畠山長経
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畠山 長経(はたけやま ながつね)は、戦国時代の武将、守護大名。河内国守護。政長流畠山氏(尾州家)当主。畠山尚順の子で、稙長の弟[3]。官位は左京大夫[4]。畠山義深の次男・石垣満国の末裔である石垣氏を継承したとされる[5]。
注釈
出典
- ^ 小谷 2022, p. 298. ここに挙げる兄弟姉妹は、同書に記載される確実な史料で確認できる人物。男子の並びは史料に現れる順。
- ^ 『古今采輯[1]』
- ^ 弓倉 2006, p. 19.
- ^ 弓倉 2006, p. 310; 小谷 2022, p. 298.
- ^ 『古今采輯[2]』
- ^ 塙保己一 編; 塙忠宝 校「両畠山系図」『続群書類従 巻115-116』塙忠韶 校・妻木頼徳 写、1878年 。
- ^ a b 弓倉 2006, p. 310.
- ^ 小谷利明 著「畠山稙長の動向」、矢田俊文 編『戦国期の権力と文書』高志書院、2004年。ISBN 4-906641-80-6。64頁、82頁註56。
- ^ 塙保己一 編『続郡書類従 第弐拾参輯下』続群書類従完成会、1924年、319頁 。
- ^ 今谷明『守護領国支配機構の研究』法政大学出版局〈叢書・歴史学研究〉、1986年。全国書誌番号:87014657。137頁註65。
- ^ 森田恭二『河内守護畠山氏の研究』近代文藝社、1993年、172–173頁。ISBN 4-7733-1856-2。
- ^ 弓倉 2006, pp. 314–315; 小谷 2022, p. 303.
- ^ 弓倉 2006, pp. 310–311.
- ^ a b 弓倉 2006, p. 312.
- ^ 弓倉 2006, pp. 311–312.
- ^ 弓倉 2006, p. 311.
- ^ 弓倉 2006, pp. 47, 219, 313–314.
- ^ 弓倉 2006, pp. 271–274, 304–322.
- ^ 弓倉 2006, p. 48.
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