中澤沙耶とは？わかりやすく解説

中澤沙耶女流二段
名前	中澤沙耶
生年月日	1996年5月14日（28歳）
プロ入り年月日	2015年4月1日（18歳）
女流棋士番号	53
出身地	愛知県一宮市
所属	日本将棋連盟（関西）
師匠	杉本昌隆
段位	女流二段
女流棋士DB	中澤沙耶
戦績
一般棋戦優勝回数	1回
	2022年5月9日現在
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中澤沙耶（なかざわさや、1996年 5月14日^[1] - ）は、日本将棋連盟（関西本部）所属^[2]の女流棋士。女流棋士番号は53^[1]。杉本昌隆八段門下^[1]。愛知県一宮市出身^[1]。愛知県立丹羽高等学校卒業^[3]、名城大学都市情報学部卒業^[4]。

棋歴

女流プロになるまで

小学4年生のとき地元の児童館の将棋教室で将棋を始めた^[3]。尾張一宮将棋同好会に入会、その後2009年1月に東海研修会に入会^[5]。

2013年7月、高校2年生のときに研修会でC1クラスに昇級し、女流3級資格を得た^[6]^[7]。

中高時代の2011年-2014年の間に、「女流棋士昇段規定」の「女流1級」に相当する「女流棋戦本戦入り」を延べ4回達成した実績があり（別記「#アマチュア時代の戦績」参照）、この場合は女流2級に昇級となることから、中澤は女流3級の資格を得た時点で女流2級への昇級が可能な状況であった。

2015年3月、大学入学が決まったためプロ入りを決断。すでに取得していた資格申請を以って4月1日付での女流2級（プロ入り）が内定した^[8]。

アマチュア時代は、2010年8月、中学2年生のときに第2回中学生女子名人戦準優勝^[9]（優勝者は1学年上の長谷川優貴）、同年9月には女子アマ王位戦名古屋大会で優勝^[10]。2011年には第20回アマチュア女王戦で優勝^[11]、第43期女流アマ名人戦^[12]^[13]で優勝。2013年、高校1年生のときに出場した全国高等学校将棋女子選抜大会では準優勝^[14]。（優勝者は同郷で親しい脇田菜々子）

また、女流プロのタイトル棋戦では、第5-6期マイナビ女子オープン（2012、2013年^[15]）で本戦入り（いずれも1回戦で敗退）。また、第35-36期女流王将戦（2013、2014年^[16]）で本戦入りした（いずれも2回戦で敗退、本戦1勝1敗）^[3]。

地元愛知では既に有名だった、藤井聡太の小学生前からを知る１人である。杉本への弟子入りが藤井より遅かったため、中澤にとって藤井は「年少の兄弟子」（藤井から見れば「年長の妹弟子」）にあたる。

女流プロ入り後

2015年4月1日付で女流2級としてプロ入り。

プロ入りしてすぐ頭角を現す。第23期倉敷藤花戦で、プロデビュー戦となる1回戦（4月9日）で北村桂香に勝つと、2回戦（5月16日）では長谷川優貴に勝利。6月20日の3回戦では山根ことみを破り、ベスト8に進出。規定により、早くも女流1級への昇級を果たした^[17]。準々決勝では里見香奈に敗れた。また、2015年度の公式戦成績を13勝7敗とし、昇級・昇段規定の「女流1級で年度成績指し分け以上（7勝以上）」により、2016年4月1日付で女流初段へ昇段した^[18]。

2016年の女子将棋YAMADAチャレンジ杯でベスト4進出。2018年 8月19日に公開対局として行われたYAMADA女流チャレンジ杯では、山根ことみ（準決勝）と石本さくら（決勝）を破り、初の棋戦優勝をした^[19]。

人物

趣味はミサンガ作り、ピアノ弾き語り（2015年3月現在）^[3]

中学時代は手芸調理部、高校時代は卓球部に所属^[20]。

2018年より栄 (名古屋市)で東海地区初の女性限定将棋教室・栄将棋教室レディースセミナーの講師を務めるなど地元での普及活動にも熱心である^[21]^[22]。

昇段履歴

→「将棋の段級 § 女流棋士」も参照

研修会

2009年01月00日：東海研修会入会（F2クラス）^[5]
2010年04月04日： E1クラス昇級 ^[23]
2010年05月29日： D2クラス昇級 ^[24]
2011年02月06日： D1クラス昇級 ^[25]
2012年08月19日： C2クラス昇級 ^[26]
2013年07月14日： C1クラス昇級（女流3級資格）^[6]^[7]^[8]
2013年12月29日： B2クラス昇級 ^[3]^[27]

女流棋士

2015年04月01日：女流2級（女流3級資格かつ女流1級相当成績〈マイナビ女子オープン、女流王将戦本戦入り〉）^[3]
2015年06月20日：女流1級（倉敷藤花戦ベスト8）^[17]
2016年04月01日：女流初段（年度成績指し分け以上・7勝以上／2015年度13勝7敗）^[18]^[28]
2022年05月07日：女流二段（勝数規定／女流初段昇段後70勝）^[29]

主な成績

棋戦優勝

YAMADA女流チャレンジ杯 1回（第4回 = 2018年）

在籍クラス

**女流順位戦の在籍クラスの年別一覧**
開始年度	(出典)女流順位戦
開始年度	期	白玲	A級	B級	C級	D級	0
2021	1	順位決定トーナメント戦37位
2022	2				C₁₃		4-4
2023	3				C₁₁		5-3
2024	4				C₀₇		4-4
2025	5				C₀₉
女流順位戦の枠表記は挑戦者。右欄の数字は勝-敗(番勝負/PO含まず)。順位戦の_右数字はクラス内順位 ( ^x当期降級点 / *累積降級点 / ⁺降級点消去 )

年度別成績

女流公式棋戦

2024年度
- 年度成績 23局 11勝12敗（勝率0.4782）^[30]
- 通算成績 218局 117勝101敗（勝率0.5366）〈2025年3月31日対局分まで〉^[31]

公式棋戦（「男性棋戦」）

2024年度
- 年度成績 0局 -勝-敗（勝率 -.----）^[32]
- 通算成績 1局 0勝1敗（勝率0.0000）〈2025年3月31日対局分まで〉^[31]

アマチュア時代の戦績

マイナビ女子オープン
- 第5期（2011年） - 予選2勝0敗、本戦0勝1敗（女流1級昇級要件に相当〈本戦入り〉、チャレンジマッチ5勝1敗）
- 第6期（2012年） - 予選2勝0敗、本戦0勝1敗（女流1級昇級要件に相当〈本戦入り〉= 2年連続）
- 第7期（2013年） - 予選0勝1敗
女流王将戦
- 第34期（2012年） - 予選0勝1敗
- 第35期（2013年） - 予選2勝0敗、本戦1勝1敗（女流1級昇級要件に相当〈本戦入り〉）
- 第36期（2014年） - 予選3勝0敗、本戦1勝1敗（女流1級昇級要件に相当〈本戦入り〉= 2年連続）
女流王座戦
- 第1期（2011年） - 予選2勝1敗
- 第2期（2012年） - 予選2勝1敗
- 第3期（2013年） - 予選1勝1敗
- 第4期（2014年） - 予選0勝1敗
女流最強戦
- 第6回（2012年） - 0勝1敗

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

^ ^a ^b ^c ^d “中澤沙耶｜女流棋士データベース”. 日本将棋連盟. 2019年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月7日閲覧。
^ “関西本部所属棋士”. 関西将棋会館. 2019年2月7日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 「中澤沙耶さんが4月から女流棋士２級に」『日本将棋連盟』2015年3月6日。
^ 中澤沙耶 (2019年3月20日). “ツィート”. Twitter. 2019年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月20日閲覧。
^ ^a ^b 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2009年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ ^a ^b 「東海研修会」『日本将棋連盟東海普及連合会』。2013年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ ^a ^b 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2013年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ ^a ^b “「いつかタイトルを」　一宮の中沢さん、４月から女流棋士”. 中日新聞 (2015年3月20日). 2015年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月3日閲覧。
^ “日本女子プロ将棋協会”. joshi-shogi.com. 2022年1月5日閲覧。
^ “2010女子アマ王位戦アーカイブ”. 日本女子プロ将棋協会. 2012年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月10日閲覧。
^ “第２０回アマチュア女王戦”. 東京アマチュア将棋連盟. 2015年4月10日閲覧。
^ “女流アマ名人戦歴代優勝者一覧”. 日本将棋連盟. 2017年7月11日閲覧。
^ “栄光杯第43期女流アマ名人戦”. www.shogi.or.jp. 2022年1月5日閲覧。
^ “全国高等学校将棋女子選抜大会｜将棋大会｜日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2022年1月5日閲覧。
^ “第5期マイナビ女子オープン＜本戦＞”. www.shogi.or.jp. 2022年1月5日閲覧。
^ “第36期　女流王将戦　本戦”. www.shogi.or.jp. 2022年1月5日閲覧。
^ ^a ^b 「中澤沙耶女流2級が女流1級に昇級」『日本将棋連盟』2015年6月24日。
^ ^a ^b 「昇段・引退棋士のお知らせ」『日本将棋連盟』2016年3月31日。
^ “中澤沙耶女流初段が初優勝　YAMADA女流チャレンジ杯”. 日本将棋連盟 (2018年8月19日). 2018年10月19日閲覧。
^ “江南市立宮田中学校”. www.schoolweb.ne.jp. 2022年1月5日閲覧。
^ “栄将棋教室：昇級・昇段の基準”. www7b.biglobe.ne.jp. 2022年1月5日閲覧。
^ Company, The Asahi Shimbun. “朝日新聞デジタル：将棋女子「観る」から「指す」へ - 愛知 - 地域”. www.asahi.com. 2022年1月5日閲覧。
^ 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2010年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2010年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2011年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2012年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2014年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ 「2015年度女流棋士成績・記録」『日本将棋連盟』。
^ 「中澤沙耶女流初段が女流二段に昇段」『日本将棋連盟』2022年5月9日。
^ 「2024年度女流棋士成績・記録」『日本将棋連盟』。
^ ^a ^b 「女流棋士通算成績（2025年3月31日対局分まで）」『日本将棋連盟』。2025年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。
^ 2024年度男性棋士対女流棋士の対戦成績一覧 - 日本将棋連盟

外部リンク

中澤沙耶 - 日本将棋連盟女流棋士データベース
- 中澤沙耶の今年度成績・対局結果（直近10局） - 日本将棋連盟女流棋士データベース
中澤沙耶 (@14105_n38s) - X（旧Twitter）

[official-1] “中澤沙耶｜女流棋士データベース”. 日本将棋連盟. 2019年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月7日閲覧。

[2] “関西本部所属棋士”. 関西将棋会館. 2019年2月7日閲覧。

[女流2級-3] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 「中澤沙耶さんが4月から女流棋士２級に」『日本将棋連盟』2015年3月6日。

[4] 中澤沙耶 (2019年3月20日). “ツィート”. Twitter. 2019年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月20日閲覧。

[研修会入会-5] 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2009年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[研修会-C1_1-6] 「東海研修会」『日本将棋連盟東海普及連合会』。2013年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[研修会-C1_2-7] 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2013年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[chunichi-8] “「いつかタイトルを」　一宮の中沢さん、４月から女流棋士”. 中日新聞 (2015年3月20日). 2015年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月3日閲覧。

[9] “日本女子プロ将棋協会”. joshi-shogi.com. 2022年1月5日閲覧。

[10] “2010女子アマ王位戦アーカイブ”. 日本女子プロ将棋協会. 2012年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月10日閲覧。

[11] “第２０回アマチュア女王戦”. 東京アマチュア将棋連盟. 2015年4月10日閲覧。

[12] “女流アマ名人戦歴代優勝者一覧”. 日本将棋連盟. 2017年7月11日閲覧。

[13] “栄光杯第43期女流アマ名人戦”. www.shogi.or.jp. 2022年1月5日閲覧。

[14] “全国高等学校将棋女子選抜大会｜将棋大会｜日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2022年1月5日閲覧。

[15] “第5期マイナビ女子オープン＜本戦＞”. www.shogi.or.jp. 2022年1月5日閲覧。

[16] “第36期　女流王将戦　本戦”. www.shogi.or.jp. 2022年1月5日閲覧。

[女流1級-17] 「中澤沙耶女流2級が女流1級に昇級」『日本将棋連盟』2015年6月24日。

[女流初段-18] 「昇段・引退棋士のお知らせ」『日本将棋連盟』2016年3月31日。

[19] “中澤沙耶女流初段が初優勝　YAMADA女流チャレンジ杯”. 日本将棋連盟 (2018年8月19日). 2018年10月19日閲覧。

[20] “江南市立宮田中学校”. www.schoolweb.ne.jp. 2022年1月5日閲覧。

[21] “栄将棋教室：昇級・昇段の基準”. www7b.biglobe.ne.jp. 2022年1月5日閲覧。

[22] Company, The Asahi Shimbun. “朝日新聞デジタル：将棋女子「観る」から「指す」へ - 愛知 - 地域”. www.asahi.com. 2022年1月5日閲覧。

[23] 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2010年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[24] 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2010年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[25] 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2011年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[26] 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2012年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[27] 「東海研修会成績一覧表」『日本将棋連盟』。2014年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[28] 「2015年度女流棋士成績・記録」『日本将棋連盟』。

[女流二段-29] 「中澤沙耶女流初段が女流二段に昇段」『日本将棋連盟』2022年5月9日。

[30] 「2024年度女流棋士成績・記録」『日本将棋連盟』。

[通算-20250331-31] 「女流棋士通算成績（2025年3月31日対局分まで）」『日本将棋連盟』。2025年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。

[32] 2024年度男性棋士対女流棋士の対戦成績一覧 - 日本将棋連盟

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表話編歴第5期白玲戦・女流順位戦（ 2024 - 2025 ）
白玲	第4期白玲西山朋佳
A級	福間香奈＿_ 伊藤沙恵＿_ 加藤桃子＿_ 山根ことみ_ 上田初美＿_ 石本さくら_ 加藤圭＿＿_ 和田あき＿_ 鈴木環那＿_ 香川愛生＿_
B級	渡部愛＿＿_ 塚田恵梨花_ 伊奈川愛菓_ 中井広恵＿_ 野原未蘭＿_ 武富礼衣＿_ 千葉涼子＿_ 岩根忍＿＿_ 頼本奈菜＿_ 加藤結李愛_
C級	室田伊緒＿_ 北村桂香＿_ 中村真梨花_ 内山あや＿_ 本田小百合_ 清水市代＿_ 小高佐季子_ 室谷由紀＿_ 中澤沙耶＿_ 山口恵梨子田中沙紀＿堀彩乃＿＿貞升南＿＿藤田綾＿_ 大島綾華＿佐々木海法高浜愛子＿長谷川優貴長沢千和子久保翔子＿
D級	礒谷真帆＿_ 藤井奈々＿_ 渡辺弥生＿_ 山田久美＿_ 今井絢＿＿_ 砂原奏＿＿_ 磯谷祐維＿_ 松下舞琳＿_ 川又咲紀＿_ 石高澄恵^* 宮澤紗希＿木村朱里＿梅津美琴＿山口稀良莉岩佐美帆子脇田菜々子^* 上川香織山口仁子梨^* 榊菜吟^＿＿森本理子竹部さゆり宮宗紫野＿鎌田美礼＿水町みゆ^休斎田晴子^＿井道千尋^*休矢内理絵子^ 和田はな^* 村田智穂^* 中倉宏美^* 飯野愛^休＿島井咲緒里^ 相川春香^** 崎原知宙_ 伊藤真央＿竹内優月＿岩崎夏子
次期参加	（第6期から参加予定）中七海八木日和
棋戦未参加	（第1期から第5期まで休場）早水千紗^休山田朱未^休
数字は順位 / 名前横の「^休」は今期休場者 / D級の「^*」は降級点の数（降級点3つで女流順位戦の参加資格を失う）「次期参加」は組み合わせ抽選基準日以降にプロ入りした女流棋士（当期は不参加）

表話編歴 YAMADA女流チャレンジ杯優勝 1回
2010年代	01. (2015) 渡部愛＿ 02. (2016) 渡部愛＿＿ 03. (2017) 石本さくら 04. (2018) 中澤沙耶 05. (2019) 山根ことみ
2020年代	06. (2020-21/ 中止) 07. (2022) 加藤結李愛 08. (2023) 磯谷祐維【第8回限りで休止】
関連項目	日本将棋連盟ヤマダデンキ
タイトル戦経験者を除く女流二段以下、プロ入り15年以下の女流棋士、及びアマ1名が参加。第3回まで棋戦名称「女子将棋YAMADAチャレンジ杯」

中澤沙耶とは？ わかりやすく解説

中澤沙耶

棋歴