2009年秋モデル(7世代・R1シリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)
「VIERA」の記事における「2009年秋モデル(7世代・R1シリーズ)」の解説
TH-L37/L32/L20/L17R1 今回初めて液晶ビエラ&パーソナルモデルにも録画機能搭載。32v・20v・17v型は非フルHD。モニター出力端子・Irシステム端子は非搭載(当シリーズのチューナーを用いてアナログチューナーのみ内蔵の録画機でデジタル放送を録画することは不可)。
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2009年秋モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)
HDD容量が前作より大幅アップし、長時間のフルHD録画を可能にしている。なおVHS一体型機は前作XP25Vを継続販売。 ビエラリンクはVer.4.0対応(2009年10月時点における最新版) DVD/HDD単体の録再機(VHS非搭載ハイビジョンディーガ)はXP200が最終モデルとなり、翌2010年以降のハイビジョンディーガはXP25VとXE100のみを販売(VHS非搭載ディーガの新製品発表はブルーレイ機へ移行)。2011年10月版のカタログでこの両機(XP25VとXE100)が生産終了・在庫限りとなり、ハイビジョンディーガ生産より撤退し(ソニー・三菱電機に次いで3番目となる)ブルーレイ機のみの生産へ完全移行した。 DMR-XP200 XP15の後継機種。「ワンセグ持ち出し」搭載(持ち出せるメディアは地デジのみ)。HDD容量500GB、最長252時間のフルHD録画が可能。
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2009年秋モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)
DMR-XE100 XE1の後継機種。地デジ専用(ワンセグ持ち出しは非搭載)。HDD容量が前作より大幅アップ(320GB)し、最長160時間のフルHD録画が可能。
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2009年秋モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)
2009年春モデルに比べ、全モデルにおいてHDD容量を高めた。商品ラインナップはこれまでの1TB/500GB/320GBのダブルチューナー搭載多機能モデルや320GBのシングルチューナー搭載のエントリーモデル、320GBのシングルチューナー搭載のVHS一体型の5機種だったが2000GBの大容量HDDと映像や音にこだわった最高峰のプレミアムモデルを900番台とし6機種に拡大。製品ラインナップを細分化することで幅広い需要に対応した。ダブルチューナーモデルでは従来からの700・800・900番台のうち、上位モデルである900番台をホームシアターユースのプレミアムモデルに昇格。さらに高画質・高音質にこだわった仕様とし、800番台以下と明確な差別を図っている。また従来は320GBのシングルチューナー搭載のエントリーモデルだった500番台をダブルチューナー搭載とシングルチューナー搭載の2つのモデルに分け、「BW570」をダブルチューナー搭載のエントリーモデルとした。その他従来同様、VHSユーザーの買い替え移行を促すため、VHS一体型の3in1モデルも用意している。 ワンセグ持ち出し可能メディアが前製品より増加(2009年春モデルの場合、ワンセグ持ち出し可能メディアは地デジのみだった)。これまでの地上デジタルに加え地上アナログ、BS・110度CSデジタル放送の番組、アクトビラ映像、デジタルハイビジョンビデオカメラで撮影した映像もSDカードまたはUSBケーブル経由でワンセグ持ち出し可能となった(DMR-BW570/BR570/BR670VはUSB端子非搭載でSDカードへの転送のみ対応。持ち出した映像はビエラワンセグなどのモバイル機器のみで再生可能でありディーガ他機を含む本機での再生はSDオーディオを含め不可)。なお番組を持ち出す手順は前製品の初期設定で「ワンセグ同時録画“入”」にするのではなくHDDに通常録画した後にスタートメニュー画面「モバイル機器へ持ち出す」を選んだのち「持ち出し番組を作成する」へ進み、持ち出したい番組を録画一覧より選んでUSB経由またはSDカードへ転送する方式に改められている。また地デジを録画する場合のみ、予約時に持ち出し番組作成&簡単転送を「する」に設定しておけば録画終了後にSDカードを入れて「かんたん転送」を選ぶだけでHDDからSDカードへ番組が数分でダビングされる(地上アナログ、BS・110度CS番組は予約時に持ち出し番組作成&簡単転送の設定が出来ず、録画が終わって電源が切れた後に持ち出し番組が事後作成される。地デジ録画予約時に持ち出し番組作成&簡単転送を「しない」に設定した場合も同様の手順で持ち出し番組の事後作成が可)。 HDD・DVD・BDそれぞれへのフルHD録画可能時間が増加している。新たにMPEG-4の8倍モード(HMモード)が追加され世界最長、ブルーレイディスクに最長約35時間のフルHD録画が可能(DVDには最長約3時間15分録画)。 業界初、1か月先まで予約可能な「新・1か月番組表」(ただしブロードバンドへの接続が必要、さらに1か月番組表に対応している局は2009年8月現在WOWOWのみ)。フルHD番組表(Gガイド)を搭載しVIERA同様に表示チャンネル数(3 - 19チャンネル)の選択、ジャンル別一覧表示、注目番組一覧表示(最長1か月先まで)機能が新設された(地上アナログ放送は表示チャンネル数選択のみ)。さらにリモコンの「青」ボタンを押して番組表の表示日付(最長8日先まで、ブロードバンドに接続している場合は最長1か月先まで)を選択する際の表示方式は、前機種までの縦一覧曜日表示から横カレンダー式日付表示に変わった。なお録画予約は録画したい番組を番組表から選んでリモコンの「決定」ボタンを押したのち、リモコンの「赤」ボタンを押すだけで完了する。録画が始まるまでの間は録画モードなどを修正可。 従来は最大録画タイトル数が500、最大予約タイトル数が64番組/1ヵ月までに制限されていたがHDD容量増加にあわせ最大録画タイトル数はBWシリーズが3,000、BRシリーズは1,000に拡張するとともに予約タイトル数は128番組/1年間となった。 ブロードバンドに接続すればPC・携帯電話・カーナビ(パナソニック「ストラーダ」シリーズのみ)からも遠隔操作により録画予約が可能。 HDDからBD・DVDへのダビング手順が前作より簡略化され、かつその所要時間も前作より短縮されて初心者でも使いやすくなったほか、チャプター編集では二つ以上の番組を一つに結合する機能が新たに加わっている。 「アクトビラ」用LAN端子を全機種に搭載し、アクトビラビデオ視聴やダウンロードが可能。全機種「BD-LIVE」に対応。 BW970/870/770のみ1080/24p・1080/60p出力に対応。またDLNAサーバー機能を搭載しハイビジョン録画した番組をDLNA/DTCP-IP対応のテレビや同社製ブルーレイディスクプレーヤー「DMP-BD60」、ブルーレイディスクプレーヤー搭載ポータブル地上デジタルテレビ「DMP-BV100」からストリーミング再生が可能。 BW970/870/770では、世界最大の動画共有サイト「YouTube」視聴や同社製のセンサーカメラやドアホの映像視聴・録画に対応。またDLNA/DTCP-IPを利用して同社製ハイビジョンテレビ「VIERA」Rシリーズのハードディスクに録画した番組をLAN経由でディーガのハードディスクにダビング(コピー・ムープ)が可能。D-VHSビデオデッキやハイビジョンレコーダーとi.LINK接続によりハイビジョン映像をハードディスクにダビングして、ブルーレイディスクにそのままの画質で保存しなおすことができるほか、同社製のCATVセットトップボックスとi.LINK接続により受信したデジタル放送をディーガにハイビジョン録画できる(ただし「ダビング10」の番組であっても、「コピーワンス」の番組となる)。 BW970/870/770では音楽CDを最大12倍速で内蔵HDDに取り込みSDカードに転送して携帯電話などのSDオーディオ対応機器で楽しめるほか、お気に入りの写真を離れた家族や友人などのDIGA同士で共有できるLUMIX CLUB PicMate(ルミックスクラブ ピクメイト)」に対応。 DMR-XP25V等のハイビジョンディーガ2009年春モデルと同様、アナログ音声出力端子は前機種の2系統から1系統に減らされた。 消費電力・待機電力は前機種より大幅にカットされ、さらなる省エネ化が図られている他、起動・終了に要する時間はクイックスタート「切」(省エネモード)時においても前機種より数秒短縮された。 本体前面表示部(FLディスプレイ)は前機種より大きく見やすい「ワイド表示管」になった(2001〜2007年までに製造されたパナソニックビデオと同タイプ)。 ビエラリンクは前機種(2009年春モデル)同様「Ver.4.0」対応(2009年8月時点における最新版)。 DMR-BW970 業界初となる大容量2TBのHDDを搭載したブルーレイディーガ最上級モデル。これまでの高音質コンデンサや金メッキ端子に加え、新たに「新リアルクロマプロセッサpius」・「階調ロスレスシステム」・「HDMI低クロックジッタシステム」・「シアターモード」・「192KHz/32Bit DAコンバーター」・「ハイファイオーディオ用ローノイズオペアンプ」・「真空管サウンド」・「セラミックインシュレーター」を新たに搭載した。「シアターモード」では市販のCD・DVD・BDを再生するときHDDの回転を止めチューナーの電源を切り、背面ファンの回転数を下げることで音質に影響を与える振動やノイズを抑えより高音質で視聴を楽しめる。「シアターモード」使用時には、番組録画が出来ないばかりでなく予め設定した予約録画も実行されない。i.LINK端子は2系統(前後各1系統)。 DMR-BW870 1TBのHDDと同軸デジタル出力端子を搭載。外観はDMR-BW970と同一だがBW970に搭載されている高音質コンデンサーをはじめ、「階調ロスレスシステム」・「HDMI低クロックジッタシステム」・「シアターモード」・「ハイファイオーディオ用ローノイズオペアンプ」・「真空管サウンド」・「セラミックインシュレーター」は搭載されていない。また「新リアルクロマプロセッサ」はplusでなく従来のものを採用。DAコンバーターも「192KHz/32Bit」ではなく「192KHz/24Bit」の物に変更されている。また背面の端子類の金メッキ処理もなされていない。BW970同様、i.LINK端子は2系統(前後各1系統)。 DMR-BW770 500GBのHDDを搭載。同軸デジタル出力端子が省略されたり、i.LINK端子の数も前面1系統のみになっている以外はDMR-BW870と同じ。 DMR-BW570 2009年秋モデルから追加された機種で、ダブルチューナー搭載のエントリーモデルと位置付けている。320GBのHDDを搭載しているが、「1080/24p・1080/60p出力」には対応していない。またi.LINK端子も省略されているので「ハイビジョンダビング」が出来ない。さらにSDオーディオ録再&「Gracenote」アクセスにも非対応。 DMR-BR570 DMR-BW570のシングルチューナーモデルで、従来からあるシングルチューナー搭載のエントリーモデル。シングルチューナー搭載のため「Wオートチャプター」も省略されている。また本機以降モデルよりシングルチューナーディーガはSDオーディオ録再&「Gracenote」アクセス非対応化。 DMR-BR670V DMR-BR570のVHS一体型。前機種BR630Vに無かった「ワンセグ持ち出し」機能が追加された(地デジに加えBS・110度CSデジタルの番組、アクトビラ、デジタルハイビジョンムービー映像も持ち出し可、ただし本機はSDカードへの転送のみ対応)。前モデルBR630Vでは非対応だった「BD-LIVE」に対応した。一方、DLNAには非対応のままである。外観やHDD容量はBR630Vと同一だが、HDDへフルHD録画が可能な最長時間が約160時間から約232時間へと増加している。さらに「新らくらくリモコン」もラウンドフォルムからフラットデザイン(2009年春モデルのブルーレイ&ハイビジョンディーガと同一デザイン)に改められた。VHSの再生及びダビングは可能だが、VHSへの直接録画は不可。BR570同様、シングルチューナー搭載のため「Wオートチャブター」は省略されている。SDオーディオ録再&「Gracenote」アクセス機能は非搭載。本機がVHS一体型ブルーレイディーガ最終モデルとなり、2011年秋頃まで継続販売が行われた。
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2009年秋モデル
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「CDMA 1X WIN」の記事における「2009年秋モデル」の解説
S002 (SO002) 、SA001、AQUOS SHOT (SH003) 。S002を除く残りの全機種が「KCP+」 (KCP2.1) に対応しており、このうちSH003およびSA001はmicroSDHCカードと「LISMO Book(旧・EZブック)」を統合した「LISMO Player」に対応。また、グローバルパスポートGSMはS002のみが対応し、残りの機種はグローバルパスポートCDMAに対応する。SA001のみオープンアプリプレイヤーに非対応。 機器名備考S002 内部スペック等は従来に発売されたW64Sとほぼ変わらないが、外見は変更がされている。 SA001 W64SA以来約1年振りとなる。ワンセグ搭載のスライド式としては発売時世界最薄モデル。 AQUOS SHOT SH003 au端末として、初のAQUOS SHOTブランドを冠したモデル。1210万画素カメラ、3.4インチ大画面のタッチパネル液晶を搭載する。
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