスタンバイ」の機能を追加、Ver.4.0対応となった。 内部の構造を見直し、奥行きが世界最短の239mmとなった。 その他の機能は2008年秋モデルと同等。 「パナソニック」の社名として発売される最初のモデルとなった。 DMR-BW950 1TBのHDDを搭載。BW930の後継。HDD容量だけでなく、パーツ類も下位機種とは差別化されている。 DMR-BW850 500GBのHDDを搭載。BW830の後継。 DMR-BW750 320GBのHDDを搭載。BW730の後継。 日立リビングサプライが日立チェーンストール向けに販売する「DVL-BR9」は本機種のOEM品である。 DMR-BR550 250GBのHDDを搭載。シングルチューナー。BR500の後継。後面端子はXP15と同じ。音楽CDの再生はできるが、「Gracenote」へのアクセスは対応していない。SDカードスロットは非搭載。
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2009年春モデル
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「CDMA 1X WIN」の記事における「2009年春モデル」の解説
Walkman Phone, Premier3 (SOY01) 、Cyber-shotケータイ (S001 (SO001) ) 、Woooケータイ (H001 (HI001) ) 、CA001、安心ジュニアケータイ (K001 (KY001) ) 、フルチェンケータイ (T001 (TS001) ) 、P001 (MA001) 、SH001。今回より型番が一新され従来のWIN端末の「W00xx」から「xx000」(xxはメーカー名)に変更され、端末の「WIN」のロゴが廃止された。さらに、旧型番は年が変わるごとに十の位の数字が増えていくルールだったが、新型番では年に関係なくメーカーごとの通し番号となる(例としてカシオ製端末なら1機種目は「CA001」、2機種目は「CA002」)。京セラ機を除く音声用端末は、EV-DO Rev.AならびにKCP+、EZ「着うたフル」を含むLISMOなどの音楽再生機能に対応し、従来のEV-DO Rel.0に対応した音声用端末は京セラ機(今回はK001が該当)のみである。SOY01 (Walkman Phone, Premier3) およびSOY02 (BRAVIA Phone U1) を除く2009年春モデルより充電用卓上スタンドやイヤホンマイク、データ通信用USBケーブルなどが全機種において付属しなくなった。充電用卓上スタンドなどが必要なユーザーはauショップや家電量販店などで別途購入する必要がある。 機器名備考Walkman Phone Premier3 (SOY01) 2代目Walkman Phone。ウォークマンケータイとしても初の折り畳み・デュアルオープン端末。 Cyber-shotケータイ S001 2代目Cyber-shotケータイ。光学ズームはなくなったが代わりに超解像ズームを搭載し、画素数は808万画素にスペックアップした。また、au端末として初のグローバルパスポートGSM/CDMA両ローミングエリアに対応した端末でもある。 Woooケータイ H001 2wayオープン機構を備え、携帯業界として初の3D液晶を搭載する端末。 CA001 au初のタッチパネル搭載機。プリセットされているTouch Sessionを利用する事で端末を楽器として使う事ができる。 安心ジュニアケータイ K001 2年振りとなる児童向けの携帯端末。児童が利用する上で無駄な機能を省き、防犯ブザーを搭載。シリーズ唯一のWIN対応端末。 フルチェンケータイ T001 東芝製となる2代目フルチェンケータイ。先代より大幅なスペックアップが施されている。 P001 薄型ワンプッシュオープン端末。基本的には先代機種の特徴を踏襲している。 SH001 au初のProPixセンサーを搭載、W31CA以来となるCCDセンサーを搭載したカメラモデル。
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