上長
読み方：じょうちょう
企業では、どこからどこまでが上長なのかといった定義が曖昧な場合が多い。一部の企業では「上長」とは何かを就業規則で規定しているところもある。一般的には、主任、あるいは係長以上の管理職に対して使われることが多い。
上長とは、上長の意味
上長とは、自分よりも年齢が上の人、あるいは地位が上の人のことである。上長の「上」は「序列が高い」「等級が高い」という意味があり、「長」は「人の上に立つ人」という意味がある。企業においては、「上司」とほぼ同義で使われる。企業では、どこからどこまでが上長なのかといった定義が曖昧な場合が多い。一部の企業では「上長」とは何かを就業規則で規定しているところもある。一般的には、主任、あるいは係長以上の管理職に対して使われることが多い。
上長の類語、対義語
上長の類語は「上司」「上役」などが挙げられる。社外の人と話す時には「上の者」が上長の類語にあたる。一方、上長の対義語は「部下」である。
上長
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〒300-1154 茨城県稲敷郡阿見町上長
上長
| 姓 | 読み方 |
|---|---|
| 上長 | うえなが |
| 上長 | かみなが |
上司
(上長 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/15 17:46 UTC 版)
上司（じょうし）は、組織において自分より上位の役職に位置し、自分に対して指揮命令・監督などの権限をもつ人物のこと。上役、上長、上官という場合もある[1]。対義語は部下[2]。「上官」は特に軍隊において呼称されることが多い。
- ^ デジタル大辞泉 「上司」［類語］
- ^ 上司の対義語・反対語 対義語・反対語辞典
- ^ 『有斐閣 法律用語辞典 [第3版]』法令用語研究会 編、有斐閣、2006年、ISBN 4-641-00025-5 720頁目「上司」の項
[続きの解説]
「上司」の続きの解説一覧
- 1 上司とは
- 2 上司の概要
「上長」の例文・使い方・用例・文例
- 君のおじいさんはあと10年以上長生きするよ
- 最初に上長が作業手順について説明した。
- また訪問したいと思いますが、仕事の都合上長期滞在できません。
- 本格的な取引交渉に入る前に、上長に相談せねばなりません。
- 上長へ確認の上、正式に回答いたします。
- 上長の承認を経た上で追ってご連絡します。
- まだ上長の承認を得ていないため、現時点での回答は控えさせて下さい。
- 上長の確認を取っていない段階ですので、まだ正式な返答はできません。
- 上長の承認が得られ次第、正式な依頼の連絡をさせて頂きます。
- お問合せ頂いた内容について上長に確認します。
- 上長者には敬意を払わなければ、いけない。
- 上長に対する進言のみち
- 上長を座らせるべき,上位の席
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