くされる

デジタル大辞泉

くさ・れる【腐れる】

読み方：くされる

［動ラ下一］［文］くさ・る［ラ下二］腐敗する。腐る。

「家々の前の狭い浅い溝には、—・れた水がチョロチョロと流れて」〈啄木・鳥影〉

[補説] 中世ごろに、四段活用から派生し、現在では、「ふてくされる」などの複合語の形で用いる。

仙台弁

くされる

単語	発音	意味、用例	関連語
くされる	くされる	【自動】 腐る [辞書記載]	くされらがす

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博多弁辞典

くされ・る【腐れる】

方言	意味・解説
くされ・る【腐れる】	（自動下一）腐る。

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「くされる」の例文・使い方・用例・文例

• 彼が早くも計画の変更を余儀無くされる
• あなたに優しくされる覚えはない。
• カタログは毎年新しくされる.
• 光の欠如により暗くなる、または暗くされる
• （器官または部位について）構成細胞の寸法が増加した結果、極端に大きくされる
• 量、数、強度が追加される、大きくされる
• 大きさ、量または程度でより少なくされる
• 溶解、浸食または蒸発により、小さいかより少なくされる
• クッションまたはパッディングの付加によって柔らかくされる
• 続けて大きくされる
• 引き出されるか、空間的により長くされる
• 反応または感受性が鈍くされる
• 物理的に強くされる
• 保護色によって見えなくされる
• ウールまたはモヘアが混ぜ合わせられて、しばしばゴムで堅くされる絹の粗い組織
• 断ち切られた、または短くされる特性
• 砂糖で甘くされる水
• しばしば室内用の鉢植え植物として小さくされる、熱帯アジアの大きな高木
• 太陽の全面が月にかくされる皆既日食と,月の全面が地球の本影に入って見えなくなる皆既月食の総称
• (箔などが)叩いて平たくされる