A級順位戦プレーオフからB級1組への降級
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 00:31 UTC 版)
「久保利明」の記事における「A級順位戦プレーオフからB級1組への降級」の解説
2013年1月10日、第71期順位戦B級1組11回戦で畠山鎮七段に勝利し8勝2敗となり2局残して、A級復帰するとともに、通算600勝となり将棋栄誉賞を達成する。第73期順位戦A級(2014年度)では、渡辺明、広瀬章人、久保利明、行方尚史が、共に6勝3敗で並び、プレーオフへ進出できたが、行方に敗れて名人への挑戦権を得られなかった。第74期順位戦A級(2015年度)では、2勝7敗でA級からB級1組へ降級となった。
※この「A級順位戦プレーオフからB級1組への降級」の解説は、「久保利明」の解説の一部です。
「A級順位戦プレーオフからB級1組への降級」を含む「久保利明」の記事については、「久保利明」の概要を参照ください。
- A級順位戦プレーオフからB級1組への降級のページへのリンク