畠山 鎮(はたけやま まもる)
畠山鎮
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畠山 鎮(はたけやま まもる、1969年6月3日 - )は、将棋棋士。棋士番号は192。神奈川県出身。森安正幸七段門下。弟子に斎藤慎太郎、黒田尭之がいる。日本将棋連盟棋士会副会長(2017年2月 - )
- ^ ただし、成幸には棋戦優勝歴(早指し新鋭戦)があるのに対し、鎮には優勝歴がない。
- ^ 第76期名人戦・順位戦 B級2組 - 日本将棋連盟
- ^ 「2018年9月|月間対局結果」『日本将棋連盟』。2018年10月2日閲覧。オリジナルの2018年10月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ 朝日新聞将棋取材班「ツィート」『Twitter』、2018年9月25日。2018年10月2日閲覧。オリジナルの2018年10月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “畠山鎮七段が八段に昇段”. 日本将棋連盟. (2019年9月13日) 2019年9月13日閲覧。
- ^ “初代No.1師弟は畠山鎮八段・斎藤慎太郎八段 フルセットの激闘制し「びっくりしています」/将棋・ABEMA師弟トーナメント”. ABEMA TIMES. (2022年3月6日) 2023年12月9日閲覧。
- ^ 「第23期竜王戦決勝トーナメント 久保利明二冠対郷田真隆九段」46手目のコメントを参照。
- ^ 畠山鎮三段(当時)「優しさなんて捨てたい。僕は普通の男じゃないから」 - 将棋ペンクラブログ・2014年4月1日
- ^ 『近代将棋(1999年7月号)』近代将棋社/国立国会図書館デジタルコレクション、166頁 。
- ^ この年から竜王戦の昇段規定が改定され、1組に在籍した時点で七段となるため。
- ^ 竜王戦の規定による昇段と、順位戦の規定による昇段とが、たまたま同じ日付になった。
- ^ “畠山鎮八段、600勝(将棋栄誉賞)を達成|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. (2023年9月29日) 2023年9月29日閲覧。
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