2009年モデルとは? わかりやすく解説

2009年モデル(9世代・X1/V1/G1/R1/Z1シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2009年モデル(9世代・X1/V1/G1/R1/Z1シリーズ)」の解説

TH-P42/P37X1 2009年2月発売最初新型VIERA。非フルHD。同じX1シリーズでも32v型以下は液晶になる(下述)。据置スタンドデザインを丸形変更前面端子SDカードスロット・イヤホン端子本体操作ボタンこれまでの前面から側面移設。このX1シリーズのみ2009年モデルのVIERA前世代プラズマパネル採用となっている。 TH-P65/P58/P50/P46/P42V1 TH-P50/P46/P42G1 2009年3月発売VIERA第2弾同社初のネオ・プラズマパネル(Neo PDP)搭載フルHD。アクトビラビデオフルに対応(V1シリーズはさらにYoutubeに対応)、デジタルチューナー1系統のみの搭載だが、外部入力画面同時に表示できる簡易2画面」機能搭載、同じV1/G1シリーズでも37v型以下は液晶となる(下述)。V1シリーズチューナー一体型薄さが約2インチ実現したモデル据置きスタンド取り外し時の本体厚さ。ただし突起物などは除く)。V1シリーズはまず50V/46V/42V型が発売され、65V/58V型はラインナップ拡充のため、しばらく間をおいて発売されたため、発売日異なる。なおこの9世代モデルではV1シリーズのみハリウッドカラーリマスターを搭載している(X1/G1/Z1シリーズは非搭載)。 TH-P54/P50/P46Z1 2009年4月発売VIERA第3弾ネオ・プラズマパネル(Neo PDP)搭載奥行が約1インチ(46vは49mm)という薄さ実現し2009年モデルでは最薄。チューナー分離型であるが、オプションの「フルハイビジョンワイヤレスユニット」(WirelessHD規格)を装着することで約10メートルまで離れた位置でも圧縮ノイズのない高画質映像楽しめるのが特徴これまでのプラズマモデルは、(2の)エントリーモデルはシングルチューナー(アナログ・デジタル共)でi.Link省略。(3の)ハイエンドモデルはダブルチューナー(デジタルのみ・アナログシングル)でi.Link搭載されていたが、今回の9世代モデル全てエントリーモデル同様の構成となった10世代シリーズ発売後はP54Z1のみとなる。 TH-P50/P46/P42R1 PZR900シリーズ後継機種だが録画機能用に搭載されているHDDこれまでの1TBから500 - 250GBに少なくなっているだけでなく、YouTube視聴の対応ができなくなった。また9世代モデルベースモデルGシリーズ同様にi.Link廃止されたためにそのHDD録画され番組ブルーレイDIGADMR-BW200以降機種)へのダビングムーブ機能ができなくなったが、ブルーレイDIGA2009年秋モデル以降機種対象HDDへのダビング機能2009年8月末にソフトウェアダウンロードによる提供された。なお当シリーズは(液晶ビエラRシリーズ含め)「ワンセグ持ち出し機能新設され録画した番組ワンセグ対応携帯電話やビエラワンセグ(下述)で再生可能。ただしモニター出力端子Irシステム端子は非搭載であるため、当シリーズ内蔵チューナー用いてアナログチューナーのみ搭載録画機でデジタル放送録画することはできない

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2009年モデル(プラズマ9世代/液晶7世代・X11/V11シリーズ)

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VIERA」の記事における「2009年モデル(プラズマ9世代/液晶7世代・X11/V11シリーズ)」の解説

TH-P50/P46/P42V11 TH-L37V11 TH-L32X11 ラインナップ再編され、プラズマモデルとフルハイビジョン液晶モデルは「V11シリーズ」に、ハイビジョン液晶モデルは「X11シリーズ」となる。なお、スーパーパナソニックショップ限定プラズマテレビ本シリーズから全機フルハイビジョンとなり、新たに50v型を追加設定した。

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2009年モデル(2009年4月発売)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 06:55 UTC 版)

D-dock」の記事における「2009年モデル(2009年4月発売)」の解説

iPodとのダイレクトドッキングに対応。対応機種であればiPod本体収納でき、iPod液晶画面を見ながらのリモコン操作iPod充電が可能。また、オープン時にセット外側出ない左右電動スライドドア搭載しACコードサイドから引き出せるように配慮放熱性能を高めた為、壁寄せ設置が可能となった同年11月新色ブルー追加しHC3が2色、HC4が4色展開となった

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