暗号とは? わかりやすく解説

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あん‐ごう〔‐ガウ〕【暗号】

読み方:あんごう

通信の内容相手以外にわからないように、当事者の間だけで決めた記号軍事・外交警察商業などで使われる


暗号

作者草上仁

収載図書かれはロボット
出版社早川書房
刊行年月1989.5
シリーズ名ハヤカワ文庫JA


暗号

作者山井三郎

収載図書小説 男の夢
出版社文芸社
刊行年月2006.8


暗号

読み方:あんご

  1. 暗号ノ意、誓言約束。〔第四類 言語動作
  2. 約束誓言。又は暗号をも意味する
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

暗号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 06:52 UTC 版)

暗号(あんごう)とは、セキュア通信の手法の種類で、第三者が通信文を見ても特別な知識なしでは読めないように変換する、というような手法をおおまかには指す。いわゆる「通信」(telecommunications)に限らず、記録媒体への保存などにも適用できる。


注釈

  1. ^ 前述のステガノグラフィーのような、一見すると別の意味がちゃんとあるような情報の中に秘密の情報を忍び込ませる、という方法は、情報理論からの結論として、情報全体に比してごくわずかな情報を埋込むことしかできない。
  2. ^ 過去の例として、太平洋戦争のような戦争ともなれば膨大になった。
  3. ^ 明治期に、「方言札」などに象徴される苛烈な方言弾圧がもし旧薩摩藩領に行われていたら、不可能であっただろう。

出典



「暗号」の続きの解説一覧

暗号(Cipher)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 20:06 UTC 版)

通信科 (陸上自衛隊)」の記事における「暗号(Cipher)」の解説

信務電信担任する独自の技術各種秘匿通信を行う他、通信保全にも長けていることが多い。

※この「暗号(Cipher)」の解説は、「通信科 (陸上自衛隊)」の解説の一部です。
「暗号(Cipher)」を含む「通信科 (陸上自衛隊)」の記事については、「通信科 (陸上自衛隊)」の概要を参照ください。


暗号(Crypto)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 22:55 UTC 版)

キャプチャー・ザ・フラッグ」の記事における「暗号(Crypto)」の解説

RSAAESなど現代暗号の利用について知識を問う問題や、独自の暗号アルゴリズム解読させる問題出題される。また暗号に関連する群論等の数学や、それを扱うコーディング能力問われる

※この「暗号(Crypto)」の解説は、「キャプチャー・ザ・フラッグ」の解説の一部です。
「暗号(Crypto)」を含む「キャプチャー・ザ・フラッグ」の記事については、「キャプチャー・ザ・フラッグ」の概要を参照ください。

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暗号

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 04:21 UTC 版)

名詞

あんごう

  1. 文章などの情報一定規則基づいて加工し、意図している内容意味容易理解できないようにしたもの一般に、暗号をかけた者が解読してほしい者にのみ、解読が容易となっている。

発音(?)

関連語

翻訳


「暗号」の例文・使い方・用例・文例

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