い段
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 03:19 UTC 版)
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五十音 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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い段(いだん)とは、五十音図において、上から2番目の段(あ行の2段目)である。い、き、し、ち、に、ひ、み、(い)、り、ゐから成る。どの音にも、母音/i/が含まれる。この母音はしばしば無声子音の後(き、し、ち、ひ)で無声(声帯の響きを伴わない)化する。い段の音はし、ちなど他の4つの段に比べて子音が変化している音が多い。これは日本語のい段は口蓋化を伴うためである。
い と ゐ を除くい段の字は、や行の や、ゆ、よ を伴って拗音の第1字として使われる。このような拗音を「開拗音」という[要出典]。
い段
「い段」の例文・使い方・用例・文例
- 重大でない段階で
- 失業保険給付の早い段階で再就職した場合、就業促進手当を受け取ることができる。
- それはまだ決定していない段階です。
- それは新しい段階に進む。
- 私はそれについて早い段階であなたに相談したい。
- もっと早い段階で、ご連絡すべきでございました。
- 上長の確認を取っていない段階ですので、まだ正式な返答はできません。
- 我々は戦争の新しい段階に突入しつつある。
- 悪い段になると英国人は何国人にも負けぬ
- 新しい段階に達すること
- 烈風または雨の短い段階までに特徴づけられる
- 回りくどい段落
- 早い段階の開票結果は非公式である
- しばしば広告に使われる(ラジオ、テレビの番組間や雑誌の)短い段落またはイラスト
- 若い段階で始まる重度の糖尿病
- 発育が早い段階で止まっている異常な状態
- 成長または発達の早い段階
- (競技で)高い段位
- 物事が新しい段階へ進もうとする
い段と同じ種類の言葉
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