せつとは?

せつ【×截】

[音]セツ(漢) [訓]たつ きる

ずばりとたち切る。「截然截断断截直截半截

[補説] 「截」を「サイ」と読むのは「裁」などとの混同による。


せつ【折】

[音]セツ(漢) シャク(慣) [訓]おる おり おれる

学習漢字4年

[一]セツ

おり曲げる。おれる。「右折曲折屈折骨折左折

二つ分け離す。「折衷折半

途中でくじける。くじく。「折衝挫折(ざせつ)」

死ぬ。「夭折(ようせつ)」

責めとがめる。「面折

[二]シャク〉くじく。「折伏(しゃくぶく)」

難読折敷(おしき)


せつ【×洩】

⇒えい


せつ【説】

[音]セツ(漢) ゼイ(慣) [訓]とく

学習漢字4年

[一]セツ

筋道をときほぐし、わかるように述べる。説教説得説明説諭演説(えんぜつ)・解説講説再説細説詳説力説論説

説き明かす内容考えを述べる文章。「異説一説学説逆説言説高説自説社説諸説新説俗説珍説定説

はなし。うわさ。「巷説(こうせつ)・小説・伝説・浮説風説流説

[二]ゼイ他人にといて従わせる。「遊説

名のり]あき・かぬ・かね・こと・つぐ・とき・のぶ・ひさ


せつ【節】

みさお。節操。「節を曲げない」

時間的経過くぎりめ、または一時期。「上京の節世話になる」「その節はよろしく」

1年春夏秋冬四つにくぎった1期間。季節

「いまの—では、しかし、百花園…?」〈太郎春泥

㋑暦でいう二十四節気のこと。また、そのうち立春啓蟄(けいちつ)など、一つおきの節気で、旧暦で月の前半にくるものをいう

兎角するうちに—は立秋に入った」〈漱石・門〉

節句(せっく)。

物事くぎりめまた、くぎられた部分

歌曲のふし。

詩歌文章楽曲などの一くぎり。「詩歌一節

プロ野球などの日程のくぎり。

竹・枝・骨などのふし。

君命を受けた将軍使節交付されるしるしの手形。

速さ単位ノットのこと。

文を構成する部分として一つまとまりをなす連文節で、その中に主語述語の関係を含むもの。

商品取引所行われる立ち合い区分

→頃(ころ)[用法]


せつ【切】

形動[文]ナリ

心をこめてするさま。ねんごろ。せち。「平和へ切なる願い」「切に健闘を祈る

身にしみて強く感じるさま。せち。

「またなによりも—なりしは、大雪降って寒かりしに、秘蔵せし鉢の木を切り、火に焚きあてし志」〈謡・鉢木

さしせまった事情にあるさま。非常に厳しいさま。せち。

さなきだに傾城は内しょ—なるものなるに」〈洒・契情買虎之巻


せつ【拙】

【一】[名・形動じょうずでないこと。つたないこと。また、そのさま。⇔巧。

主人寧ろ—な部類属すると云ってよろしい」〈漱石吾輩は猫である

【二】[代]一人称人代名詞男性自分自身へりくだっていう語。遊里などで用いられた。

「—も今日たまげて仕舞いやしたのサ」〈木下尚江良人の自白


せつ【設】

[音]セツ(漢) [訓]もうける

学習漢字5年

物を備えつける組織などを作る。「設置設備設立架設開設建設公設施設常設新設創設増設敷設

前もって条件などを定める。「設計設定設問

名のり]おき・のぶ


せつ【×癤】

化膿(かのう)毛包汗腺に入って起こる急性の炎症。赤く腫(は)れ、疼痛(とうつう)がある。フルンケル


せつ【雪】

[音]セツ(漢) [訓]ゆき すすぐ そそぐ

学習漢字2年

[一]セツ

ゆき。「雪渓雪洞(せつどう)・雪月花蛍雪降雪豪雪残雪春雪除雪新雪積雪早雪霜雪氷雪風雪

雪のように白い。白いもの。「雪膚眉雪(びせつ)」

洗い清める。すすぐ。「雪冤(せつえん)・雪辱

[二]〈ゆき〉「雪国雪空大雪粉雪根雪初雪

名のり]きよ・きよむ

難読雪花菜(おから・きらず)・細雪(ささめゆき)・雪駄(せった)・雪踏(せった)・雪隠(せっちん)・雪崩(なだれ)・吹雪(ふぶき)・雪洞(ぼんぼり)・雪消(ゆきげ)


せつ【×泄】

[音]セツ(漢)

緩やかに外へもれ出る。もらす。「排泄漏泄


せつ【×齣】

⇒せき(齣)


せつ【窃〔竊〕】

常用漢字] [音]セツ(漢) [訓]ぬすむ ひそかに

他人の物をこっそりぬすみ取る。「窃取窃盗剽窃(ひょうせつ)」

ひそかに人知れず。「窃笑


せつ【刹】

《(梵)yaṣṭi の音写。棒・旗竿の意》仏塔寺院仏堂前に宝珠火炎形をつけた竿を立て寺の標幟(ひょうじ)としたところからいう。

《(梵)kṣetra音写国土仏国土


せつ【摂〔攝〕】

常用漢字] [音]セツ(慣) ショウセフ)(呉)(漢) [訓]とる

いろいろ合わせ取り入れる。取り込む。「摂取摂生摂理包摂

事をあわせ行う。兼ねる。代行する。「摂行摂政兼摂

摂津(せっつ)国。「摂州

名のり]おさむ・かぬ・かね


せつ【節】

[音]セツ(漢) セチ(呉) [訓]ふし

学習漢字4年

[一]セツ

竹のふし。「枝葉末節盤根錯節

ふしのようになった所。つなぎ目また、文章音楽などのくぎり。「音節関節結節章節分節文節

音楽メロディー。「節奏

気候変わり目。「節気節季節分季節

時期。折。「時節当節

祝日記念日。「節句国慶節

度をこえないようにおさえる。ほどよくする。「節煙節減節食節水節制節約調節

言動にけじめをつけてはみ出ないこと。「節義節操節度苦節高節忠節貞節変節名節礼節

使者のしるしの割り符。「節度使使節符節

[二]セチ祝日。「節会(せちえ)」

[三]〈ふし(ぶし)〉「節穴節節節目折節

名のり]お・さだ・たか・たかし・たけ・とき・とも・のり・ほど・まこと・みさ・みさお・みね・もと・よ・よし

難読節榑(ふしくれ)


せつ【接】

[音]セツ(慣) ショウセフ)(呉)(漢) [訓]つぐ

学習漢字5年

触れるほど近づく。くっつく。「接岸接近接触接吻(せっぷん)/間接・近接・直接・密接・隣接

くっつけてつなぐ。つぐ。「接合接骨接続逆接順接溶接連接

人と会う。「接客接見接待応接面接

受け取る。「接収

雌雄がまじわる。「交接

名のり]つぎ・つら・もち

難読接骨木(にわとこ)


せつ【説】

ある物事対す主義主張。「新しい説をたてる」「御説御もっともです」

うわさ。風説。「彼女が結婚したという説がある」

漢文の一体。道理解釈したものまた、自分意見を述べたもの。韓愈の「師説」、柳宗元の「捕者説」など。


せつ【契】

中国古代伝説上の人物。帝嚳(ていこく)の子で、禹(う)の治水援助したのち、帝舜司徒となり、殷(いん)の基礎を築いたという。


せつ【×褻】

[音]セツ(漢) [訓]け

ふだん着。「褻衣(せつい)」

けがす。けがれる。「褻器猥褻(わいせつ)」


せつ【拙】

常用漢字] [音]セツ(漢) [訓]つたない まずい

つたない。まずいこと。「拙攻拙守拙速拙劣古拙巧拙稚拙

自分自分に関することを謙遜していう語。「拙稿拙者拙宅


せつ【切】

[音]セツ(漢) サイ(呉) [訓]きる きれる

学習漢字2年

[一]セツ

刃物などで切る。「切開切除切断切腹切磋琢磨(せっさたくま)」

すり合わせる。「切歯

ぴったりする。「剴切(がいせつ)・適切」

さし迫る。身に迫って感じる。しきりに。「切実切切切迫切望懇切・親切・大切・痛切

漢字音表記法の一。「反切

[二]サイ〉すべて。「一切合切(がっさい)」

難読切符(きっぷ)・切支丹(キリシタン)


せつ【×屑】

人名用漢字] [音]セツ(漢) [訓]くず

[一]セツ〉細かい破片。くず。「玉屑砕屑

[二]〈くず〉「屑糸屑籠(くずかご)/紙屑木屑星屑

名のり]きよ

難読大鋸屑(おがくず)


せつ【刹/殺】

〈刹〉⇒さつ

〈殺〉⇒さつ


節(せつ)

板寄せ銘柄取引午前数回午後に数回分けて立ち会いを行っています。その立ち会い一回一回が「節」と呼ばれていて、前場1節、2節、3節、後場1節、2節、3節、引け後節のように呼ばれています。

せつ 【刹】

仏教用語梵語クシェートラ(ksetra)の漢訳国・処などの意。国土刹土といい、仏の浄土仏刹という。→ 刹

節【せつ】

分類学上、「亜属」と「種」との間に置かれ、種をまとめる分類群の名称。セクション。(Section略してSect.
デンドロビウム属(Den.)の「節」の例
亜属 所属する種の例
Athecebium Latourea forbesii,macrophyllum,spectabile
Callista densiflorum,farmeri,thyrsiflorum
Dendrobium Calyptrochilum lawesii
Dendrobium aphyllum,nobile,moniliforme
Oxyglossum cuthbertosonii
Spatulata antennatum,gouldii,taurinum
Phalaenanthe bigibbum,phalaenopsis
Formosae bellatulum,cruentum,lowii
Xerobium Aporum leonis

せつ

  1. 星。〔第一類 天文事変
  2. 星を云ふ。
  3. 星。
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読み方
せつ

瀬津

読み方
瀬津せつ

(せつ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 02:23 UTC 版)

(せつ、furuncle)とは、細菌感染症の一種。おできできものともいう。




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