丸山 忠久(まるやま ただひさ)
Tadahisa Maruyama
- タイトル履歴
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名人 2期(第58期-2000年~59期) 棋王 1期(第28期-2002年度) 登場回数合計 9回
竜王:2回(第24期-2011年度~25期)
名人:3回(第58期-2000年~60期)
王座:1回(第47期-1999年度)
棋王:2回(第28期-2002年度~29期)
棋聖:1回(第74期-2003年度)獲得合計 3期 - 優勝履歴
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全日本プロトーナメント 1回(第17回-1998年度) NHK杯戦 1回(第55回-2005年度) 早指し選手権戦 2回(第34回-2000年度・第35回) 日本シリーズ 2回(第20回-1999年度・第22回) 新人王戦 2回(第25回-1994年度・26回) 勝抜戦5勝以上 4回(第14回-1992~3年度・15回・20回・21回) 優勝合計 12回 - 将棋大賞
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第22回(1994年度) 連勝賞・新人賞 第23回(1995年度) 最多勝利賞・連勝賞 第27回(1999年度) 最多勝利賞・最多対局賞・連勝賞・技能賞 第28回(2000年度) 殊勲賞 第30回(2002年度) 殊勲賞 第39回(2011年度) 名局賞 - その他表彰
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2000年11月 木更津市名誉市民章 2007年 将棋栄誉賞(通算六百勝達成)
丸山忠久
丸山忠久
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 08:34 UTC 版)
居飛車党。角換わり腰掛け銀などの激しい戦形を得意とし、横歩取り8五飛と角換わりを原動力にして名人位を奪取するが、攻撃的な手よりも渋い手の方が目立つ。終盤で勝勢になっても一気に勝負を決めに行かずに、着実に自身の優勢を積み上げていく厳しい指し回しから、「激辛流」と呼ばれる。
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丸山忠久
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 17:34 UTC 版)
「聖 -天才・羽生が恐れた男-」の記事における「丸山忠久」の解説
第9巻のみ。1997年7月14日の第56期B級1組順位戦2回戦の村山との対局が描写された。(結果は丸山が勝ち)
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