2009年モデル(9世代・X1/V1/G1/R1/Z1シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2009年モデル(9世代・X1/V1/G1/R1/Z1シリーズ)」の解説
TH-P42/P37X1 2009年2月発売の最初の新型VIERA。非フルHD。同じX1シリーズでも32v型以下は液晶になる(下述)。据置スタンドデザインを丸形に変更。前面端子・SDカードスロット・イヤホン端子・本体操作ボタンをこれまでの前面から側面に移設。このX1シリーズのみ2009年モデルのVIERAで前世代のプラズマパネル採用となっている。 TH-P65/P58/P50/P46/P42V1 TH-P50/P46/P42G1 2009年の3月発売のVIERAの第2弾。同社初のネオ・プラズマパネル(Neo PDP)搭載、フルHD。アクトビラビデオフルに対応(V1シリーズはさらにYoutubeに対応)、デジタルチューナーは1系統のみの搭載だが、外部入力画面を同時に表示できる「簡易2画面」機能を搭載、同じV1/G1シリーズでも37v型以下は液晶となる(下述)。V1シリーズはチューナー一体型で薄さが約2インチを実現したモデル(据置きスタンド取り外し時の本体の厚さ。ただし突起物などは除く)。V1シリーズはまず50V/46V/42V型が発売され、65V/58V型はラインナップ拡充のため、しばらく間をおいて発売されたため、発売日が異なる。なおこの9世代モデルではV1シリーズのみハリウッドカラーリマスターを搭載している(X1/G1/Z1シリーズは非搭載)。 TH-P54/P50/P46Z1 2009年の4月発売のVIERAの第3弾。ネオ・プラズマパネル(Neo PDP)搭載、奥行が約1インチ(46vは49mm)という薄さを実現し2009年モデルでは最薄。チューナー分離型であるが、オプションの「フルハイビジョンワイヤレスユニット」(WirelessHD規格)を装着することで約10メートルまで離れた位置でも圧縮ノイズのない高画質映像が楽しめるのが特徴。 これまでのプラズマモデルは、(2桁の)エントリーモデルはシングルチューナー(アナログ・デジタル共)でi.Linkは省略。(3桁の)ハイエンドモデルはダブルチューナー(デジタルのみ・アナログはシングル)でi.Linkは搭載されていたが、今回の9世代モデル全てがエントリーモデルと同様の構成となった。10世代シリーズ発売後はP54Z1のみとなる。 TH-P50/P46/P42R1 PZR900シリーズの後継機種だが録画機能用に搭載されているHDDがこれまでの1TBから500 - 250GBに少なくなっているだけでなく、YouTube視聴の対応ができなくなった。また9世代モデル(ベースモデルはGシリーズ)同様にi.Linkが廃止されたためにそのHDDに録画された番組をブルーレイDIGA(DMR-BW200以降の機種)へのダビング(ムーブ)機能ができなくなったが、ブルーレイDIGAの2009年秋モデル以降の機種を対象にHDDへのダビング機能を2009年8月末にソフトウェアのダウンロードによる提供された。なお当シリーズは(液晶ビエラRシリーズも含め)「ワンセグ持ち出し」機能が新設され、録画した番組はワンセグ対応携帯電話やビエラワンセグ(下述)で再生可能。ただしモニター出力端子・Irシステム端子は非搭載であるため、当シリーズの内蔵チューナーを用いてアナログチューナーのみ搭載の録画機でデジタル放送を録画することはできない。
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2009年モデル(プラズマ9世代/液晶7世代・X11/V11シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2009年モデル(プラズマ9世代/液晶7世代・X11/V11シリーズ)」の解説
TH-P50/P46/P42V11 TH-L37V11 TH-L32X11 ラインナップが再編され、プラズマモデルとフルハイビジョン液晶モデルは「V11シリーズ」に、ハイビジョン液晶モデルは「X11シリーズ」となる。なお、スーパーパナソニックショップ限定のプラズマテレビは本シリーズから全機種フルハイビジョンとなり、新たに50v型を追加設定した。
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2009年モデル(2009年4月発売)
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iPodとのダイレクトドッキングに対応。対応機種であればiPodを本体に収納でき、iPodの液晶画面を見ながらのリモコン操作やiPodの充電が可能。また、オープン時にセットの外側に出ない左右電動スライドドアを搭載し、ACコードはサイドから引き出せるように配慮。放熱性能を高めた為、壁寄せ設置が可能となった。同年11月に新色のブルーが追加し、HC3が2色、HC4が4色展開となった。
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