直積
直積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 00:04 UTC 版)
「関係代数 (関係モデル)」の記事における「直積」の解説
直積(積、デカルト積、cartesian product)演算 R × S は、R と S の組の全ての組み合わせの関係(デカルト積)を返す。言い換えると、R がもつ全ての組が、S のもつ全ての組と、組み合わせられる。直積演算では、R と S が型適合である必要は無い。直積演算 R × S の組の数は、R の組の数と S の組の数を、掛け算した数になる。直積演算 R × S の属性の数は、R の属性の数と S の属性の数を、足し算した数になる。 参考: 直積集合
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直積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 18:57 UTC 版)
ふたつの写像 f: X → Z, g: Y → W に対して、写像の直積 f × g: X × Y → Z × W は ( f × g ) ( x , y ) := ( f ( x ) , g ( y ) ) ( x ∈ X , y ∈ Y ) {\displaystyle (f\times g)(x,y):=(f(x),g(y))\quad (x\in X,\,y\in Y)} で与えられる。
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直積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/10 08:01 UTC 版)
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直積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 05:08 UTC 版)
複数のシュレーフリ記号を { ... } × { ... } × ... × { ... } と記載することで、直積集合を表現できる。
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