黒田尭之とは? わかりやすく解説

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黒田尭之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/19 15:45 UTC 版)

 黒田尭之 五段
名前 黒田尭之
生年月日 (1996-09-26) 1996年9月26日(28歳)
プロ入り年月日 2019年4月1日(22歳)
棋士番号 318
出身地 愛媛県松山市
所属 日本将棋連盟(関西)
師匠 畠山鎮八段
段位 五段
棋士DB 黒田尭之
2021年2月5日現在
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黒田 尭之(くろだ たかゆき、1996年9月26日[1] - )は、日本将棋連盟所属の将棋棋士[1]畠山鎮八段門下[1]棋士番号は318[1]愛媛県松山市出身[1]

棋歴

6歳の時に父から教わったことをきっかけに将棋を始めた[1]。松山市の将棋道場「松山将棋センター」に通い、イベントで松山に来た畠山鎮に弟子入り(兄弟子に斎藤慎太郎)。小学6年で奨励会に入会し、2008年の第33回小学生将棋名人戦で準優勝(準決勝では増田康宏に勝利)[2]、第7回全国小学生倉敷王将戦で優勝[3]

2013年4月、三段リーグ入り。松山市の新田高等学校を卒業後、愛媛大学に進学したが、中退し将棋に専念した[4]。第58回奨励会三段リーグでは、最終局を2連勝すれば結果的に昇段していたが、2局目で佐々木大地に敗れ、11勝7敗の7位に終わる(佐々木はこの勝利で3位となり、2回目の次点を獲得して、フリークラスでのプロ入りを果たしている)。藤井聡太大橋貴洸が四段昇段を果たした第59回三段リーグでは、12勝6敗で3位(次点)だった。第63回三段リーグでは、昇段争いのライバル3名(山本博志と他2名)が全敗した上で自身が2連勝すれば昇段という状態となり、最終的に2連勝したもののライバル3名が何れも全敗はしなかったため、12勝6敗の5位に終わる(山本は当期2位で四段に昇段している)。

そして2018年度の後期、第64回三段リーグにて13勝5敗の成績を収め2位となり、参戦12期目にして四段昇段を決めた(同時昇段は出口若武[5]。愛媛県出身の棋士の誕生は森信雄以来、43年ぶりだった[6]

プロ入り後

2019年度

公式戦10勝2敗の好成績を挙げた折田翔吾アマの棋士編入試験五番勝負第1局(11月25日)の試験官になることが、9月19日に発表された[7]。黒田と折田は三段リーグ在籍時に対戦経験があり、2013年度後期[8]・2014年度後期[9]では折田が勝利、折田にとって最後の三段リーグとなった2015年度後期[10]では黒田が勝利し、黒田の1勝2敗であった。黒田は「複雑な気持ちはありますが、試験官になる以上は全力で指すつもりです」と心境を語り[11]、意表を突く初手▲1六歩の端歩突きからの四間飛車を採用したが、中盤からペースを握られ98手で敗れた[12][13]

2020年度

第79期順位戦C級2組では初戦から8連勝を記録。2021年2月4日、自身の対局日ではなかったものの、昇級を争う佐々木大地が敗れたことで最終局を残して3位以上が確定[注 1]。順位戦参加2期目にしてC級1組への昇級を決めると共に、規定により五段へと昇段した(最終的な成績は9勝1敗の1位)[14]

2021年度

第29期銀河戦にて本戦ブロックを5連勝(=最多勝)で突破し、決勝トーナメントに初進出した(1回戦で、当期優勝者となる菅井竜也に敗戦)。

2022年度

第93期棋聖戦にて一次予選からの6連勝で、初の本戦入りを果たす。しかし、本戦では1回戦で三浦弘行に敗れた(本戦入りにより、次期棋聖戦の二次予選シード権は獲得した)。

棋風

居飛車振り飛車を指しこなすオールラウンダー[16]。将棋ソフトの評価値について、「序盤は何を指しても良い勝負になると考えていて、評価値で言うと例えば−200だとか−300だとか、そんな数字なら人間同士ならなんとでもなると思っている」「評価値を自分の考え方で理解できるかどうかが大事。自分の感覚を重視した方がいい」と語っている[17]

2020年2月に順位戦C級2組の井出隼平戦で右銀急戦を採用して快勝したことをきっかけに出版の依頼が舞い込み、同年12月に初の著書『黒田尭之の新研究 よみがえる右銀急戦』を出版した[15][18]

人物

  • 松山市在住のため、奨励会当時は大阪の関西将棋会館へは長い時間の行程を要していた。バスで2時間かけて愛媛の港へ行き、夜10時出航の夜行フェリー船中で1泊し翌朝6時に大阪港、さらに電車で40分かけて関西将棋会館へ通う行程を、奨励会入会以降、棋士になるまで対局のたびに続けていた[19]。帰路も同様に、奨励会の例会を夕方6時頃に終えたあとの帰路も同様に、大阪港へ向かい、夜の10時に出航するフェリーに乗り、翌朝の6時に愛媛の港着のルートで、かつ高校時代は、それから学校に通学していた[20]。級位者時代に海が荒れ船が出なかったことが一度だけあり、その時は休んでいる[20]。棋士になってからは飛行機で前日入りすることが多くなったが[21]、「地元のつながりを大切に、地元の人たちに応援される棋士になりたい」という思いから松山市在住にこだわるつもりだという[4]
  • 将棋倶楽部24でよく対局し、奨励会時代は毎月300局以上指していた[22]。トータルの対局数については「アカウントが複数あるので正確な対局数は分かりませんが、数万局単位なのは間違いないです」と答えている[23]。最高レーティングは3131(2019年9月時点)[24]
  • 同じ松山市出身の女流棋士・山根ことみは小学校時代からの知り合いで、高校も同じである(山根が1年下)。正月に山根が帰省した際に1日で20局ほど対局し、黒田にとっては普通の局数だったが、山根からは「24のやりすぎで感覚が麻痺してる」と言われた[25]
  • 憧れの棋士として、同じ松山市出身の土居市太郎を挙げている[26]
  • 兄弟子の斎藤慎太郎については「将棋の面でも人柄の面でも、すべてにおいて憧れの兄弟子という感じです。いつか公式戦で当たるのを目標にしています」と語っており[27]、2020年10月30日に第62期王位戦予選で初対局が実現した(斎藤が勝利)。
  • 書道が苦手で、色紙などには個性的な字で揮毫している[28][29]。「ちょっと個性が強すぎるので、練習しないと」と答えている[30]
  • 父の影響で物心がついた時からビートルズを聴き、好きな曲として『Across the Universe』『Dear Prudence』を挙げている。伊坂幸太郎の小説『透明ポーラーベア』を読んでいる時に『Dear Prudence』が出てきて感動し、それから伊坂幸太郎の作品をすべてチェックしている[31]
  • 2020年末、将棋系VTuberの菜々河(ななかわ)れいの動画にコラボ出演(菜々河のオリジナル戦法「菜々河流向かい飛車」を黒田に迎え撃ってもらい講評してもらうという内容)。「確かにこの作戦も考えられる」「指したいですね」と語り、2021年9月28日の第15回朝日杯将棋オープン戦一次予選決勝・千葉幸生戦で実際に菜々河流向かい飛車を採用したが敗れた。『将棋世界』2023年1月号の付録で菜々河流向かい飛車を紹介している[32]

昇段履歴

昇段規定は、将棋の段級 を参照。

奨励会(関西奨励会)
(5級 - 二段)
  • 2000年00月00日 : 5級
  • 2000年00月00日 : 4級
  • 2009年12月00日 : 3級 [34]
  • 2010年00月00日 : 2級
  • 2010年06月00日 : 1級 [35]
  • 2011年10月00日 : 初段 [36]
  • 2012年08月00日 : 二段 [37]
  • 2012年12月00日 : 三段(第53回奨励会三段リーグ戦〈2013年度前期〉からリーグ参加)[1][38]
  • 2019年04月01日 : 四段(第64回奨励会三段リーグ戦成績2位) = プロ入り [1]
四段昇段以降

主な成績

在籍クラス

順位戦・竜王戦の在籍クラスの年別一覧
開始
年度
(出典)順位戦
出典[42]
(出典)竜王戦
出典[43]
名人 A級 B級 C級 0 竜王 1組 2組 3組 4組 5組 6組 決勝
T
1組 2組 1組 2組
2016 四段昇段前 30 6組三段 -- 0-1/昇0-0
2017 四段昇段前 31 四段昇段前
2018 四段昇段前 32 四段昇段前
2019 78 C252 7-3 33 6組 -- 1-1/昇3-1
2020 79 C213 9-1 34 6組 -- 0-1/昇0-1
2021 80 C129 7-3 35 6組 -- 2-1/昇0-1
2022 81 C108 7-3 36 6組 -- 0-1/昇1-1
2023 82 C102 6-4 37 6組 -- 2-1/昇0-1
2024 83 C109 - 38 6組 -- -
順位戦、竜王戦の 枠表記 は挑戦者。右欄の数字は勝-敗(番勝負/PO含まず)。
順位戦の右数字はクラス内順位 ( x当期降級点 / *累積降級点 / +降級点消去 )
順位戦の「F編」はフリークラス編入 /「F宣」は宣言によるフリークラス転出。
竜王戦の 太字 はランキング戦優勝、竜王戦の 組(添字) は棋士以外の枠での出場。

年度別成績

公式棋戦成績(奨励会当時)
年度 対局数 勝数 負数 勝率 (出典)
2015年度 5 4 1 0.8000 [44]
2016年度 5 1 4 0.2000 [45]
2017年度 1 0 1 0.0000 [46]
2018年度 4 2 2 0.5000 [47]
通算 15 7 8
2019年4月1日 四段昇段
四段昇段前の成績(棋士通算成績の合算対象外)
公式棋戦成績(四段昇段後)
年度 対局数 勝数 負数 勝率 (出典) 通算成績
2019年度 30 14 16 0.4666 [48] 対局数 勝数 負数 勝率 (出典)
2020年度 39 28 11 0.7179 [49] 69 42 27
2019-2020
(小計)
69 42 27 通算成績
年度 対局数 勝数 負数 勝率 (出典) 対局数 勝数 負数 勝率 (出典)
2021年度 44 27 17 0.6136 [50] 113 69 44 0.6106 [51]
2022年度 39 22 17 0.5641 [52] 152 91 61 0.5986 [53]
2023年度 32 18 14 0.5625 [54] 184 109 75 0.5923 [55]
2021-2023
(小計)
115 67 48
通算 184 109 75 0.5923 [55]
2023年度まで

著書

脚注

脚注

  1. ^ a b 黒田は昇段日当日の対局は行なっていないが、第79期順位戦C級2組9回戦(後半、2021年2月4日対局)を行なった佐々木大地五段が敗れてC級1組への昇級可能性がなくなり、この結果、黒田の順位戦C級1組昇級が確定した[39]
  2. ^ 第79期順位戦C級2組9回戦・高野智史五段戦の棋譜中継コメント(7手目)より「黒田の今年度成績は20勝8敗(0.714)/通算成績は34勝24敗(0.586)」[40]、この対局で黒田が敗れたため「通算34勝25敗」。また、黒田は同日時点でテレビ棋戦である第29期銀河戦本戦Eブロックの未放送の4局(3-4回戦:2020年11月24日対局、5-6回戦:2021年1月26日対局)を4勝0敗の成績としており[41]、この未算入の「4勝0敗」を「通算34勝25敗」に加算して「通算38勝25敗」。以後、昇段日まで対局なし。
  3. ^ 第82期順位戦C級1組6回戦・対宮田敦史七段戦の対局前時点の通算成績は、棋譜中継コメント(4手目)より「【黒田の公式戦成績】今年度成績は7勝7敗(0.500)/通算成績は98勝68敗(0.590)」[56]、この対局に勝利し「通算99勝68敗」。また、テレビ棋戦の第32期銀河戦予選(2023年8月30日対局)の1局(1勝0敗)[57]が、順位戦6回戦時点で未公表のため「通算99勝68敗」には含まれておらず、この未算入の「1勝0敗」を「99勝68敗」に加算し「通算100勝68敗」。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j 新四段誕生のお知らせ」『日本将棋連盟』2019年3月3日。
  2. ^ 第33回小学生将棋名人戦 - 日本将棋連盟
  3. ^ 第7回全国小学生倉敷王将戦 - 日本将棋連盟
  4. ^ a b 松山から99年ぶりプロ棋士誕生 黒田尭之さん「棋戦優勝を目指したい」」『産経ニュース』2019年3月8日。2023年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  5. ^ 第64回奨励会三段リーグ戦 - 日本将棋連盟
  6. ^ 新四段決定 プロ棋士デビューが決まった二人と藤井聡太七段の「縁」とは?(3ページ目) | 観る将棋、読む将棋」『文春オンライン』2019年3月5日。
  7. ^ アマチュアの折田翔吾さん、プロ編入試験受験へ」『日本将棋連盟』2019年9月19日。2019年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  8. ^ 第54回奨励会三段リーグ戦 - 日本将棋連盟
  9. ^ 第56回奨励会三段リーグ戦 - 日本将棋連盟
  10. ^ 第58回奨励会三段リーグ戦 - 日本将棋連盟
  11. ^ [出典無効]西遊棋実行委員会
  12. ^ 折田翔吾アマが1勝目 棋士編入試験 第1局」『日本将棋連盟』2019年11月25日。
  13. ^ 折田翔吾アマ、黒田尭之四段に勝利!夢のプロ入りへあと2勝/将棋・棋士編入試験」『ABEMA TIMES | アベマタイムズ』2019年11月25日。2023年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  14. ^ a b 黒田尭之四段が五段に昇段」『日本将棋連盟』2021年2月5日。
  15. ^ a b 黒田尭之の新研究 よみがえる右銀急戦』マイナビ出版。
  16. ^ 「黒田尭之の新研究 よみがえる右銀急戦」著者プロフィール[15]
  17. ^ YouTube · 菜々河れい
  18. ^ 「右銀急戦」再興の解説 将棋プロ黒田四段(松山)」『愛媛新聞ONLINE』2021年1月17日。2021年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  19. ^ 囲碁・将棋スペシャル:将棋 C級2組 5回戦 黒田が混戦制す 持ち味生かし白星先行に」『毎日新聞』2019年10月27日。2019年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  20. ^ a b 「栃木にはこんな戦法はない!」地方出身の棋士が全国大会でビックリしたこと 「県でひとりだけ棋士・女流棋士」座談会 #1 (2ページ目) | 観る将棋、読む将棋」『文春オンライン』2020年5月22日。
  21. ^ 西遊棋実行委員会 [@kansaishogi]『(西遊棋実行委員会〈黒田〉による2019年9月17日の投稿)』2019年9月17日。2019年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  22. ^ [出典無効]西遊棋実行委員会
  23. ^ [出典無効]西遊棋実行委員会
  24. ^ [出典無効]西遊棋実行委員会
  25. ^ [出典無効]西遊棋実行委員会
  26. ^ 西遊棋実行委員会 [@kansaishogi]「(西遊棋実行委員会〈黒田〉による2019年9月18日の投稿)」『twitter』2019年9月18日。2019年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  27. ^ 県にひとりだけしかいない棋士・女流棋士は、どうやって師匠を見つけたのか 「県でひとりだけ棋士・女流棋士」座談会 #2 (4ページ目) | 観る将棋、読む将棋」『文春オンライン』2020年5月22日。2020年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  28. ^ 色紙
  29. ^ 山根ことみ [@kokoko6987]「(山根ことみによる2022年6月12日の投稿)」『twitter』2022年6月12日。2022年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  30. ^ 西遊棋実行委員会 [@kansaishogi]「(西遊棋実行委員会〈黒田〉による2019年9月17日の投稿)」『twitter』2019年9月17日。2019年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  31. ^ 将棋情報局 [@mynavishogi]「黒田尭之の持久戦で戦う金無双急戦」『YouTube』2020年12月15日。
  32. ^ 4手目の革新! 自ら動ける新感覚戦法「菜々河流向かい飛車」黒田尭之五段(将棋世界2023年1月号付録)』マイナビブックス。
  33. ^ 関西奨励会・研修会・女流育成会」『関西将棋会館(日本将棋連盟)』。2008年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  34. ^ 関西奨励会」『関西将棋会館(日本将棋連盟)』。2009年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  35. ^ 関西奨励会」『関西将棋会館(日本将棋連盟)』。2010年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  36. ^ 関西奨励会」『関西将棋会館(日本将棋連盟)』。2011年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  37. ^ 関西奨励会」『関西将棋会館(日本将棋連盟)』。2012年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  38. ^ 関西奨励会」『関西将棋会館(日本将棋連盟)』。2013年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  39. ^ (要購読契約)応援掲示板 2021年2月4日(木) B級1組12回戦/C級2組9回戦」『名人戦棋譜速報』2021年2月4日。
  40. ^ (要購読契約)黒田-高野智 | 2021/01/28 第79期順位戦C級2組9回戦』2021年1月28日。
  41. ^
  42. ^ 名人戦・順位戦」『日本将棋連盟』。
  43. ^ 竜王戦」『日本将棋連盟』。
  44. ^
  45. ^
  46. ^
  47. ^
  48. ^ 2019年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  49. ^ 2020年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  50. ^ 2021年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  51. ^ 通算成績(2022年3月31日対局分まで) - 日本将棋連盟(2022年4月1日時点のアーカイブ)
  52. ^ 2022年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  53. ^ 通算成績(2023年3月31日対局分まで) - 日本将棋連盟(2023年4月1日時点のアーカイブ)
  54. ^ 2023年度棋士成績・記録 - 日本将棋連盟
  55. ^ a b 通算成績(2024年3月31日対局分まで) - 日本将棋連盟(2024年4月1日時点のアーカイブ)
  56. ^ (要購読契約)宮田-黒田 | 2023/10/17 第82期順位戦C級1組6回戦」『名人戦棋譜速報』2023年10月17日。
  57. ^ 2023年8月の対局結果 - 日本将棋連盟

関連項目

外部リンク




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