は‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【は行/ハ行】
読み方:はぎょう
五十音図の第6行。は・ひ・ふ・へ・ほ。
は行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/22 14:09 UTC 版)
は行(はぎょう)とは、日本語の五十音における第6番目の行を指す。仮名「は」「ひ」「ふ」「へ」「ほ」で構成される。どの仮名も、子音と母音から成る1音節または1モーラを表す。
- ^ 先島方言などで「花」を[pana]などと言うのはこの音が遺るものであるとする。
- ^ 浅川哲也著「知らなかった!日本語の歴史」(東京書籍 2011年8月)p.144より。ハの万葉仮名「波」や「播」の漢字音は、上古音(周~秦代)はpuar、中古音(隋・唐代)はpuaで、ともにp音で始まっている。
- ^ 季刊邪馬台国75号(2002年冬)、76号(2002年春)、77号(2002年9月)、82号(2004年1月)、85号(2004年10月)、87号(2005年1月)の特集「「古事記」の秘密」(著者は安本美典)より。75号の「奈良時代の「ハ」「バ」の音の謎」では、ハの万葉仮名の漢字音がpaではなくpua、バの万葉仮名の漢字音がbaではなくbuaである事から、破裂音ではなく破擦音と推定している。
- ^ 「母」の語は当時、ハ行転呼を経て [ɸawa] のように発音されることが非常に多く、faua はそれを音写したもの。 fafa [ɸaɸa] は現代語につながるものだが、ハ行転呼を免れ語頭以外に [ɸ] を保っているのは例外的で、「父」 titi、「婆」 baba などの影響で「同じ音の2連続」という語形が強く意識されたものであるとされる。
- ^ 例外もある。下記「母」のような例のほか、「かわはぎ」「前フリ」のような複合語、「ひらひら」「へとへと」などの擬声語など。
は行(二次元ドリーム文庫)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 14:12 UTC 版)
「二次元ドリームノベルズ」の記事における「は行(二次元ドリーム文庫)」の解説
タイトル名著者等挿絵等備考ハートフルパニック どきどき臨海学園 神楽陽子 Hiviki N ぱい×3! 幼なじみは巨乳三姉妹 天草白 saxasa バスターティーチャー彩香 妖魔学園の美少年 筑摩十幸 相川亜利砂 発情トリニティ 鹿島家の痴情 屋形宗慶 チコ はっぴぃサマービーチ 水着でラブアタック 山本沙姫 緑木邑 はっぴぃマニフェスト ドキドキ学園選挙 筆祭競介 雪月竹馬 ぱられるパニック! 狩野景 神保玉蘭 人妻くノ一忍法帖 鈴木忍 赤賀博隆 人妻戦隊マダムファイブ 筆祭競介 李KPA 姫さまに夢チュウッ!! 庵乃音人 にの子 姫巫女美紅 淫魔の嬲り 巨道空二 魚肉ん 双子姫のカノン さかき傘 きりさわときと 既刊2巻第1巻は副題はない第2巻の副題は『the scent of Roses』 プリボテ お姫さまデキ婚計画 筆祭競介 のりたま プリンセス狂想曲 ロイヤルウエディング 筆祭競介 里海ひなこ(表紙)緑木邑(挿絵) プリンセスパラダイス 召しませ王子様 瀧澤春 七海綾音 ブレイドガールズ 恋の秘剣に太刀筋無用! 葉原鉄 ゆでそば 放課後こすぷれ倶楽部 伊吹泰郎 無限DAI 放課後たくてぃくす 誘惑の部活タイム 山本沙姫 てんまそ 放課後ふぇすてぃばる メイドDE学園祭 山本沙姫 にの子 放課後リビドー 君もおいでよH研 屋形宗慶 篠塚醸二 暴走プリンセス エリス姫の受難 斐芝嘉和 みやま零 僕の妹は怪盗に変装しているつもりです。 神楽陽子 高瀬むぅ 僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない 大熊狸喜 光星(表紙)NO.ゴメス(挿絵) ボクのメイドは同級生 神楽陽子 犬洞あん ボクミコ! 巫女とミコトの退魔修行 葉原鉄 龍牙翔 保健室の魔女 フェイ先生のイケナイ課外授業 斐芝嘉和 貴勇
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は行(紫)
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「講談社X文庫ホワイトハート」の記事における「は行(紫)」の解説
背徳のオイディプス(仙道はるか/沢路きえ) 薔薇王院可憐のサロン事件簿シリーズ(高岡ミズミ/アキハルノビタ) VIPシリーズ(高岡ミズミ/佐々成美)(全10巻)(セカンドシーズンに続く。以降イラストは沖麻実也) VIP 番外編 桎梏(高岡ミズミ/沖麻実也) VIP セカンドシーズン シリーズ(高岡ミズミ/沖麻実也)(既刊1巻) フェロモン探偵シリーズ(丸木文華/相葉キョウコ)(既刊5巻) ブライト・プリズンシリーズ(犬飼のの/彩)(既刊8巻) ブロア物語 黄金の海の守護天使(榛名しおり/池上沙京) 僕らはオーパーツの夢を見る(仙道はるか/沢路きえ) ホーリー・アップルシリーズ (柏枝真郷/槇えびし)(全3巻)
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は行
「は行」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の言うことは行動と一致しない
- 我々に今必要なのは行動することであって話し合うことではない
- 「昨日は授業で何をしましたか」「実は,授業には行きませんでした」
- パーティーでは行儀よくふるまいなさい.それから12時までには帰りなさいよ
- 彼は行くと答えた
- 彼は行儀が悪かった
- ぼくは行けないよ.第一気分がよくないし,その上お金もあまりない
- 彼女は行儀がよかった;彼女のふるまいは立派だった
- 彼が招待してくれたのでなければ,そのパーティーには行かなかっただろう
- 「5分ぐらいでここへ来られるかい?」「いや,今は行けないよ.忙しいんだ」
- 人前では行儀よくしなさい
- 私たちの手紙は行き違いになったらしい
- 人は行動によって判断されることを忘れるな
- 彼女は行くまいと断固決意している
- 彼女の子供への世話焼きは行きすぎだ
- 今週末は遠くには行きません
- そこには行きたくないし,時間もありません
- その男性は行進の先頭を歩いていた
- 彼らの研究は行き詰まりそうだ
- 何があっても二度とあそこへは行かない
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