3D対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/03 03:35 UTC 版)
縦横のX,Y座標に加え、奥行きをZ座標(-256≦Z≦1024)で定義する。数値が大きいほど奥に表示されるが、ポリゴンを使用することはできず、実際の奥行きはもっと粗い段階制になっている。
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3D対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:32 UTC 版)
応答速度が速いといった特長をもつLEDバックライト液晶パネルおよびプラズマパネルを用いた薄型テレビにおいて、3D(立体)表示に対応した3次元ディスプレイを搭載したテレビが2010年に各社から発売された。右目用と左目用の映像を時分割で交互に表示し、液晶シャッターを内蔵した専用メガネで左右の目に振り分けるフレームシーケンシャル方式を採用するものが多く登場した。2012年前後では、3D対応はあくまで付加機能の一つだった。 一方、かまぼこ形の縦長レンズを液晶パネルの前面に配置し、左右の目に異なった映像を届けることで、裸眼でも3D映像を楽しむことができるようにしたレンチキュラーレンズ方式などが開発されており、日本の主要メーカーでは唯一東芝が2010年以降に発売していた。しかし画面の表面に凹凸を設けることで2D映像の画質が劣化する弊害が指摘された。 なお、ニンテンドー3DSが採用したパララックス(視差)バリア方式の液晶パネルも存在し、70V型といった大型のパネルも登場していた。 3D映画『アバター』のヒットでにわかに注目され、日本の主要メーカー各社も宣伝に力を入れたものの、立体テレビ放送の頓挫などコンテンツの少なさや専用眼鏡が必要なことなどが影響し普及は進まず、2017年までに全メーカーの撤退に至った。
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3D対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:05 UTC 版)
時期的にDVDレコーダーでは対応機種が少なく、各大手メーカーともBDレコーダー/BDプレーヤーでの対応となっている。
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