DMR-BWTシリーズとは? わかりやすく解説

DMR-BWTシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「DMR-BWTシリーズ」の解説

2010年4月下旬発売VIERA VT2シリーズ等の3D対応テレビHDMI接続することでブルーレイディスク収録されフルHD3D映像を楽しむことができるBlu-ray 3Dディスク再生対応モデル全機種デジタルダブルチューナー並びにスカパー!HDハイビジョン録画機能搭載DMR-BWT3000 内蔵HDDは2TB(2000GB)。ツインHDMI出力HDMI出力端子2系統)。i.LINK端子USB端子それぞれ前後面各1系統無線LAN対応。 世界初Blu-ray 3Dディスク再生対応したBDTシリーズのプレミアムモデル。2009年秋モデルDMR-BW970同様、高音質コンデンサ金メッキ端子、「新リアルクロマプロセッサpius」・「階調ロスレスシステム」・「HDMI低クロックジッタシステム」・「シアターモード」・「192KHz/32Bit DAコンバーター」・「ハイファイオーディオ用ローノイズオペアンプ」・「真空管サウンド」・「セラミックインシュレーター」を搭載したほか、新たに巻き線無酸素銅使用したOFC電源トランス」をBDレコーダー初め搭載。またパナソニック製プロジェクター搭載されていた技術ブルーレイ再生時に応用した「ディテール・クラリティ・プロセッサ for BD」を新搭載フルハイビジョン映像シーン毎に4つ周波数帯分けて分析最適処理を行うことにより、質感豊かな映像再現することができる。 「新リアルクロマプロセッサpius」はハイビジョン画質だけでなく標準画質にも適用されインターレース素材の色の垂直解像度通常より約2倍に向上したほか、オーバーシュート抑えながら水平方向色解像度高めたリモコン本体受信部に向けなくても操作できる無線方式採用し無線赤外線選択も可能。また要望多かった数字キー表面出したレイアウト採用したDMR-BWT2000 内蔵HDDは1TB(1000GB)。ツインHDMI出力HDMI出力端子2系統)。i.LINK端子USB端子それぞれ前後面各1系統無線LAN対応。 「新リアルクロマプロセッサ」はplusでなく従来のものを採用背面端子類金メッキ処理もなされていない。リモコン従来の「かんたんリモコン」。 DMR-BWT1000 内蔵HDDは750GB。同軸デジタル出力端子省略されたり、HDMI出力端子1系統i.LINK端子USB端子の数も前面1系統のみになっている以外はDMR-BWT2000と同じ。なお750GBのHDD搭載ディーガ本機最後となった以後は「1〜3TB」・「500GB」計4通りHDD容量区分へと変更)。

※この「DMR-BWTシリーズ」の解説は、「DIGA」の解説の一部です。
「DMR-BWTシリーズ」を含む「DIGA」の記事については、「DIGA」の概要を参照ください。

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