靫負とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 労働 > 役職 > 靫負 > 靫負の意味・解説 

ゆぎえ ゆぎへ 【靫

ゆげい(靫負)

ゆぎ おい -おひ 【靫負】

ゆげい(靫負)

ゆげい ゆげひ [0] 【靫

〔「靫(ゆぎ負ひ」の転〕
大化前代大和政権宮廷武力集団の一。主に西日本中小豪族の子弟から採られ、名代の部によって資養された。六世紀半ば大伴氏のもとに編成されたが、その組織律令制には継承されなかった。 〔「靫部」とも書く〕
衛門府またはその官人の別名。

靫負

読み方:ユギエ(yugie)

ユゲイの訛


靫負

読み方:ユゲイ(yugei)

古代官職衛門府別称


衛門府

(靫負 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/01 01:11 UTC 版)

衛門府(えもんふ)とは、律令制における官司。当初は1つであったが、大同3年(808年)に(左右)衛士府と統合されて一旦廃止され、弘仁3年(811年)に左右衛士府の改称に伴って復置された際、左衛門府と右衛門府の2つが置かれた。和訓にて「ゆげひのつかさ」と呼び、「靫負」という漢字をあてる場合がある。「ゆげひ」とは「ゆぎおひ(靫負ひ)」の転訛で「」とは弓を入れる容器のこと。「ゆげひ」がさらに訛って「ゆぎえ」とも称される。唐名金吾、監門、監府。長は衛門督 (後に左衛門督・右衛門督)である。「柏木」は王朝和歌における衛門府、衛門督の雅称である。


  1. ^ なお、少尉に五位の者が任官された場合には、これを「左衛門大夫」「右衛門大夫」と言ったほか、検非違使と兼ねた場合には「大夫尉」といい、これを「廷尉」と通称した。平家追討で軍功があった源義経後白河法皇によって任官されたのがこの左衛門少尉と検非違使少尉で、これが判官(じょう)だったことから「九郎判官」(くろう ほうがん)と通称された。


「衛門府」の続きの解説一覧



靫負と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「靫負」の関連用語

靫負のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



靫負のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2019 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの衛門府 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS