ブロック戦とは? わかりやすく解説

ブロック戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 03:57 UTC 版)

オールスター番組対抗ボウリング大会」の記事における「ブロック戦」の解説

まず全チーム紹介され三枝出演者意気込み番組内容インタビューした後(この後番宣フィルム映される)、笛の音と共にいよいよプレイ開始となる。 第1フレームからは第8フレームまでは、各レーン別々にプレイする。 全チームが第8フレームまで終わったら、一旦プレイ中断得点経過意気込みなどをした後、プレイ再開となる。 第9フレームと第10フレームは各チーム順番プレイ、そして全フレーム終了し最高得点獲得したチームが「決勝戦進出となる。なお点数離れて、もう逆転出来ない判断されて、プレイ打ち切るという事もしばしばあった。

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ブロック戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 09:32 UTC 版)

竜星戦」の記事における「ブロック戦」の解説

A~Hの8ブロックに、各12名の棋士及びアマ合計96名)がパラマストーナメントを戦う。 20期までは前期決勝トーナメント進出者のうち1回戦敗れた者は無条件で各ブロック序列2位2回戦以上に進出した者は序列1位に置かれていたのだが、21期よりルール変わった23期よりアマ竜星及び準優勝者が予選出場できるようになり、勝ち上がれば本戦出場可能となった。これにより、洪爽義アマ竜星が23本戦Aトーナメント最下位出場果たしている。 序列1位資格者(この順で資格がある) 前期優勝者 前期準優勝タイトルホルダー 前期決勝トーナメント準決勝敗退前期決勝トーナメント2回戦敗退序列2位資格者 前期決勝トーナメント1回戦敗退者(タイトルホルダーを除く) 序列1位が定員オーバーになった場合資格順位下位棋士複数いるときはその中で棋士の序列下位の者)が序列2位へと押し出されその分序列2位資格者のうち棋士の序列下位のものが序列3位へと押し出される。 各ブロック優勝者最終戦勝った者)と、優勝者を除く最多勝抜き者(複数いる場合序列上位の者)が決勝トーナメント出場する。 なお、各ブロック第1回戦登場した者(序列11位または12位の者)がブロック優勝11抜き)をした場合は、そのブロックからは優勝者のみが決勝トーナメント出場し欠員は他のブロック決勝トーナメント出場資格得られなかった者のうち最多勝抜き者が補充される持ち時間はなく、初手から30秒秒読み。ただし考慮時間(1分単位10回)あり。 なお、現在のように8ブロック分かれたのは第11期からで、それまでは1ブロック24名の4ブロック制だった。

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ブロック戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 09:33 UTC 版)

銀河戦」の記事における「ブロック戦」の解説

A~Hの8ブロックに、各12名の棋士合計96名、女流棋士2名、アマ4名=アマ王将・準アマ王将アマチュア銀河戦優勝者将棋プレミアム杯G1グランプリ優勝者=を含む)がパラマス形式トーナメントを戦う。出場順女流アマチュア1回戦出場し銀河(前年優勝者)及びタイトルホルダー最終戦出場となりその他は順位戦順位下位棋士から(フリークラスC級2組→……→A級の順)順に出場する。 各ブロック優勝者と、優勝者を除く最多勝抜き者(複数いる場合は、出場順が後の棋士)が決勝トーナメント出場する。ブロック戦1回戦からの出場者がブロック優勝した場合は、そのブロックからの決勝トーナメント出場者は優勝者のみとなり、出場が他ブロック最多勝抜き者(決勝トーナメント出場者を除く)に割り振られる持ち時間は各15分で、切れたら1手30秒となる。ただし切れてからも1分単位合計10回の考慮時間がある。 第9期まではA~Dの4ブロックに、各24名(第4期・第5期のみ各12名)の棋士によるパラマス形式トーナメントだった。このため決勝トーナメント出場者は8名だった。 解説者聞き手固定されていないが、ブロック戦は2局を1日収録しているため、解説者聞き手は2局続けて出演している。 千日手あるいは持将棋になった場合いずれか考慮時間が5分未満の時は少な方若しくは両者共に最低5分になるように同等考慮時間追加される考慮時間10回を超えた場合持ち時間となる。 2021年2月より、決勝トーナメントベスト4まで勝ち進んだ女流棋士およびアマチュアには、棋士編入試験受験資格与えられることとなった

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