せき【積】
読み方:せき
[音]セキ(漢) [訓]つむ つもる
1 つみ重ねる。つみ重なる。「積載・積雪・積善・積年・積弊/山積・集積・堆積(たいせき)・蓄積・沈積・累積」
2 不平などの感情がたまる。「積怨(せきえん)/鬱積(うっせき)」
[名のり]あつ・かず・かつ・さ・さね・つね・つみ・もち・もり
せき【積】
積
積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 15:42 UTC 版)
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演算の結果 |
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加法 (+) |
項 + 項 = 和 加法因子 + 加法因子 = 和 被加数 + 加数 = 和 |
減法 (-) |
被減数 − 減数 = 差 |
乗法 (×) |
因数 × 因数 = 積 被乗数 × 乗数 = 積 被乗数 × 倍率 = 積 |
除法 (÷) |
被除数 ÷ 除数 = 商 被約数 ÷ 約数 = 商 実 ÷ 法 = 商 分子/分母 = 商 |
剰余算 (mod) |
被除数 mod 除数 = 剰余 被除数 mod 法 = 剰余 |
冪 (^) |
底冪指数 = 冪 |
冪根 (√) |
次数√被開方数 = 冪根 |
対数 (log) |
log底(真数) = 対数 |
積(せき)とは数学の乗法の結果を指す。平面や物体の広さや大きさは乗法によって得られるため、転じて広さや大きさという意味も持つ。
同列の言葉として加法の結果を示す和、減法の結果を示す差、除法の結果を示す商があり、まとめて和差積商と呼ぶ。
数学において 1 との乗算は演算前と演算後で値に変化が見られないことから省略される。そのため全ての実数が積であるともいうことが可能である
他の積
etc.
関連項目
外部リンク
積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 22:40 UTC 版)
α, β を順序数とする。整列集合 (A,
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積
積
積 |
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