2020年9月

ウィキペディア小見出し辞書

2020年9月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/24 05:54 UTC 版)

「スバル・プレオプラス」の記事における「2020年9月」の解説

ボディカラーの設定が変更され、パール系（メーカーオプション）の「パール・ホワイトIII」を「シャイニングホワイト・パール」に差し替えた。

2020年9月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/12 09:32 UTC 版)

「三重大学医学部附属病院」の記事における「2020年9月」の解説

2020年9月、当院医師らが手術中に不整脈が起きた時の緊急措置などに使われる薬剤を実際は投与していないのに、診療録には投与したかのような虚偽の記載をし、診療報酬を不正に請求した疑いがもたれている事が報じられた。同年3月末に発覚し、大学が院内調査委員会と第三者委員会を立ち上げた。報道の時点で患者への健康被害は確認されていない。12月、当該元医師（元准教授、懲戒解雇）が公電磁的記録不正作出・同供用罪で逮捕・起訴され、2021年1月にも同容疑で再逮捕された。厚生労働省東海北陸厚生局が健康保険法に基づく「要監査」を通知（厚生労働省が医療機関に行う個別指導のうち最も重い措置）した（2021年5月報道）。不正が確認された臨床麻酔部だけでなく全診療科の診療報酬を約2年間かけて監査し、不正請求総額を特定する見通し。2021年2月、元准教授と共謀して病院に診療報酬を不正受給させたとして、同大医学部附属病院臨床麻酔部元教授（後述の第三者供賄罪で起訴）が詐欺の疑いで再逮捕された。4月、元准教授が詐欺罪などで懲役2年6月、執行猶予4年を言い渡された。

2020年9月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/01 08:19 UTC 版)

「2020年度の将棋界」の記事における「2020年9月」の解説

3日 - 第68期王座戦五番勝負第1局が行われ、永瀬拓矢王座が久保利明九段に勝ち初戦を制する（永瀬 1-0 久保）。 6日第14回白瀧あゆみ杯争奪 新人登竜門戦が行われ、決勝で内山あやアマが和田あき女流初段に勝ち、アマチュアで初の優勝。。 第5期叡王戦七番勝負第8局が行われ、豊島将之竜王が永瀬拓矢叡王に勝ち3勝目を挙げ勝負は第9局へ（永瀬 3-3 豊島）。 9日 - 第68期王座戦五番勝負第2局が行われ、久保利明九段が勝ち1勝目（永瀬 1-1 久保）。 12日 - 第42期霧島酒造杯女流王将戦挑戦者決定戦が行われ、室谷由紀女流三段が里見香奈女流四冠に勝ち挑戦権を獲得。 14日 - 第10期リコー杯女流王座戦挑戦者決定戦が行われ、里見香奈女流四冠が伊藤沙恵女流三段に勝ち挑戦権を獲得。 19日 - 第33期竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局が行われ、羽生善治九段が丸山忠久九段に2勝1敗で勝ち、2年ぶりに挑戦権を獲得。 20日 - 第42期霧島酒造杯女流王将戦挑戦者決定戦が行われ、室谷由紀女流三段が里見香奈女流四冠に勝ち挑戦権を獲得 21日 - 第5期叡王戦七番勝負第9局が行われ、豊島将之竜王が勝ち3勝目を挙げ叡王奪取し二冠に復帰（永瀬 3-4 豊島）。 22日 - 第74回1dayトーナメント「第2回卯月カップ」が行われ、決勝戦で室田伊緒女流二段が堀彩乃女流1級に勝ち優勝。 24日 - 第68期王座戦五番勝負第3局が行われ、永瀬拓矢王座が勝ち2勝目で防衛に王手（永瀬 2-1 久保）。

2020年9月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/08 11:30 UTC 版)

「新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)」の記事における「2020年9月」の解説

9月1日 - ロシアの感染者数が100万人を超えた。 9月3日 - ブラジルの感染者数が400万人を超えた。 9月5日 - インドの感染者数が400万人を超えた。 9月7日 - インドの感染者数がブラジルを抜き、世界第2位となった。 9月16日 - インドの感染者数が500万人を超えた。 9月17日 - 世界全体の感染者数が3000万人を超えた。 9月22日 - アメリカの死者数が20万人を超えた。 9月26日 - アメリカの感染者数が700万人を超えた。 9月28日 - インドの感染者数が600万人を超えた。また、世界全体の死者数も100万人を超えた。