ちょうふとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ちょうふの意味・解説 

ちょう‐ふ〔テウ‐〕【調布】

読み方:ちょうふ

租税一つとして官に納める手織り麻布。つきぬの。たづくり

粗末な衣服

「身には—の帷(かたびら)、濯ぎけむ世も知らず朽ちたる」〈今昔一五一五

小麦粉卵黄などを用いて薄く焼いた皮で求肥(ぎゅうひ)を包んだ菓子


ちょうふ〔テウフ〕【調布】

読み方:ちょうふ

東京都中部の市。名は、古代、麻が栽培され多摩川さらして布を織り、調(税)としたことによる。もと甲州街道宿場町深大寺(じんだいじ)・神代植物公園がある。人口22.42010)。


ちょう‐ふ〔テフ‐〕【貼付】

読み方:ちょうふ

[名](スル)慣用読みで「てんぷ」とも》はりつけること。「封筒切手を—する」


ちょうふ〔チヤウフ〕【長府】


ちようふ

読み方:ちょうふ

  1. 〔的〕符牒の逆語。符牒のこと。又は商売分配金のことにも云ふ。
  2. ふちょう或いは配分。〔香具師不良

分類 的、香具師不良


ちようふ

読み方:ちょうふ

  1. ちようふは符牒のことで、即ち仲間隠語のことをも云ふ。「チヨーフグレ」と云へば隠語解釈とでも云ふこととなる。
  2. 隠語。〔不〕〔テ〕〔グ〕
  3. 商店などにて一般の人に仕入値段販売値段知られない様に記入する符号のこと。「とーりふちょー」(※「とおりふちょう」)参照或はそれより隠語のこと。「符牒」の音転。
  4. 符牒甲府
  5. 符牒反転語。〔香〕
  6. 商店などにて一般の人に仕入値段販売値段知られないように記入する符牒のこと。「とうりふちょう」(※「とおりふちょう」)参照或いはそれより隠語のこと。

分類 不良少年テキヤグレ的屋、香


チヨーフ

読み方:ちょうふ

  1. 配分
  2. 分配
  3. 商売による利益分配の事。

分類 露店商香具師

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ちょうふ」の関連用語

1
調布市 デジタル大辞泉
100% |||||

2
貼付 デジタル大辞泉
100% |||||

3
連長符号化 デジタル大辞泉
100% |||||

4
重複除外 デジタル大辞泉
100% |||||

5
94% |||||

6
マダム‐バタフライ デジタル大辞泉
94% |||||

7
周仏海 デジタル大辞泉
94% |||||

8
慶長伏見地震 デジタル大辞泉
94% |||||

9
78% |||||


ちょうふのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ちょうふのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS