ふとは?

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接尾動詞未然形の下に付いて四段活用動詞をつくる。もと、上代用いられた反復継続の意を表す助動詞「ふ」で、平安時代以降特定の動詞にしか付かなくなり、接尾語したもの。その特徴的な意味も失われている。「語らふ」「住まふ」「慣らふ」「はからふ」「向かふ」「呼ばふ」など。

[補説] (1) 現代語でも、住まう」「語らう」などの「う」にその痕跡見られる(2)流らふ」「伝たふ」「寄そふ」など、下二段活用動詞流る」「伝(つ)つ」「寄す」に付いた「ふ」があり、これらは下二段活用である。


五十音図ハ行第3音両唇無声摩擦子音[Φ]と母音[u]との結合した音節。[Φu]

平仮名「ふ」は「不」の草体から。片仮名「フ」は「不」の初2画から。

[補説] (1) 「ふ」は、奈良時代以前には[pu]であったかともいわれる(2) 「ふ」は、平安時代半ば以後語中語尾では、一般に[u]と発音されるようになった。これらは、歴史的仮名遣いでは「ふ」と書くが、現代仮名遣いでは、すべて「う」と書く。(3) 書名別項。→ふ


[助動][は|ひ|ふ|ふ|へ|(へ)]動詞未然形に付く。動作作用反復継続を表す。ずっと…しつづける。よく…している。しきりに…している。

「つれもなき佐田(さだ)の岡辺(をかへ)に帰り居(ゐ)ば島の御橋(みはし)に誰(たれ)か住まむ」〈万・一八七〉

[補説] 「ふ」は奈良時代特有の語で、まれに下二段活用として用いられる。また、主にラ行動詞に付くときは、「移ろふ」「誇ろふ」のように未然形語尾ア列音がオ列音に変わることがある平安時代以降「移ろふ」「交じらふ」など特定の動詞付き接尾語化した。



ふ【譜】

音楽曲節符号書きしたもの楽譜曲譜。「譜を読む」

物事順序に従って系統だてて書きしたもの系譜系図の類をいう。

棋譜」の略。


ふ【生】

草木が茂る所。複合語として用いられることが多い。「浅茅(あさぢ)生」「芝生」「園(その)生」「(よもぎ)生」

白檮(かし)の—に横臼(よくす)を作り」〈記・中・歌謡〉


ふ【父】

[音](漢) ホ(慣) ブ(呉) [訓]ちち

学習漢字2年

[一]〈フ〉

ちち。「父系父子父母岳父義父君父厳父実父祖父尊父亡父

父母兄弟。「叔父(しゅくふ)・諸父伯父(はくふ)」

父のように仰がれる人。「国父神父

年老いた男。「父老漁父

[二]〈ホ〉年老いた男。また、年長男性対す敬称。「亜父・尼父(じほ)(孔子のこと)」

[三]〈ちち〉「父上父親

名のり]のり

難読祖父(おおじ)・小父(おじ)・伯父(おじ)・叔父(おじ)・御祖父(おじい)さん・御父(おとう)さん・親父(おやじ)・秩父(ちちぶ)


ふ【×傅】

[音]フ(呉)(漢)

おもり。もり役。養育係として、そばに付き添う。「傅育師傅


ふ【×芙】

人名用漢字] [音]フ(漢)

ハスの別名。また、木の名。フヨウ。「芙蓉(ふよう)/木芙蓉(もくふよう)」

名のり]はす

難読芙蓉蟹(フーヨーハイ)


ふ【普】

常用漢字] [音](呉) [訓]あまねし

全体行き渡る全体わたって。「普及・普通・普遍

「普通」の略。「普選

プロイセンプロシア)。「普仏戦争

名のり]かた・ひろ・ひろし・ゆき

難読普魯西(プロシア)


ふ【腐】

常用漢字] [音](漢) [訓]くさる くされる くさらす

生物組織などがいたんでだめになる。くさる。「腐朽腐臭腐食腐肉腐敗腐乱腐植土豆腐防腐

古くなって役に立たない。「腐儒陳腐

心をいためる。「腐心

男子去勢する刑。「腐刑


ふ【布】

[音](呉) ホ(漢) [訓]ぬの しく

学習漢字5年

[一]〈フ〉

麻や綿などの織物一般に、織物。ぬの。「布衣(ふい)・布巾(ふきん)・布帛(ふはく)/画布乾布絹布財布湿布瀑布(ばくふ)・麻布綿布毛布

平らに敷き広げる。「布陣布石散布塗布

広く行き渡らせる。「布教布告布施布令(ふれい)/公布宣布配布発布頒布分布流布(るふ)」

古代中国貨幣一種。「布銭泉布刀布

[二]〈ぬの〉「布地布目麻布

名のりしき・たえ・のぶ・よし

難読荒布(あらめ)・御布令(おふれ)・搗布(かじめ)・毛布(ケット)・布哇(ハワイ)・布団(ふとん)・布衣(ほい)・布衣(ほうい)・忽布(ホップ)・布袋(ほてい)・若布(わかめ)・和布(わかめ)


ふ【訃】

死亡知らせ訃報訃音(ふいん)。「友の訃に接する」


ふ【扶】

常用漢字] [音](漢) [訓]たすける

わきから支え助ける。世話をする。「扶育扶助扶持(ふち)・扶養扶翼

広がって大きい。「扶桑

名のり]すけ・たもつ・もと


ふ【赴】

常用漢字] [音](呉)(漢) [訓]おもむく

目的地駆けつける。おもむく。「赴援赴任

名のり]はや・ゆく


ふ【×腑】

[音]フ(呉)(漢)

食物液体の収まる臓器はらわた。「臓腑六腑

心。「肺腑

難読]腑甲斐(ふがい)無い


ふ【府】

[音](呉)(漢)

学習漢字4年

書類財宝をしまっておく庫。「府庫御府(ぎょふ)・秘府

役人が集まって仕事をする所。役所。「楽府(がふ)・衙府(がふ)・開府官府国府政府幕府総理府

みやこ。「参府首府出府城府水府都府

物事多く集まる所。「怨府(えんぷ)・学府

地方公共団体の一。「府警府県府立府知事


ふ【×腑】

はらわた内臓臓腑。「胃の腑」「腑分け

心。心根性根

それほど我(おれ)は—の無い奴か」〈露伴五重塔


ふ【怖】

常用漢字] [音](呉) [訓]こわい おじる おそれる

びくびくする。こわがる。「畏怖(いふ)・恐怖驚怖

難読怖気(おじけ)・怖気(おぞけ)


ふ【不】

[音](呉) (慣) [訓]ず

学習漢字4年

[一]〈フ〉

否定を表す語。…しない。…でない。「不安・不意・不可・不快・不義不吉不朽・不幸・不在不実不順不信不振・不正・不足・不当不動不能不備・不便・不法・不満・不明不用・不利・不良

よくない。悪い。「不運不況不作不調不猟

[二]〈ブ〉[一]に同じ。「不精(ぶしょう)・不粋

難読不拘(かかわらず)・不如(しかず)・不知不識(しらずしらず)・不知火(しらぬい)・不束(ふつつか)・不如帰(ほととぎす)・不味(まず)い・不見転(みずてん)


ふ【×傅】

律令制で、皇太子指導をつかさどった役。東宮傅


ふ【訃】

常用漢字] [音](呉)(漢)

人の死を知らせる。人の死の知らせ。「訃音(ふいん)・訃告訃報


ふ【×孵】

[音]フ(呉)(漢) [訓]かえる かえす

卵をかえす。卵がかえる。「孵化孵卵


ふ【符】

護符守りふだ。

割符(わりふ)。

律令制で、上級官庁から直属下級官庁出し公文書差し出官庁によって太政官符省符国符などとよばれた。→解(げ)

めぐりあわせ。運。

唐糸が、—のわるさ」〈伽・唐糸さうし〉


ふ【富】

[音](呉) フウ(漢) [訓]とむ とみ

学習漢字4年

[一]〈フ〉

財産や物がたっぷりとある。とむ。「富強富豪富裕殷富(いんぷ)・貧富・豊富」

財産いっぱい満たす。とます。「富国強兵

豊かな財産。とみ。「富力巨富国富

富士山。「富岳

[二]フウ〉とむ。「富貴(ふうき・ふっき)」

[三]〈とみ〉「富籤(とみくじ)・富札

[補説] 「冨」は俗字人名用漢字

名のりあつ・あつし・さかえ・と・とます・とめり・とめる・とよ・ひさ・ふく・みつる・ゆたか・よし

難読富山(とやま)


ふ【不】

[接頭]名詞または形容動詞語幹に付いて、それを打ち消し否定する意を表す。

…でない、…しない、などの意を添える。「不必要」「不一致」「不確か」「不行き届き

…がない、…がわるい、…がよくない、などの意を添える。「不人情」「不景気」「不出来」「不手際


ふ【阜】

[音](漢)

学習漢字4年

小高いところ。おか。「丘阜(きゅうふ)」

盛ん。豊か。


ふ【干/乾】

[動ハ上二]上代語》「ひ(干)る」に同じ。

「妹が見し(あふち)の花は散りぬべしわが泣く涙いまだなくに」〈・七九八〉

[補説] 上代では、未然形連用形乙類仮名用いられているので、上二段活用であったと考えられる平安時代以降上一段化する


ふ【附】

常用漢字] [音](漢) ブ(呉) [訓]つく つける

くっつける。つく。「附会附近附随附属附録

届ける。「送附」

手渡す。「下附

任せる。「附託

[補説] 「付」と通用する。

名のり]ちか・ます・より・よる

難読附子(ぶし)・附子(ぶす)


ふ【浮】

常用漢字] [音](慣) ブ(呉) [訓]うく うかれる うかぶ うかべる

水面または空中に漂う。うく。「浮上浮沈浮動浮遊浮力

根拠実質がない。「浮世浮説浮薄浮浪軽浮

梵語音訳字。「浮屠(ふと)/閻浮(えんぶ)」

名のり]ちか

難読浮子(うき)・浮塵子(うんか)・浮腫(むく)む


ふ【×賻】

死者を弔って、その遺族に贈る金品律令制では、位階によって額が決まっていた。賻物(ふもつ)。


ふ【×俘】

[音]フ(呉)(漢) [訓]とりこ

いけどりにされた人。捕虜。「俘囚俘虜


ふ【×麩】

小麦粉から得られるグルテンで作った食品生麩(なまふ)と焼き麩とがある。

小麦の皮くず。飼料などにする。ふすま。


ふ【婦】

夫のある女性。

女性婦人。「まかない婦」


ふ【譜】

常用漢字] [音](呉)

物事系統立てて列記したもの。「印譜花譜画譜棋譜局譜図譜年譜

先祖代々系統を記したもの。「譜代家譜系譜

一定の記号楽曲記載したもの。「譜面暗譜音譜楽譜曲譜採譜写譜新譜総譜

名のり]つぐ


ふ【×巫】

人名用漢字] [音]フ(慣) [訓]かんなぎ

神霊と交わる呪術師シャーマン。みこ。「巫覡(ふげき)・巫蠱(ふこ)・巫祝巫術巫女(ふじょ)」

難読巫山戯(ふざけ)る・巫女(みこ)


ふ【賦】

詩や歌。「惜別の賦」

詩経」の六義(りくぎ)の一。比喩(ひゆ)などを用いないで感じたことをありのままによむ詩の叙述法。

漢文文体の一。対句多用し、句末韻をふむもの。「赤壁賦


ふ【負】

ある数がより小さいこと。マイナス。⇔正。

イオン電極などの電荷がマイナスであること。陰。⇔正。


ふ【×綜】

[動ハ下二「へ(綜)る」の文語形


ふ【夫】

[音](呉)(漢) フウ(慣) ブ(慣) [訓]おっと つま おとこ それ

学習漢字4年

[一]〈フ〉

成人した男。「丈夫・情夫壮夫大夫(たいふ)・匹夫凡夫

仕事たずさわる男。「火夫漁夫工夫(こうふ)・坑夫水夫(すいふ)・農夫牧夫

男の配偶者。おっと。「夫君夫妻先夫亡夫有夫一夫一婦

[二]フウ

りっぱな男子。「夫子

おっと。「夫婦

名のり]あき・お・すけ

難読水夫(かこ)・妓夫(ぎゆう)・工夫(くふう)・大夫(たゆう)・太夫(たゆう)・夫役(ぶやく)・丈夫(ますらお)・夫婦(めおと・みょうと)・鰥夫(やもお)・鰥夫(やもめ)


ふ【釜】

常用漢字] [音]フ(漢) [訓]かま

[一]〈フ〉煮たきに使う金属製の器。かま。「釜中

[二]〈かま(がま)〉「釜飯茶釜


ふ【敷】

常用漢字] [音](呉)(漢) [訓]しく

[一]〈フ〉平らに広げて全体に及ぼす。しき延べる。「敷衍(ふえん)・敷設

[二]〈しき(じき)〉「敷居敷金敷地敷布座敷屋敷河川敷千畳敷風呂敷

名のり]しき・のぶ・ひら

難読折敷(おしき)・桟敷(さじき)


ふ【×甫/歩/補】

〈甫〉⇒ほ

〈歩〉⇒ほ

〈補〉⇒ほ


ふ【経】

[動ハ下二「へ(経)る」の文語形


ふ【符】

常用漢字] [音](漢)

両片合わせて証明をする割り符。「符節配符

割り符合わせたように一致する。「符合

天から知らせ。めでたいしるし。「符瑞(ふずい)/祥符

神仏お守り。「護符呪符(じゅふ)・神符霊符免罪符

一定の事柄を表すように取り決め記号。「符号符牒(ふちょう)/音符感嘆符


ふ【二】

に。ふたつ。声に出して数をかぞえるときにいう語。ふう。「ひ、二、み、よ」


ふ【×斧】

人名用漢字] [音]フ(呉)(漢) [訓]おの よき

大型のおの。「斧鉞(ふえつ)・斧斤(ふきん)・斧鑿(ふさく)・斧正石斧雷斧

難読手斧(ちょうな)


ふ【婦】

[音](漢) ブ(呉) [訓]よめ おんな

学習漢字5年

夫のある女人妻。「家婦寡婦(かふ)・主婦新婦先婦夫婦(ふうふ)」

成人した女。「婦女婦人賢婦娼婦(しょうふ)・情婦妊婦農婦命婦(みょうぶ)・裸婦烈婦老婦

職業資格をもつ女。「家政婦看護婦助産婦

看護婦」の略。「婦長

難読夫婦(めおと・みょうと)・寡婦(やもめ)


ふ【否】

⇒ひ


ふ【封】

封戸(ふこ)」に同じ。

「ふう(封)1」に同じ。

「—ヲツクル」〈日葡


ふ【賦】

常用漢字] [音](呉)(漢)

税を取りたてる。租税。「賦役賦税田賦

割り当てる割り当て。「賦課割賦月賦年賦

授け与える。「賦活賦与天賦稟賦(ひんぷ)」

詩歌作るまた、詩歌。「賦詠早春賦

古代中国で、韻文の一体。「辞賦赤壁賦

名のり]ます


ふ【節/編】

植物のふし。

「天(あめ)なるささらの小野の七—(すげ)手に取り持ちて」〈・四二〇〉

こもやすだれ、また垣などの編み目

「まを(ごも)の—の間近くて逢はなへば」〈三五二四〉


ふ【布】

ぬの。「敷(しき)布」「(くず)布」

布銭(ふせん)。


ふ【歩】

《「歩兵(ふひょう)」の略。雑兵の意》将棋の駒の一。縦に一つずつ前進でき、敵陣三段目以内に入って成ると、「と金」と称して金将同格になる。


ふ【風】

⇒ふう


ふ【府】

地方公共団体の一。現在は大阪京都の2府がある。→都道府県

国の行政機関の一。「内閣府

物事中心となる所。「学問の府」「行政の府」

くら。特に宮廷文書財貨を入れておく所。

役人事務をとる所。役所

江戸時代幕府所在地であった江戸をさしていう。

中国行政区画の一。唐代から清代まで、一般に県の上に置かれた。長官は唐では府尹(ふいん)、宋以降知府


ふ【付】

[音](呉)(漢) [訓]つける つく

学習漢字4年

物を手渡す。授け与える。「付与下付還付給付交付納付配付返付

ぴったりとくっつける。添えつける。つく。「付加付近付言付随付設付箋付則付属付帯付着付録貼付(ちょうふ・てんぷ)・添付

よせる。届ける。「回付寄付送付

他にゆだねる任せる。「付託委付

[補説] 1本義であるが、古くから「附」と通用する。

名のり]とも

難読付子(ぶし)・付子(ぶす)


ふ【×俯】

[音]フ(呉)(漢) [訓]うつむく

うつむく。身をかがめて下を向く。「俯角俯瞰(ふかん)・俯仰俯伏


ふ【膚】

常用漢字] [音](呉)(漢) [訓]はだ はだ

からだの表面をおおう皮。はだ。「完膚肌膚(きふ)・玉膚髪膚皮膚

表面的。うわべ。「膚浅浅膚


ふ【負】

[音](慣) ブ(呉) [訓]まける まかす おう おぶう

学習漢字3年

物を背にのせる。「負荷負笈(ふきゅう)」

めんどうな物事背負い込む。身にこうむる。「負債負傷負担

後ろだてとする。頼みとする。「誇負自負抱負

敵に背を見せ逃げる。まける。「勝負(しょうぶ)」

数学で、より小さい数。「負号負数正負

名のり]え・ひ・おい・ます

難読靫負(ゆげい・ゆぎえ)


ふ【斑】

まだら。ぶち。「斑の入った


ふ【ふ・フ】

〔名〕 五十音図第六第三段(ハ行ウ段)に置かれ、五十音順第二十八位のかな。いろは順では第三十二位で、「け」のあと「こ」の前に位置する。現代標準語発音では、両唇間の無声摩擦音 Φ (両唇接近はゆるく、往々軟口蓋と奥舌面との間の摩擦伴い、またはこれに転ずる)と母音 u との結合した音節 Φu にあたり、これを清音の「ふ」という。これに対して、「ふ」に濁点をつけた「ぶ」は、両唇閉鎖による有声破裂音 b の結合した音節 bu にあてられ、これを「ふ」の濁音という。また、「ふ」に半濁点をつけた「ぷ」は、両唇閉鎖による無声破裂音 p の結合した音節 pu にあてられ、これを「ふ」の半濁音という。歴史的かなづかいでは、語中語末の「ふ」を w または o に読むことが多い。「ふ」の字形は、「不」の草体から出たもの、「フ」は、同じく「不」の初二画を続け書きにした形をとったものであるローマ字では、「ローマ字のつづり方」(昭和二九年内告示)に、清音について第一表に hu第二表にいわゆるヘボン式fu をあげている。濁音には bu半濁音には pu をあてる。


1⃣ 〔助動〕 (活用は「は・ひ・ふ・ふ・へ・へ」。四段活用動詞未然形に付く) 反復継続助動詞

① その動作反復して行なわれる意を表わす。しきりに…する。何回繰り返して…する。

古事記(712)上・歌謡「をとめの 寝(な)すや板戸を 押そぶら(ヒ) 我が立たせれば」

万葉(8C後)一五・三九一秋萩の 散ら(ヘ)る野辺初尾花 仮廬に葺きて」

② その動作継続して行なわれる意を表わす。…し続ける。ずっと…する。

古事記(712)中・歌謡「楯並めて いなさの山の 木の間よも い行き目守(まも)ら(ヒ) 戦へば」

③ その変化がずっと進行していく意を表わす次第に…する。どんどん…していく。

万葉(8C後)三・四七八「常なりし 笑(ゑ)まひふるまひ いや日異(け)に 変はら(ふ)見れば 悲しきろかも」

2⃣ 〔接尾〕 (活用接続仕方、ともに(一)に同じ) (一)説く助動詞としての特徴的な意味が失われて、特定少数動詞形式的ついているもの。「語らふ」「向かふ」「住まふ」「慣らふ」など。

[語誌](1)語源は、動詞「ふ(経)」と関連づける説もあるが、動詞「あふ(相・合)」で、本来、動詞連用形に接したものとすべきであろう。「万葉集」などでは「相・合の字用いていることも多くまた、動詞「あふ」との複合した形と区別できかねるものもある。
(2)動詞表わす作用の発現様態にかかわるものであり、動詞密着して、間に他の助動詞などを入れることがない。それで接尾語として扱う説もある。
(3)「移ろふ」「よろほふ」など、動詞語尾オ列音に変わっている例も多い。
(4)流らふ」「伝ふ」「よそふ」など、下二段活用動詞流る」「伝(つ)つ」「寄す」に「ふ」が付いたと思われる例がある。ただし、これらの「ふ」は下二段活用である。なお、「捕らふ」「押さふ」などにも下二段活用をする「ふ」があるが、これらは、語源下二段動詞「敢(あ)ふ」に求めることもできる。
(5)中古以降では、「ふ」の受ける動詞きまってくるので、「ふ」を伴ったものを一語動詞見なすのが常である。上代でも、さもらふ」「向かふ」など、まったく一語化しているとみてよいものがある


ふ【不】

1⃣ 〔接頭〕 体言につけて、それを打ち消し否定する意を表わす語。

(イ) 「…でない」の意を添える。「不確か」「不適当」など。

(ロ) 「…がない」、「…がよくない」の意を添える。「不人情」「不品行」など。

2⃣ 「ふさく(不作)」の略。〔名語記(1275)〕


ふ【二】

〔名〕 (「ふた(二)」の変化した語) 物の数を、声に出し唱えながら数えるときの二。ふう。〔名語記(1275)〕


ふ【俘】

〔名〕

① とりこ。いけどり俘虜

*漂荒紀事(1848‐50頃)四「或は兇人俘〈俘は他国にて人を捕へ此島に登て食ふ〉を送り、此島に放ちしならんと疑ども」〔春秋左伝荘公六年〕

② 主に奈良時代蝦夷(えぞ)のこと。

続日本紀天平九年(737四月戊午「凌圧直進者。俘等懼怨遁山野


ふ【傅】


ふ【嚔】

〔他ハ上二〕 (多く「鼻をふ」の形で用いてくしゃみをする。→ひる。

万葉(8C後)一一・二六三七「うちすすり鼻をぞ嚔(ひ)つる剣刀身に添ふ妹し思ひけらしも」

[補注]平安以降上一段化して「ひる」となるが、上代では連用形に「鼻火」(万葉二八〇八)の形があり、「火」が特殊仮名づかいで「ひ」の乙類表わす仮名であるところから、上二段活用であったと考えられる


ふ【婦】

〔名〕

結婚している女性。夫に連れ添う女。

正倉院文書養老五年(721)下総国葛餝郡大嶋郷戸籍「婦孔王部古比売、年参拾壱歳 丁妻 真秦妻」〔易経‐蒙卦〕

成年女子婦人女性

雑俳柳多留拾遺(1801)巻八上「婦がなけりゃのめぬと舟へしょびく也」〔詩経大雅・膽卬〕


ふ【富】

〔名〕

① (形動豊かなこと。財産があること。金持であること。また、そのさま。富裕

花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉一六「後ち一女の富なる者を娶り」〔論語‐学而〕

② とみ。財貨財産。〔書経‐呂刑〕


ふ【封】

〔名〕

封戸(ふご)・食封(じきふ)のこと。令制で、特定の課戸指定して租・庸・調収取し、これを祿とすること。また、その制度。みぶ。

続日本紀文武三年(699)六月戊戌「施山田寺三百。限卅年也」

② =ふう(封)〔名語記(1275)〕

日葡辞書(1603‐04)「Fuuo(フヲ) ツクル、または、ナス


ふ【巫】

〔名〕 みこ。かんなぎ

自然真営道(1753頃か)大序儒仏老荘巫書、皆此例也」〔礼記‐礼運〕


ふ【布】

〔名〕

① 絹以外の植物性繊維織物総称。ぬの。

続日本紀養老七年723二月己酉「給戸頭百姓種子各二斛、布一常、鍬一口」〔儀礼‐士喪礼

② =ふせん(布銭

杏の落ちる音(1913)〈高浜虚子〉一五「明治新銭譜などを参考乍ら緑雨系統的に刀(とう)・布(フ)などの話から姶めた」〔周礼天官・外府〕


ふ【干・乾】

〔自ハ上二〕 かわく。干(ひ)る。また、潮が引く

万葉(8C後)二・一五九「荒妙の 衣の袖は 乾(ふる)時もなし」

[補注]平安時代以降上一段化して「ひる」となるが、上代では、未然連用形に特殊仮名づかい乙類仮名が使われており、また、書紀景行一二一二月」の、「市乾鹿文」という人名に「乾、此云賦」と訓注があって「ふ」の語形存在認められる点などから上二段活用であったと考えられる


ふ【府】

〔名〕

① くら。倉庫。特に、朝廷文書財物などを納めておく所。

古事記(712)序「烽(とぶひ)を列ね訳を重ぬる貢、府(ふ)(〈別訓〉くら)に空しき無し」〔国語‐周語中

役人事務をとる所。役所。つかさ。「近衛府」「国府」「大宰府」「鎮守府」など。

続日本紀養老六年(722)四月丙戌大宰管内大隅薩摩〈略〉等司、有闕、選府官、擁補之」〔周礼天官大宰

江戸時代幕府のあった江戸をさしていう。「在府」「出府」など。

④ 人や事物多く集まるところ。物事中心

社会百面相(1902)〈内田魯庵犬物語天下学問の府」〔漢書司馬遷伝

(5) 国の行政機関一つ昭和二四年(一九四九)から平成一三年(二〇〇一)までの総理府昭和二四年から同二七年までの法務府などがあり、省と法律上差異はなかったが、現在の内閣府各省の上に置かれる。

国家行政組織法(1948)三条行政組織のため置かれる国の行政機関は、府、省、委員会及び庁とし」

(6) 都・道・県と並ぶ普通地方公共団体一つ。現在は京都大阪の二府があるが、昭和一八年(一九四三東京都成立するまでは、東京含めて三府であった。

団団珍聞五二五号(1886)「太政官達第六十九を以て〈略〉内閣組織する旨官省院庁府県へ達せらる」

(7) 中国行政区画。唐以降清まで設けられた。地方行政の一単位で、州・県統轄する。長官は唐では府尹、宋以後知府。〔新唐書地理志・一〕


ふ【扶】

〔名〕

① たすけること。力をかすこと。

令制で、親王家および職事官一位の者の家に設けられた家政組織次官長官家令補佐する。〔令義解718)〕


ふ【斑】

〔名〕 地色中にまだらにまじっている他の色の斑点また、斑点のあるもの。ぶち。まだら。→しらふ(白斑)・ましらふ真白斑)。

散木奇歌集(1128頃)冬「御狩するまのの萩原こゐにしてはぶしにのふやかはるらむ」

[補注]本来は縞目(しまめ)をいい、「ふち」が斑点の意を表わすとする説もある。


ふ【歩】

〔名〕

① 「ふひょう歩兵)」の略。

天草本平家(1592)三「ソット fu(フ) ヲ シナヲイテ アソコ ココ ジュウシガコク ホド キリ シタガエテ」

将棋の駒一つ前に一つだけ動くことができる。敵陣三段目以内にはいって成れば、金将と同じ性能を持つ成金と金、と)となる。歩兵(ふひょう)。兵(ひょう)。

咄本醒睡笑(1628)四「王ゆゑに歩をも馬をもたておきて、かくきゃうの外に使ふ金銀


ふ【浮】

〔名〕 漢方脈状一種。指を軽くあててもすぐにわかる脈で、力を入れて圧す抵抗がなく消えそうになる脈。

咄本醒睡笑(1628)三「脈とては浮中沈をも弁ぜず


ふ【火】

〔名〕 「ひ(火)」をいう上代東国方言。→葦火(あしふ)


ふ【生】

〔名〕 草木が茂ったり、ある物を産出したりする所。名詞に付けて用いることが多い。「浅茅(あさぢ)ふ」「ふ」など。

古事記(712)中・歌謡「白檮(かし)の布(フ)に 横臼(よくす)を作り 横臼に 醸みし大御酒


ふ【符】

〔名〕

① 竹や木などに印となる文字書き二分して、一方与え後日の証としたもの割り符符節。〔史記高祖本紀

命令文書。特に、令制公式令規定された、上級官司から所管下級官司に出す命令文書。差出所により太政官符省符大宰府符、国符などと呼ばれる。公式様(くしきよう)文書一つ平安時代以降は、寺社政所などもこれを出した。〔令義解718)〕 〔唐六典‐巻一・尚書省左右司郎中員外郎〕

神仏守護また、修験者陰陽師などの加持まもりふだ。おふだ。護符

十訓抄(1252)一〇「心に龍の声とどむる符を作りて、これを封じてけり」〔抱朴子‐登渉〕

証拠となる印。また、記号

妻鏡1300頃か)「出離一大事思ひ入たる符(フ)には、自然と念仏申し度て」

小学読本(1873)〈田中義廉〉四「此線を三個の同じ部分分ち、&ws一;&ws二;の符を徴す

(5) めぐり合わせ。まわり合わせ。運。運命

御伽草子唐糸草子(室町末)「唐糸が、ふのわるさ、君の御果報申すに及ばず


ふ【節・編】

〔名〕

植物の節(ふし)。

万葉(8C後)三・四二〇「天なる ささらの小野の 七相(ふ) 手に取り持ちて」

(こも)などの編目。垣の結び目

古事記(712)下・歌謡「大君の 王子(みこ)の柴垣 夜布(やフ)結(じま)り 結り廻(もとほ)し 切れむ柴垣 焼け柴垣


ふ【簸】

〔他ハ上二〕 箕(み)で穀物などをあおって、もみがらやごみなどを除く。

[補注]「簸」を動詞として、上二段活用した例はないが、「書紀神代上」の「簸之河」が、古事記に「肥河」、出雲風土記に「斐伊河」とあり、「肥」「斐」は上代特殊仮名づかいで、乙類仮名であるところから、「簸」も同様の乙類のヒであったと見られ、したがって、古く上二段活用であったと考えられる。後に「簸 米比留」(新撰字鏡)のように上一段化した。


ふ【経】

〔自ハ下二〕 ⇒へる(経)


ふ【綜】

〔他ハ下二〕 ⇒へる(綜)


ふ【腑】

〔名〕

はらわた臓腑。〔運歩色葉(1548)〕 〔抱朴子至理

考え了簡思慮分別また、性根(しょうね)。いきじ。

五重塔(1891‐92)〈幸田露伴三四それほどおのれは腑(フ)の無い奴か、恥をも知らぬ奴と見ゆるか」


ふ【訃・赴】

〔名〕 死去のしらせ。死亡通知訃音訃報。〔譬喩尽(1786)〕

監獄法(1908)二五条父母の訃に接したる者は」〔柳宗元‐虞鳴誄〕


ふ【誣】

〔名〕 他人をしいること。また、偽りあざむくこと。また、その言葉

続日本紀天平神護元年765一一甲申仲満誣以党逆、左日向」〔韓非子顕学


ふ【譜】

〔名〕

音楽曲節符号書き表わしたもの楽譜曲譜

源氏100114頃)宿木「琴(きむ)のふ二巻」〔隋書‐律暦志・上〕

② 転じて、音楽曲節。節(ふし)。曲。メロディー

讚美歌(1903頃)序「相当なる譜を之に適合せしめ」

物事系統順序立てて書き表わしたもの。特に、系譜系図の類をいう。

菅家文草900頃)一・謁河州員外刺史、聊叙所懐、敬以奉呈「案江流親不隔 同孔聖道無欺」〔史記‐陳世家

④ 「きふ(棋譜)」の略。


ふ【負】

〔名〕

令制官人考課決め場合評価低くす評定要素。罪を犯し贖銅一斤支払うことを一負とし、十負を一殿(でん)とする。一殿ごとに成績一等下される

令義解718考課私罪。計贖銅一斤一負

数学で、ある数が0より小さいこと。マイナス。⇔正。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書1889)〕

イオン電極などの電荷がマイナスであること。〔工学字彙(1886)〕

④ 不利、暗い、陰気など、好ましくない状態。


ふ【賦】

〔名〕

割り当てること。割りつけること。配ること。

みつぎもの年貢租税また、賦役

続日本紀養老元年717一一戊午「熊有精麤賦無貴賤」〔書経禹貢

③ 「詩経」の六義(りくぎ)の一つで、比・興とともに表現上の方法の分類を示すもの。事実風景、心に感じたことなどをありのままに述べたもの。

作文大体(1108頃か)「詩六義者風賦比興雅頌也」〔詩経大序

漢詩なぞらえて、紀貫之がいう和歌六義一つありのまま詠むもので、仮名序かぞえ歌に相当する。

古今(905‐914)真名序和歌六義。一曰風、二曰賦、三曰比、四曰興、五曰雅、六曰頌」

(5) 漢文韻文体の一つ事物様子ありのままに表わし、自分感想付け加えるもの。対句多く用い句末は必ず韻を踏む

菅家文草900頃)七「未旦求衣賦一首」〔班固両都賦序〕

(6) 転じて、広く一般的に韻を含んだ詩文

万葉(8C後)一七・三九八五・題詞二上山一首

(7) 俳文で、(5)様式をとり入れ、故事成句などを交じえ、対句多く用い自分感想などを述べるもの。〔俳諧本朝文選(1706)〕


ふ【賻】

〔名〕 死者とむらうために喪家におくる財貨令制では、位階に応じてその額が定められていた。賻物(ふもつ)。

令義解718職員贈賻」〔春秋公羊伝隠公元年


ふ【鋪】

接尾絵像等を数えるのに用いる語。幅。

観智院三宝絵(984)下「一万三千の仏を七十二鋪かきて」


ふ【麩】

〔名〕

小麦をひいて粉にするときに出る茶色表皮の屑。洗い粉などとして用いる。ふすま。〔文明本節用集室町中)〕 〔説文解字‐五篇下・麦部

小麦粉の中の澱粉を除いたあとの麩質または麩素といわれる蛋白質で製した食品生麩(なまふ)と焼麩(やきふ)とがある。

*虎明本狂言宗論室町末‐近世初)「ふ、だいごのうどめ〈略〉種々様々の物を取り調えて下さるる」

③ =ふのやき麩焼

鹿苑日録慶長八年(1603)四月二日菓子すいとん茶請麩」


綜ふ

読み方:う
かな表記:ふ

ハ行下二段活用動詞綜る」の終止形
綜る」の口語形としては、ハ行下一段活用動詞綜る」が対応する。

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ふ 【符】

護符

方言共通語使用例または説明
ここの麩は丸麩を指す。グルテンを棒に巻いて焼き、これを切ってドーナツ状の同心円形にする最近車麩とも呼ばれている。他県では珍しい。隣接地白根市特産

[古]符[意]運、巡り合わせ[例]単車じこけたんちや、おおごてぃならんじ、ふがよかったのぉ(オートバイで転んだんだっておおごとにならなくて運が良かったねえ)

[意]半翅目カメムシ科の甲虫総称、「ふんむし」とも。国内には約90種がある。地方によって、クサガメヘッピリムシヘコキムシなどの名がある

  1. 古着屋通り符牒にして一といふ数量を表す。通り符牒参照せよ(※巻末通り符牒参照)。〔符牒
  2. 一。〔古物商

分類 古物商符牒


  1. 芸人通り符牒にして、六といふ数量を表す。通り符牒参照せよ(※巻末通り符牒参照)。〔符牒
  2. 六。〔芸人

分類 符牒芸人


  1. 米屋及び乾物雑穀店の通り符牒にして八といふ数量を表す。通り符牒参照せよ(※巻末通り符牒参照)。〔符牒

分類 符牒


  1. 賭博のこと。(「ぶう」ともいう)。賭博のことを勝負といい更に反転して「ぶしよう」といい、これを省略して言うたもの。〔博〕

分類 博/犯罪


読み方:ふ

  1. 壮年者。〔第二類 人物風俗
  2. 壮年者を云ふ。

読み方:ふ

  1. 乗車乗船入場切符類。〔第七類 雑纂
  2. 乗車或は乗船。又は切符類。
  3. 乗車又は乗船すること。或いは切符類のこと。
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読み方

読み方

読み方

読み方

読み方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/05 03:53 UTC 版)

は、日本語音節の一つであり、仮名の一つである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第3段(は行う段)に位置する。清音の他、濁音(ぶ、ブ)と半濁音(ぷ、プ)を持つ。




「ふ」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2019/02/23 16:40 UTC 版)

名詞

  1. まだら斑点
  2. 植物で、葉緑体がない部分

関連語

間投詞

  1. (古用) ふたつ順番数えるときに使う。
    • ひ、、み、よ。

漢字

Wiktionary:漢字索引 音訓 ふ#フ参照

助動詞

上代語上代に既に化石化しつつあり、「すまう」「うつろう」等の動詞語尾として残った

  1. 継続の意味を表す。~しつづける。
  2. 反復の意味を表す。何度も~する。しきりに~する。

活用: 古語

未然形接続
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形

動詞:経

  1. ときつ。年月ぎる。
  2. 通過する。
  3. む。経験する。

活用

ハ行下二段活用
語幹なし)-ふ

発音(連体形)

拍動詞二類

ふ↗る

派生語

諸言語への影響

動詞:綜

  1. 縦糸たていとととのえて織機にかける。

活用

ハ行下二段活用
語幹なし)-ふ

動詞:干

上代語

  1. かわく。
  2. しおく。

活用

ハ行上二段活用
語幹なし)-ふ

派生語


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