桐山 清澄(きりやま きよずみ)
- タイトル履歴
-
棋王 1期(第10期-1984年度) 棋聖 3期(第48期-1986年度前期~50期) 登場回数合計 10回
名人:1回(第39期-1981年)
十段:1回(第22期-1983年度)
王座:1回(第34期-1986年度)
棋王:2回(第10期-1984年度~11期)
棋聖:5回(第28期-1976年度前期・48期~51期)獲得合計 4期 - 優勝履歴
-
王座戦 1回(第23回-1975年度) 全日本プロトーナメント 1回(第1回-1982年度) 早指し選手権戦 2回(第8回-1976年度前期・17回) 勝抜戦5勝以上 1回(第2回-1979年度) 古豪新鋭戦 1回(第12回-1968年度) 名将戦 1回(第14期-1987年度) 優勝合計 7回 - 将棋大賞
-
第 2回(1974年度) 勝率第一位賞 第 3回(1975年度) 殊勲賞 第 8回(1980年度) 敢闘賞 第10回(1982年度) 敢闘賞 第11回(1983年度) 最多勝利賞・技能賞 第12回(1984年度) 殊勲賞 - その他表彰
-
1988年 将棋栄誉賞(通算六百勝達成) 1990年 現役勤続25年 2000年 将棋栄誉敢闘賞(通算八百勝達成) 2005年 現役勤続40年
桐山清澄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/21 01:59 UTC 版)
桐山 清澄(きりやま きよずみ、1947年10月7日 - )は、将棋棋士。棋士番号は93。増田敏二六段門下。奈良県吉野郡下市町出身。棋聖、棋王のタイトルを獲得。竜王戦1組通算7期、名人戦A級通算14期。1966年4月デビュー[1]。
- ^ a b 当時の王座戦は、まだタイトル戦ではなく優勝棋戦であった(1983年度からタイトル戦となった)。
- ^ それまでの最年長記録は有吉道夫九段の57歳であった。
- ^ 決勝は久保利明に敗れ、本戦出場には至らなかった。
- ^ 公式戦の連敗記録では歴代2位となる。1位は野本虎次の31連敗で、3位は清野静男の25連敗。
- ^ 桐山がタイトル戦(2005年頃?の竜王戦か名人戦)の立会人としてNHKの生中継に出演した際、「きよずみ」が正しいけれども愛称として「きよすみ」と呼んでもらっている、という旨を、笑みを浮かべながら発言した。日本将棋連盟のサイトの棋士紹介ページで「清澄」の読みが訂正されたのは、そのすぐ後のことである。
固有名詞の分類
- 桐山清澄のページへのリンク