第18期竜王戦
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第18期竜王戦（だい18きりゅうおうせん）は、2005年度（2004年11月24日 - 2005年11月30日）の竜王戦である。挑戦者決定三番勝負は、1組3位の木村一基七段が1組優勝の三浦弘行八段を2連勝で下し、竜王挑戦を決めた[1]。竜王戦七番勝負は、渡辺明竜王が木村一基七段に4連勝で制した。渡辺はタイトルを防衛し、2期連続2期目の竜王位獲得[1]により、九段昇段を果たした[2]。
- ^ a b “第18期竜王戦 決勝トーナメント・七番勝負”. 日本将棋連盟. 2021年7月27日閲覧。
- ^ “渡辺明竜王が史上最年少の九段に”. 日本将棋連盟. 2006年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月27日閲覧。
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