棋士編入試験とは? わかりやすく解説

棋士編入試験

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:25 UTC 版)

折田翔吾」の記事における「棋士編入試験」の解説

2019年9月19日日本将棋連盟編入試験日程発表棋士番号大きい(プロ入りから日の浅い)5人の棋士試験官として11月25日から毎月1局行なう。 3勝した時点合格4月1日もしくは10月1日付け四段となりフリークラス編入資格を得る。3敗した時点不合格となる。 持ち時間3時間。1局目に振り駒、以下5局まで先後交代。 局試験官試験日(10時~)会場先後結果1 黒田尭之 四段 2019年11月25日(月) 関西将棋会館 後 098手 勝ち 2 出口若武 四段 2019年12月23日(月) 関西将棋会館142負け 3 山本博志 四段 2020年 1月27日(月) 東京将棋会館170手 勝ち 4 本田奎 五段 2020年 2月25日(火) 東京将棋会館161手 勝ちプロ棋士編入決定 5 池永天志 四段 2020年 3月 9日(月) 関西将棋会館 後 (実施せず

※この「棋士編入試験」の解説は、「折田翔吾」の解説の一部です。
「棋士編入試験」を含む「折田翔吾」の記事については、「折田翔吾」の概要を参照ください。

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